近所の神社で

サークルの仲間と、大学近くの神社（八坂神社）へ撮影に行ってきた。


以前、授業で訪れて気に入った場所♪


この日は、七五三でお参りに来ている家族連れが多かった。







ちょうど、菊祭りが行なわれていて拝殿の周りは色鮮やかに飾られていた。










今日は久々に、FA50mm f1.4というレンズで撮影した。
ここ最近は、DA16-45mm f4.0などのズームレンズの出番が多かったが、単焦点レンズ一本だけ装着してのスナップはやはり面白いものだ。

単焦点レンズとは、簡単に言えば、画角固定でズームできないレンズの事である。
ズームレンズよりも構造が簡単で、光学性能が優秀なものが多い。

ズームレンズが当たり前だと思っている身からすると、被写体に近寄ったり引いたりして画角を決定するのが面倒と思うかもしれないが、慣れればそんなのまったく気にならない。
むしろ、ズームレンズよりも圧倒的にシャープで諸収差の少ない描写は、一度味わったら病み付きになるだろう。

かくいう私も、その一人だ（笑
サークル内にも、ボチボチ単焦点に手を延ばす人が出てきたので、もっと単焦点信者を増やそうと思う（爆











話を神社に戻す。









この神社、相当古い歴史をお持ちのようで、本殿は荘厳な造りでなかなか見ごたえがあった。
境内に自生するスダジイやケヤキ、イチョウなども、すごくデカイ。

案内板によると、なんと平安時代に建立された神社なんだとか。
いやービックリ。。。
































ちょうど昼時、ご祈祷が始まったので、失礼にならないよう撤退することにした。




大学周辺でも、古い昔ながらの集落を探検すると、意外な発見があっておもしろい。今度は自転車で、近場をいろいろと探検して見たいと思った。