ジャズとボサノヴァの日々

Days of Jazz and Bossa Nova

71年 バッドフィンガー "Day After Day"

2020-11-27 22:00:00 | Quiet Storm
Day After Day performed by Badfinger


バッドフィンガーの代表曲のひとつとも言える「デイ・アフター・デイ」が収められた彼らの3枚目のアルバム『ストレート・アップ』のプロデュースは ジョージ・ハリスンとトッド・ラングレンで、グループにとって商業的に最も成功したアルバムである。

「デイ・アフター・デイ」がリリースされた1971年は、人気の上昇に伴って、所属するアップルレコード関連の数多くのセッションに呼ばれている。ジョージ・ハリスンの『オール・シングス・マスト・パス』、リンゴ・スターのシングル「明日への願い」ではバック・ボーカルを担当。メンバーのトムとジョーイはジョン・レノンのアルバム『イマジン』でもプレイしている。そして4人のメンバー全員が1971年8月にバックアップ・ミュージシャンとしてジョージ・ハリスンのバングラデシュ・コンサートに参加している。


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