キイチゴ

PENTAX *istDS2 DA21mm f3.2
絞り優先AE　
ISO:AUTO　WB:太陽光









雑木林の林床。


陽の光は木の葉によって遮られ、十分な明かりが届かないその場所。


そんな場所でも、彼らは生きていた。




細い茎には、敵を寄せ付けないための棘をもち


その棘に耐えられたものだけが


甘酸っぱいオレンジ色の果実にたどり着くことができる。




健気に生きようとする彼らの体を


嗚呼


無数のコナジラミが蝕んでいた。。。

蓮の花が咲く頃

PENTAX *istDS2 DA21mm f3.2
絞り優先AE　f9.0
ISO:200　WB：太陽光





蓮の花がもうすぐ咲きだす頃だ。


今日はちょっと早かったようだ。


この季節になると、池の周りは大賑わい。


ウシガエル様の雄たけびが・・・


聞こえたと思ったら


蛙飛び込む水の音。。。


声はすれども姿は見えず。。。

梅のなる季節

PENTAX *ist DS2 DA21mm f3.2 Limited
絞り優先AE　f3.2
ISO:200 WB:太陽光





梅のなる季節になった。


真夏はすぐそこまで来ている。

トンボの飛ぶ季節

PENTAX *istDS2 DA21mm f3.2 Limited
絞り優先AE　f5.0
ISO:200　WB：太陽光




これはなんというトンボだろう？

夏らしくなってきた

LUMIX　LX3
絞り優先AE　ｆ5.6
ISO:AUTO　WB:太陽光
三宅島付近にて






最近、梅雨入りして湿気がムンムン。
暑い日が続いている。



これだけ暑くなってくると、海に行きたいという欲求が湧いてくる。













誰もいない、静かな海岸。


海原から吹き上げてくる潮風を感じながら


夜明けを待ち


空のグラデーションの移り変わりを楽しむ。


明けの空に繰り広げられる


壮大な光のドラマを心の目に焼きつけながら、


カメラのシャッターを切る。。。


そんな人に


私はなりたい

DA21mmの試し

PENTAX *istDS2 DA21mm f3.2 Limited
絞り優先AE　ｆ3.2
ISO:AUTO　AWB



午後から天気が回復してきたので、さっそくDA21mm　f3.2　Limitedの試し撮りをしてみた。



広角レンズ、やはり被写体にグッとよったときの描写がおもしろい。
開放がｆ3.2と、単焦点レンズとしては暗めだが、背景は自分としては必要十分なボケ具合である。
今回の写真は木陰で撮影したので、若干手ぶれしている可能性がある。なので、レンズの解像感を最大限に発揮できてはいないと思う。



次回、もっとシャッタースピードを早くできる条件下で撮影してみようと思う。

DA21mm f3.2 Limited

LUMIX LX3
Pモード
ISO:AUTO AWB

あちこちで評判のいい“DA21mm f3.2 Limited”を中古で手に入れることができた。



日常のスナップ用に購入した*ist DS2であるが、FA50mm f1.4よりもう少し広角のレンズが欲しくなってしまった。
軽量・コンパクトで広角のレンズ、かつ写りのイイ単焦点という条件で探してみると・・・この条件に当てはまるのはこの“DA 21mm f3.2 Limited”のみとなった。





このレンズ、中古市場でも人気らしく、見つけたらすぐに注文しないとあっという間に売れてしまう。
ここ数日、マップカメラのHP（http://www.mapcamera.com/）と睨めっこし、このレンズが入荷と同時に買い注文を出してようやく手に入った。




DS2に付けて見ると、目論見通りのコンパクトさに思わずニンマリ(θωθ)
アルミニウム削り出しの鏡筒の質感も、さすがは“Limited”の名を冠するだけあって素晴らしい。
ただ、付属のフードは好みの形でないので装着せず、代わりに49mmのプロテクト用フィルターを装着した。










試写は後日、ということでお楽しみ。。。

某中華料理店にて

PENTAX *istDS2 FA50mm f1.4
絞り優先AE　ｆ2.0
ISO:AUTO　AWB



先日、某サークルのOB・OGの方々とお会いする機会に恵まれた。


写真展に展示されている作品への鋭い観察眼に驚愕しつつ、作品を評価する時に重要となる、ある尺度についてご教授いただいた。



う～ん・・・やはり写真は奥が深い・・・








冒頭の写真は、その日の夕食時にとある中華料理店で撮影したもの。
リーズナブルなお値段で、食べ放題コースが選択できる。
量がものすごくて、しかも旨いのでどんどん食べてしまった。


・・・また体重が増えてしまったかも（笑）

新型アクセラ

ディーラーに部品の注文に行った際、今月登場したばかりの新型アクセラの試乗車があったので運転させていただいた。



PENTAX *istDS2 FA50mm f1.4
絞り優先AE　f２．０
ISO:AUTO　AWB



うん、さすがは最新型のマツダ車。
走りは普通にイイ！！乗り心地もパワーもちょうど良く、ボディ全体にシッカリ感があって、なにより運転していて楽チンだった。



今回試乗したのはハッチバックボディの“スポーツ　20s”というグレードだった。
新型アクセラの2.0L（2WD）車には、“i-stop”と呼ばれるアイドリングストップ機構が搭載されたのだが、実際に運転してみてその自然な作動感に驚いた。
信号待ちなどでアイドリングストップしていても、エアコンとオーディオはキチンと作動するし、ブレーキを緩めた瞬間にスッと再始動するエンジンの出来栄えにも不自然さは見られなかった。






ただ一つ難点なのは、MT車の設定が無いこと！！
MT派の自分にとって、魅力的なのはターボエンジンを搭載した“マツダスピードアクセラ”だが、これはどう考えても乗りこなせない・・・
少数派とはいえ、売れ筋グレードにもぜひMT車をラインナップをして欲しかった、というのが本音である。



クルマそのものはスゴク出来がいいが故、なおさらそう思ってしまった。

レンズ交換式カメラ≠一眼

OLYMPUS　マイクロフォーサーズデジタルカメラ“E-P1”を発表。



PanasonicのLUMIX　G１もそうだったけど、このカメラは“デジタル一眼レフカメラ”では無く、“レンズ交換式デジタルカメラ”というべきであろう。
細かいことだけど。
このままだと、レンズ交換式カメラ＝一眼という図式が植えつけられてしまう・・・





一カメラ好き人間として、ちょっと危惧している。