シルバーウイークの初日、写真仲間数人を誘って、奥日光へ日帰り撮影旅行に出掛けてきた。
コースは、中禅寺湖→戦場ヶ原→湯滝→湯の湖→霧降高原という、なかなか盛り沢山な行程だった。
当日は、朝(夜?)の3:00に出発し、一路日光へと向かった。
まだ紅葉には早かったためか、道は比較的空いていて3時間くらいで、いろは坂まで到着した。
いろは坂の手前にあるコンビニで朝食を手配し、ほぼ夜明けと同時に中禅寺湖へ到着、朝ごはんとなった。
腹ごしらえの後は、戦場ヶ原へ。
ペンタックス k-7 DA16-45mmf4
AE f9.0
ISO:AUTO WB:CTE
広大な草原に、うすく靄がかった景色は爽快であった。まさに朝の高原。
まだ朝の7時代だというのに、土産物屋は営業していた。
高原にあるだけあってかなり寒かったので、土産物屋で売っていたおでんを危うく買いそうになった(爆
戦場ヶ原の次ぎは湯滝へ。
ペンタックス k-7 DA16-45mmf4
AE f22
ISO:100 WB:CTE
PLフィルター 三脚
ここは、湯の湖から水が流れ出す場所にある滝。
森の中に突如として出現し、轟々と音を立てて岩壁を水が流れ落ちる姿は圧巻である。
しかし、高さの割りに滝の角度は緩やかで、そのためか滝つぼは大したコトなく、フライフィッシングのアングラーが次々に訪れては釣り糸をたらしていた。
滝の下流には、カツラやサワグルミなどの典型的な渓畔林が広がっていた。
ペンタックス k-7 DA16-45mmf4
AE f11.0
ISO:AUTO WB:CTE
一通り、湯滝で渓谷の雰囲気を味わった後は、その上流、湯の湖へ。
訪れた日は、トラウトゲーム(マス釣り大会)が行なわれていて、やたら釣り人が多かった。
ペンタックス k-7 DA16-45mmf4
AE f11.0
ISO:AUTO WB:CTE
この湖には、周囲を一周できる遊歩道が完備されている。
せっかくなので、遊歩道を歩きながら写真を撮っていった。
ペンタックス k-7 DA16-45mmf4
AE f11.0
ISO:AUTO WB:CTE
ひっそりとした湖畔の風情を楽しもう・・・と思っていたのだが、遊歩道沿いには開けた場所が少なく、所々からしか湖が見えなかった。
まあ、茨城県の某湖のように無粋なコンクリート護岸で埋め尽くされているよりははるかにマシであるが・・・
時々、開けた場所からみえる山と湖の風景は、まさに深山の雰囲気を醸し出していた。
湯の湖を後にした我々は、金精峠を通って群馬県にタッチしてから引き返そうという事になった。
しかし、ドライバー(筆者)の一存で、湯の湖や戦場ヶ原が見渡せる場所で引き返し、華厳の滝を見た後、霧降高原へ向かうことになった。
ちなみに、霧降高原は卒論研究で何度も通った場所。
プライベートで来たのは初めてだった。
霧降にやってきたお目当ては、ずばり、大笹牧場のソフトクリーム!
濃厚なミルクの風味は、一度食べたらクセになる旨さ。。。
仲間達にも評判が良かった。
ここでは、売店で各々が土産を買いこんでいた。
ちなみに、筆者は酒のつまみになりそうなチーズを片っ端から買いこんでしまった(笑
霧降高原を後にし、帰路に着いたのは16時過ぎだっただろうか。
ちょうど茨城と栃木の県境あたりでキレイな夕焼けに遭遇。
田んぼのあぜ道にクルマを停め、夕焼け撮影会と相成った。
ペンタックス k-7 DA16-45mmf4
AE f4.0
ISO:AUTO WB:CTE
小焼けが終わり、完全に夜の帳が降りたと同時に、この日の撮影はすべて終了した。
思いつきで企画した今回の日帰り撮影旅行だったが、朝早く出発する事で一日をかなり有効に使える事がわかった。
次回、またどこかへ行く機会があったら、ぜひまた早起きしてみようと思う。
コースは、中禅寺湖→戦場ヶ原→湯滝→湯の湖→霧降高原という、なかなか盛り沢山な行程だった。
当日は、朝(夜?)の3:00に出発し、一路日光へと向かった。
まだ紅葉には早かったためか、道は比較的空いていて3時間くらいで、いろは坂まで到着した。
いろは坂の手前にあるコンビニで朝食を手配し、ほぼ夜明けと同時に中禅寺湖へ到着、朝ごはんとなった。
腹ごしらえの後は、戦場ヶ原へ。
ペンタックス k-7 DA16-45mmf4
AE f9.0
ISO:AUTO WB:CTE
広大な草原に、うすく靄がかった景色は爽快であった。まさに朝の高原。
まだ朝の7時代だというのに、土産物屋は営業していた。
高原にあるだけあってかなり寒かったので、土産物屋で売っていたおでんを危うく買いそうになった(爆
戦場ヶ原の次ぎは湯滝へ。
ペンタックス k-7 DA16-45mmf4
AE f22
ISO:100 WB:CTE
PLフィルター 三脚
ここは、湯の湖から水が流れ出す場所にある滝。
森の中に突如として出現し、轟々と音を立てて岩壁を水が流れ落ちる姿は圧巻である。
しかし、高さの割りに滝の角度は緩やかで、そのためか滝つぼは大したコトなく、フライフィッシングのアングラーが次々に訪れては釣り糸をたらしていた。
滝の下流には、カツラやサワグルミなどの典型的な渓畔林が広がっていた。
ペンタックス k-7 DA16-45mmf4
AE f11.0
ISO:AUTO WB:CTE
一通り、湯滝で渓谷の雰囲気を味わった後は、その上流、湯の湖へ。
訪れた日は、トラウトゲーム(マス釣り大会)が行なわれていて、やたら釣り人が多かった。
ペンタックス k-7 DA16-45mmf4
AE f11.0
ISO:AUTO WB:CTE
この湖には、周囲を一周できる遊歩道が完備されている。
せっかくなので、遊歩道を歩きながら写真を撮っていった。
ペンタックス k-7 DA16-45mmf4
AE f11.0
ISO:AUTO WB:CTE
ひっそりとした湖畔の風情を楽しもう・・・と思っていたのだが、遊歩道沿いには開けた場所が少なく、所々からしか湖が見えなかった。
まあ、茨城県の某湖のように無粋なコンクリート護岸で埋め尽くされているよりははるかにマシであるが・・・
時々、開けた場所からみえる山と湖の風景は、まさに深山の雰囲気を醸し出していた。
湯の湖を後にした我々は、金精峠を通って群馬県にタッチしてから引き返そうという事になった。
しかし、ドライバー(筆者)の一存で、湯の湖や戦場ヶ原が見渡せる場所で引き返し、華厳の滝を見た後、霧降高原へ向かうことになった。
ちなみに、霧降高原は卒論研究で何度も通った場所。
プライベートで来たのは初めてだった。
霧降にやってきたお目当ては、ずばり、大笹牧場のソフトクリーム!
濃厚なミルクの風味は、一度食べたらクセになる旨さ。。。
仲間達にも評判が良かった。
ここでは、売店で各々が土産を買いこんでいた。
ちなみに、筆者は酒のつまみになりそうなチーズを片っ端から買いこんでしまった(笑
霧降高原を後にし、帰路に着いたのは16時過ぎだっただろうか。
ちょうど茨城と栃木の県境あたりでキレイな夕焼けに遭遇。
田んぼのあぜ道にクルマを停め、夕焼け撮影会と相成った。
ペンタックス k-7 DA16-45mmf4
AE f4.0
ISO:AUTO WB:CTE
小焼けが終わり、完全に夜の帳が降りたと同時に、この日の撮影はすべて終了した。
思いつきで企画した今回の日帰り撮影旅行だったが、朝早く出発する事で一日をかなり有効に使える事がわかった。
次回、またどこかへ行く機会があったら、ぜひまた早起きしてみようと思う。