海老蔵.COM

色んなNEWSを自分でチョイスして様々な意見をして行くという自分勝手なブログにして行きます!

宮崎早紀

2008-06-06 13:30:40 | 個人日記
平成13年6月、神戸市北区唐櫃台の市立唐櫃小3年、宮崎早紀ちゃん=当時(8)=が同区の有野川で遺体で見つかった事件は、7日で丸7年になる。事件関連の情報が乏しくなる中、6日、早紀ちゃんが最後に目撃された神戸電鉄唐櫃台駅前で、唐櫃小・中の教師やPTA、有馬署員ら約15人が情報提供を求めるビラ約1000枚を駅の利用客らに配った。
 早紀ちゃんは13年6月3日午後10時ごろ、「(パート勤務に出ていた)お母さんを迎えに行く」と家を出た。翌4日午前0時半ごろ、自宅から約500メートル離れた唐櫃台駅で、母親の弘恵さん(45)を待つ姿が近隣住民に目撃されたのを最後に行方不明となり、7日、自宅から約3キロ離れた有野川の河川敷で遺体が見つかった。県警は早紀ちゃんが車にはねられたうえ、遺体発見場所から約250メートル上流の橋から投げ落とされて殺害されたとみて、殺人容疑で捜査を続けている。
 同署の島田敏行署長は「情報は年に数件しかなく、歯がゆい。どんなわずかなことでもいいので情報を」と、自らもビラを配っていた。

手製の銃を発砲し逮捕

2008-06-06 13:30:11 | 個人日記
手製の実弾を所持していたとして、埼玉県警秩父署は6日、火薬類取締法違反(不法所持)容疑で、同県秩父市中村町の無職、大野洋永容疑者(22)を逮捕、送検した。自宅から手作りの銃8丁や実弾約100発などが押収された。
 調べでは、大野容疑者は4日午後3時半ごろ、同市別所の秩父ミューズパークトンボ池の東屋で、手作りの散弾銃の実弾3発(直径約20ミリ、全長約5センチ)を所持していた疑い。
 大野容疑者は、現場近くの斜面で、鉄パイプを加工した手作りの銃(全長約80センチ)で、ペットボトルの的に2発射撃。目撃した男性作業員(64)の通報で駆けつけた署員が、同法違反の現行犯で逮捕した。
 大野容疑者は「趣味で作った。射撃場で拾った空の薬莢(やっきょう)に、ロケット花火の火薬とインターネットで買った弾頭を詰めた」と供述。同署は押収した銃の殺傷能力を鑑定し、銃刀法違反容疑でも調べる。

禁止地域で風俗店営業=マンション使い、容疑の3人逮捕-警視庁

2008-06-06 13:28:25 | 個人日記
禁止地域でマンションを使い、性風俗店の営業をしたとして、警視庁原宿署は6日までに、風営法違反の疑いで、群馬県甘楽町造石、同店経営会社代表取締役長岡忠容疑者(46)ら3人を逮捕した。長岡容疑者は「名前を貸しただけだ」として容疑を否認しているが、ほかの2人は認めている。
 調べによると、長岡容疑者らはSMクラブを経営。店舗型性風俗特殊営業の禁止地域なのに、渋谷区代々木のマンション個室を使い、4月16日午後、男性客(29)に性的サービスをした疑い。 

マンションで大麻草大量栽培=1億円分押収、3人逮捕-福岡県警

2008-06-06 13:27:51 | 個人日記
マンションで大量の大麻草を栽培したなどとして、福岡県警薬物銃器対策課などは6日までに、大麻取締法違反(栽培)容疑で大阪市平野区喜連西、自営業乾省一容疑者(35)を逮捕した。また同法違反(所持)容疑で同区長吉長原東、無職田丸啓治(26)と兵庫県宝塚市山本野里、無職福川則幸(40)の両容疑者を逮捕した。3人とも栽培について認めているという。同課は大阪市内の3カ所のマンションから大麻草170株を押収。1株から200グラムの大麻が取れると換算した場合、末端価格は1億3600万円になるという。3人は「昨年4月ごろから栽培していた」と供述、同課は知人やネットを通じて入手した種子を栽培し全国で販売していたとみて調べる。 

成田闘争で起訴、逃走男が出頭…29年ぶりに公判再開

2008-06-06 13:27:23 | 個人日記
成田空港予定地で1971年7月、強制執行を巡って反対派と警察官が衝突した事件で、公務執行妨害と凶器準備集合罪で起訴され、保釈中の79年に千葉地裁での判決前に行方不明となった住所不定、元地方公務員、渡辺往勇(ゆきお)被告(69)が千葉地検に出頭し、収監されていたことがわかった。

 公判は20日に29年ぶりに再開され、判決(求刑・懲役1年6月)が言い渡される。

 地検によると、渡辺被告は3日、1人で出頭。地検が指紋などで本人と確認した。

タスポ貸すからブザーで呼んで 法的には問題なし

2008-06-06 13:26:51 | 個人日記
佐賀県上峰町のたばこ小売店が5日から、店前の自動販売機に取り付けたブザーで店主(58)を呼び出し、店主名義の成人識別ICカード「タスポ」で購入できるようにした。タスポ導入で売り上げ激減の店が多い中での苦肉の策。カードを発行する日本たばこ協会は「成人であることを確認すれば対面販売と同じ」と話しており、この販売方法に違法性はないという。
店主によると、同町内に計6台の自販機を設置しており、タスポ導入前は月に合計数百万円の売り上げがあったが、県内で導入された5月第1週の売り上げは前月の約1割しかなかった。このため、午前6時半~午後10時半の間で、店の無人時は、鎖につないだ店主のタスポを自販機にぶらさげたが、売り上げは回復しなかったという。この方法は批判もあることから、ブザーによる呼び出し方式を新たに導入したという。

 店主はタスポ導入後のたばこ小売店の現状について「未成年者への販売を禁止するなら対面販売でもタスポを導入するべきだ。今のやり方は小売店に死ねというようなもの」と批判する。

 日本たばこ協会は「禁止事項の『譲渡・貸与』にはあたらない」と話している

名前黙秘のコーヒー牛乳万引男に懲役2年10月判決

2008-06-06 13:25:48 | 個人日記
コーヒー牛乳などを万引したとして、常習累犯窃盗の罪に問われた氏名不詳の被告の男の判決公判が6日、千葉地裁で開かれた。石田寿一裁判官は「計画的で手口が手慣れており悪質。盗癖に根深いものがある」として、懲役2年10月(求刑懲役3年)を言い渡した。
 男は50、60代とみられる。逮捕後、一貫して身元を明らかにせず、留置先の警察署の「行徳署留置番号57番」とされた。身元を明かさない理由について、弁護人は「コメントは差し控える」とした。
 主文言い渡しの前、石田裁判官が「行徳署留置番号57番ですね」と本人確認を求めると、男は「そうですね」と淡々と答えた。服装は先月30日の初公判時と同じ灰色のトレーナーに黒のスエット姿だった。
 判決理由で石田裁判官は「出所後わずか3週間で本件犯行に及び、規範意識が鈍い。常習性が高いと言わざるを得ない」と述べた。
 判決によると、男は今年4月8日、千葉県船橋市本町のスーパーで、コーヒー牛乳やあんパンなど食品5点(526円相当)を盗んだ。
 男は初公判で起訴事実を認め、「(名前は)不利になっても言わない」「(求刑の)3年は短いですね」などと述べていた。平成13年以降、東京や神奈川など1都3県で、窃盗などの罪で氏名不詳のまま起訴されて有罪判決を受け、服役後も盗みを繰り返した。

氏名不詳男に懲役2年10月=スーパー万引き、有罪5回目-千葉地裁

2008-06-06 13:25:18 | 個人日記
スーパーで食料品を万引きしたとして、常習累犯窃盗罪に問われた氏名不詳の男の判決が6日、千葉地裁であった。石田寿一裁判官は「出所後3週間で犯行に及び、常習性が高いと言わざるを得ない」と述べ、懲役2年10月(求刑懲役3年)の実刑を言い渡した。
 男は東京地裁で2006年3月、同罪で懲役2年の判決を受け、今年3月18日に刑期を終えたばかり。身元を一切明かさないまま、5回目の有罪判決となった。
 石田裁判官は「食料品欲しさで身勝手な動機に酌量の余地はない」と批判した。 

婚姻率8年連続トップ 都心は結婚への近道!?

2008-06-05 09:49:52 | 個人日記
東京は他県よりも結婚しやすい? 人口1000人に対し、結婚した人の割合を示す婚姻率で、東京都は全国でトップの7・2。しかも、平成11年から8年連続でトップを守り続けている。都心部を中心に晩婚化がいわれて久しいが、なかなかどうして、結婚する人の割合は東京が1番。結婚まで時間はかかるが、ゴールインの可能性は高いということか。

 「確かに東京の婚姻率は高いが、一概に東京が結婚しやすいとはいえない」と説明するのは国立社会保障・人口問題研究所の石川晃さん。「東京は大学を卒業した20代前半の人が就職で上京してくるケースが多く、人口に占める若年層が増え、婚姻率に影響している」と分析する。

 一方、未婚率は増加傾向。総務省の国勢調査によると、都内在住の男女(30~34歳)の未婚率を25年前と比較すると、男性が34%から58%に、女性が17%から43%に急増。全国的にも、東京都の未婚率は1位。結婚する人も多いが、それ以上に未婚者が多いというわけだ。

 一見、出会いの多そうな東京だが、石川さんは「地域コミュニティーが崩壊しており、結婚に結びつくような本質的な出会いは少ないのでは」と話す。

 結婚情報誌「ゼクシィ」の結婚トレンド調査では、結婚に至った出会いで最も多いのが友人の紹介(23・6%)で、会社の同僚(17・1%)、学生時代の同級生(11・4%)は、5位の合コン(8%)より上位だった。

 東京の“独身族”への吉報とはならなかったが、結婚相手は意外と身近にいるのかもしれない。

NHK記者が記事盗用、ニュース原稿を作成

2008-06-05 09:49:25 | 個人日記
NHK長野放送局の記者(35)が、地元紙掲載記事を盗用し、長野県のローカルニュースで放送していたことが4日、分かった。

 松本支局の大田明博記者で、信濃毎日新聞(中信版)の3月25日付朝刊「安曇野が似合う夫婦はだれ?」を盗用。取材をせずニュース原稿を作成し、同31日に放送していた。NHKは4日夜に東京・渋谷の同局で会見し「放送に携わる者としてあってはならないことで、極めて遺憾」とコメント。事実関係を調査し処分を決めるとした。