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サバクのネズミ団!でオレゴントレイルに思いをはせる

2016-09-07 | ゲーム
ベストゲームのランキングにオレゴントレイルの名前があった。
昔のアメリカ横断をテーマにしたゲームらしくシビアなゲーム展開だったらしい。

パーソンオブインタレストというアメリカのドラマでルートが子供時代に遊んでいたゲームでもある。


サバクのネズミ団!も、このゲームを踏襲しているようです。

ノスタルジックなカントリーとかハワイアンのようなテーマ曲でサバクを行きかう船を補強して旅を続けていく。
淡々と進めてそろそろ飽きたかなと思っていたときに衝撃を受けました。

勝手にラスボスと想定していた敵がラスボスではなくボロボロにされた船
燃料もつきかけて修理するアイテムを作る道具さえない。
負傷しまくっているクルー。

絶望感が半端ないです

しかたないので戻るかと思った矢先にさらに打ちのめされる。

とても深刻な展開になりました。

人生に打ちのめされて必死で原点を求めて少しずつ状況を打開していく。
それでもダメかもしれない。そんな気分にゲームでなったのは初めてかもしれません。


これまで作ってきたものを売り払ってようやくスタート地点で回復できたところです。
サバクのネズミ団!

普段なら夜中のバイクの音に怒っていたのですが、
「彼もまたどこに声を上げていいのかわからずにさまよっているんだな」とか思うほどです。

ここからまた一歩ずつ強くなっていくしかないのか。



最初ユルフワ系のゲームだと思っていましたが
個人的に奇跡のゲームバランスとなったようでお酒を飲んでいないのに少し酔っている気持ちです。


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