良い香りがすると思って見渡すと、ジンチョウゲ（沈丁花）が咲いていました。やっと春が来たという感じがします。
ジンチョウゲ ジンチョウゲ 金色ににおう
からみつくよ からみつく 愛してる
ジンチョウゲというば、萩尾望都さんの漫画『ポーの一族』のワンシーン👆をつい思い出してしまいます。
ジンチョウゲ
ジンチョウゲの原産地は中国南部、日本では室町時代頃には栽培されていたといわれます。
雌雄異株ですが、日本では雌株はほとんど見られないそうです。挿し木で増やせるので雌株はいらないのでしょうか。
雄株だけだなんて、可哀そうな気がします。
赤く丸い果実をつけるそうですが、実は有毒だそうです。しかし花の煎じ汁は歯痛・口内炎などの民間薬として使われるのだとか。
「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」というステキな花言葉を持っていますね。
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今日も皆様にとってステキな良い一日でありますように～💕
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