![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/65/6759f1bd79f1ddbd15f8b71fd3760a05.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/7d/fce1e25cabefed99f28a8ddad1cdff0a.jpg)
先日、中古で購入したCanon EOS kiss Digital Xの試し撮りをしてみた。
レンズはEF35mm f2.0を付けっぱなしにしている。
筆者はEOS40Dも所有しているが、なぜ今になってEOS kiss X3でもX4でもなくXなのか?疑問に思う方もおられるだろう。
(オマエがコレクターなだけだろ!というツッコミは無しでw)
理由の、一つは40Dが経年劣化(?)によりノイジーになってきたこと。
最近、長時間露光で天体写真を撮るとき、手持ちの40Dにホットピクセルが顕著に現れるようになったため、
そっちの分野では低ノイズで定評のあるXが欲しい欲しいと思っていた所、だいぶ中古市場でも値段が下がって来たので手を出してみた。
ちなみにEF-S 18-55mm f3.5-5.6 USMⅡが付属して、2諭吉半くらいだった。
また、天体写真以外にも、お散歩写真やフィールド調査時に荷物を軽量化する意味でちょうどよい機種として使えそうなので、というのもある。
K-7も軽い部類ではあるが、疲れている時なんかは金属製ボディはズシっと来るんですよw
さっそく試し撮りをしたのが上記3点。
最新モデル(7D, X3, X4)を試してみたときに感じた
“塗りたくったような”色ではなく、フィルムライクな自然な発色がこのカメラの美点。
まあ、言い方を変えれば「色があっさりしている」ということだが、
レタッチすることを考えれば、素材はなるべくプレーンな方が良い。
3世代前のカメラであるゆえ、流行りのライブビューや動画機能などない。
だがこれで充分。
ファインダー倍率が小さいのが玉にキズだが、これもAFで撮る分には問題ない。
重さ的にも、最新のミラーレス機に比べても大差はないし、スナップには軽さが機動力に直結する。
そのうち、天体写真でも使用して、その感触を確かめてみようと思う。
昨日は後輩を連れて、夜の足尾山へ。
こと座流星群狙いで出掛けたのだが、極大期を過ぎてしまったせいか、
流れ星は1,2個しか見れなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/bc/cc4f6eb3580092a222e7e81fbb4d7b92.jpg)
あまりに寒かったので、体を動かそう!ということで
肝試しをすることになった。(肝を冷やすという矛盾はさておき)
近くにある足尾神社へ、夜の行軍である。
参道を登っていく途中、横の草むらからガサガサと異音がしたり、
やたらエロイ単語をつぶやく(笑)輩がいたが、
なんとか無事に本殿を臨み、帰ってくることができた。
葉っぱがまだない時季だったため、
木々の間から見える夜景が、とても綺麗だった。
*注意)
足尾山へ続く林道はとても細い上、霧が発生しやすく危険です。
霧が発生すると、視界が3~5mほどしか無くなり、マジでヤバイです。
クルマ同士のすれ違いが非常に困難な場所も多く、初心者&山道に慣れていないドライバーは決して行かないようにしてください。
また、携帯の圏外になる箇所も多く、単独で行くのも慎んだほうが身のためです。
この記事を読んで足尾に行き、何かあっても、筆者はなんら責任を負うものではありません。
行かれる方は自己責任でお願いします。
こと座流星群狙いで出掛けたのだが、極大期を過ぎてしまったせいか、
流れ星は1,2個しか見れなかった。
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あまりに寒かったので、体を動かそう!ということで
肝試しをすることになった。(肝を冷やすという矛盾はさておき)
近くにある足尾神社へ、夜の行軍である。
参道を登っていく途中、横の草むらからガサガサと異音がしたり、
やたらエロイ単語をつぶやく(笑)輩がいたが、
なんとか無事に本殿を臨み、帰ってくることができた。
葉っぱがまだない時季だったため、
木々の間から見える夜景が、とても綺麗だった。
*注意)
足尾山へ続く林道はとても細い上、霧が発生しやすく危険です。
霧が発生すると、視界が3~5mほどしか無くなり、マジでヤバイです。
クルマ同士のすれ違いが非常に困難な場所も多く、初心者&山道に慣れていないドライバーは決して行かないようにしてください。
また、携帯の圏外になる箇所も多く、単独で行くのも慎んだほうが身のためです。
この記事を読んで足尾に行き、何かあっても、筆者はなんら責任を負うものではありません。
行かれる方は自己責任でお願いします。