バカの壁という本もあるが、反対にバカ自信というものもあるような気がする。
私の場合、瞬間風速でこのバカ自信が吹き荒れて、修理を開始して失敗する。
先日は自転車の後輪をタイヤを入れ替えようとして26x1 3/8を買うのに
26x1.75というサイズを間違って購入して大失敗をする。26インチに2つ目の
規格を作った人物に腹を立てたりもしたけど、うろ覚えのバカ自信がいけなかった。
昨日、プロジェクタを使ってみて、汚れが気になり、マニュアルをダウンロードと、
関連の記事をひとつみて、修理しだす。最近の機器は(10年ぐらい前だけど)
ネジの他に謎の引っ掛け装置があり、ネジを取っても引っ掛け装置があって
そこがわからないので、そこが壊れるものが多い。個人的な感想だとデザインに
こだわる会社ほど罠が多いような・・・。
プラスチックの罠を数箇所折ってなんとか正面パネルを外す。ああこの辺かも
と液晶パネルからレンジにつながる部分の汚れを吹き飛ばす。そして仮組みを
して余計に汚れる。
この突如、修理意欲などが発生して大失敗する現象に名前をつけようと考えて
バカ自信と命名することにした。