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ベジタブルドローン

2019-06-09 | SF小説?

小学生の授業の中で一番役立っているのはベジタブルドローンの授業

一年ぐらいの期間をかけて学ぶ。1級を取得するとマスターとしてそれだけで生活ができる。

 

ベジタブルドローンの仕組み、メンテナンス、最上級はAI操作だけどこの判断はほぼコンピュータが行っている。

最近では、たまにドローンアーティストが使うぐらい。

 

その仕組みの話

ベジタブルドローンは主に大気中のCO2の減少用に研究されていた技術の応用である。

昼間に充電をしてそのエネルギーで成層圏付近まで展開する。

軽い機体には植物が植えられていて、個別AIが水を取得するために降雨している地域に移動したりする。

 

植物が充分に育つと統括AIが判断して食べ物のたりなくなりそうな地域に降下して植物を供給する。

 

最近では故障も少なくなってきたがたまに調子が悪いと自己判断を行って

そのメンテナンスのできる人物の所へ行く。

 

そのメンテナンスのために、プロペラユニット、プラントユニット、電源ユニットなどの交換技術の授業だったりする。

 

今日もプロペラユニットに一基が故障したもの、電源ユニット3基のうちの1基が蓄電ユニットの性能低下による交換

プラントユニットに新規配置を10回の作業をする。

 

夕焼けぞらにきらびやかドローンアートが輝いている。

 

最近ではCO2も減ってきていてその対策の国際会議が開かれるらしい。


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