海老蔵.COM

色んなNEWSを自分でチョイスして様々な意見をして行くという自分勝手なブログにして行きます!

川越立てこもり

2008-06-11 15:02:38 | 個人日記
埼玉県川越市の発砲・立てこもり事件で、拳銃自殺した金子謙容疑者(55)=死亡前に銃刀法違反容疑で現行犯逮捕=らが犯行で使った回転式拳銃1丁は、フィリピンで密造されたものだったことが、県警の調べでわかった。

 金子容疑者は頻繁にフィリピンに渡航し、事件直前にも渡っていたことも判明。県警は、拳銃計3丁を押収しているが、いずれもフィリピンで調達されたとみている。

 捜査関係者によると、県警の鑑定で、回転式銃はフィリピン製の密造銃とほぼ特定された。金子容疑者が立てこもった車に残っていた十数発の実弾と、現場に落ちていた八つの使用済み薬きょうもフィリピン製とみられるという。

 金子容疑者らは、回転式銃のほか、トカレフとペン式銃を犯行に使っていた。


飲んでる「ミネラルウォーター」で、あなたの年齢がわかる?

2008-06-11 15:00:05 | 個人日記
6月に入り全国各地で梅雨入りを迎えた。梅雨が来ると話題に挙がってくるのが「水」の話。じめじめする梅雨はうっとおしいが、この時期の降水量によって、夏場の水不足具合が左右されてしまう。

というわけで、気になる「水」に関する調査結果が発表された。とはいっても、こちらの「水」は「ミネラルウォーター」について。

ディムスドライブは、10代~60代以上のモニター8383人を対象に「ミネラルウォーター」に関する調査を実施し、飲み方や購入・好きな銘柄などについてまとめた。

これによると、ふだんミネラルウォーターを飲用・使用している人の割合は46.2%。特に “水が不味い” と言われる関東での飲用・使用率が最も高く50.7%。また、家族人数別で見ると、一人暮らしをしている人の51.9%がミネラルウォーターを愛飲。一方で、家族が3人の人は45.4%、5人以上と答えた人たちでは38.7%が利用と、家族の数が増えるにつれて、ミネラルウォーター利用の割合は減少する傾向にあるようだ。

また、「どのように飲用・使用していますか?」という質問には、84.7%の人が、「ふだんの飲料水として飲む」と回答。その結果ゆえか、「ミネラルウォーターを飲用・使用しているのはなぜですか?」という質問には、「おいしい・飲みやすいから」という回答がTOP(62.6%)、さらに2位に「水道水はおいしくないから」という意見が続き(38.6%)、水の安全性や健康面よりも、味そのものにこだわりを持って飲んでいる人が多いということがわかった。

さて、そんなグルメさんたちが支持するミネラルウォーターの銘柄は何だろうか? 「最も好きなミネラルウォーターの銘柄(ペットボトル・瓶入りのみ)」という質問からは、なんと好きな銘柄から回答者の年齢が推測できるという面白い結果が浮かび上がった。

全体の結果からみると、最も支持が高かったのが「サントリー天然水<南アルプス>」(16.5%)。さすが山の神様がくれた水といったところ。2位(11.9%)、3位(11.8%)となったのは「ボルヴィック」と「六甲のおいしい水」。さらに、「アルカリイオンの水」、「エビアン」、「コントレックス」と続いた。

製品の特長が現れたのが、ひとつの銘柄に対する年代別の割合。総合TOPとなった「サントリー天然水<南アルプス>」の年代別傾向を見ると、最も多いのが60代以降。「六甲のおいしい水」や「富士山のバナジウム天然水」など、国内の水源から採水されたミネラルウォーターは、日本人の “侘びさび” までも感じさせるのか、もしくは日本の風土から生まれたので日本人の舌に合うのか…は、定かではないが、総じて年配のユーザーからの支持が高め。

一方、総合2位となった「ボルヴィック」は20代の支持が最も多く、年代が上がるにつれ、支持者の割合が減少する。「ボルヴィック」ほど如実ではないにせよ、「エビアン」や「コントレックス」も同様の傾向が見られることから鑑みると、海外のミネラルウォーターは若者に人気のようだ。

ちなみに、上にあげた6銘柄の利用者を対象に、その銘柄について「価格」「味」「銘柄・メーカー」「原産国・採水地」などの項目のどこを重視しているかを聞き、さらにそれを銘柄間で比較したところ、価格面では「アルカリイオンの水」購入者が最も高い数値を示し、味の面からは「ボルヴィック」、「エビアン」。銘柄やメーカーを重視するという人の中では「サントリー天然水」「六甲のおいしい水」の順で支持が高く、原産国・採水地では逆に「六甲のおいしい水」「サントリー天然水」の順となった。

というわけで、水の消費量が増える今年の夏。周りからまだまだ若く見られたいお父さんお母さんは、海外のミネラルウォーターを。ブランドにこだわりを持つお姉さんは、国産ミネラルウォーターを手に、さりげなく自己主張してみてはいかがだろうか?


<有害サイト>規制法が成立…閲覧ソフト組み込み義務化

2008-06-11 14:58:58 | 個人日記
18歳未満の子供をインターネットの有害サイトから守る青少年への有害インターネット情報規制法(有害サイト規制法)案が11日午前の参院本会議で賛成多数で可決、成立した。出会い系サイトなど有害サイトで子供が事件に巻き込まれるケースが多発しているため、携帯電話会社に子供が有害情報を閲覧できないようにするフィルタリング(閲覧制限)サービスの提供、パソコンメーカーにフィルタリングソフトの組み込みを義務づける。ただし、罰則は設けない。有害情報対策を推進するため、首相をトップとする関係閣僚会議も新設する。

 「何が有害情報に当たるか」の選別基準は、表現の自由に配慮し、民間の第三者機関が策定する。有害情報の定義はせず、(1)犯罪や自殺を直接的かつ明示的に誘因する(2)著しく性欲を興奮させ、刺激する(3)著しく残虐な内容--などを例示するにとどめた

加護亜依、香港で“喫煙”して自己嫌悪

2008-06-11 14:58:10 | 個人日記

 映画『スーパーシェフ』(仮題)の撮影で滞在していた香港から帰国した加護亜依が10日(火)、自身のブログを更新し、「食後はみんなに葉巻やタバコを勧められて末っ子としてはとっても困ったんですけど。ちょっとだけ吸っちゃいました。 」と出国前に開いた会見で“禁煙”を宣言していたにもかかわらず、“喫煙”してしまったことを告白し、「みんなごめんね」とファンに詫びた。

 06年、当時17歳だったにもかかわらず、写真週刊誌に喫煙写真を撮られ、モーニング娘。を解雇された加護は、先日香港渡航前に開かれた会見で「たばこはもうやめました」と20歳で“禁煙宣言”をしていた。

 映画で共演したサモハン・キンポーらに勧められ、葉巻を吸ってしまったことを自ら告白し、「ちょっとだけ吸っちゃいました。でもさすがに葉巻はムリだった、、、 みんなごめんね。吸っちゃたの。日本を発つ時、あれほど強く宣言したのに。思えば、かっこ悪いな私。何か自己嫌悪です(;_;)」とファンに詫びている。「家族が出来たような気がして、、、 家族っていいな、こんな家族がいたら、なんて。 」と映画で共演したサモハンや台湾のアイドルグループ・F4のヴァネス・ウーとは家族のように仲良くなり、“家族の誘い”を断れなかったようだ。



ネットで客募集、少女に売春=児福法違反容疑で31歳男逮捕-警視庁

2008-06-11 14:57:28 | 個人日記
アルバイト店員の少女(16)に売春をさせたとして、警視庁浅草署は11日までに、児童福祉法違反の疑いで、住所不定、無職佐藤智玄容疑者(31)を逮捕した。容疑を認めているという。
 東京・秋葉原などのインターネットカフェからネットの掲示板に、女性に成り済まし「3万円で援助交際してくれませんか」と書き込んで客を募集。同署は約20回にわたり、少女にわいせつな行為をさせたとみて調べる。 

<カード偽造>家電量販店狙う外国人詐欺団…愛知などで被害

2008-06-11 14:56:59 | 個人日記
愛知県を拠点としたナイジェリア人など20人前後の外国人グループが偽造クレジットカードで家電量販店などから総額1億円を超す商品をだまし取っていたことが、岐阜、愛知両県警の合同捜査本部の調べで分かった。捜査本部はナイジェリア国籍の男6人を逮捕、うち1人の名古屋市内の立ち回り先から偽造カードやスキマー(情報読み取り機)などを押収した。カードの偽造から商品の売却までを組織的に行っていたとみて、手口の全容解明を進めている。

 6人のうち岐阜県警が逮捕したのは、いずれも中古車部品輸出業の▽愛知県豊川市、フランシス・ジェームス・アダム(39)▽名古屋市熱田区、オデ・アベ(35)▽同市千種区、ノース・エフラム・アマエチ(44)--の3被告=詐欺罪で公判中。

 起訴状などによると、3人は今年1月9日、岐阜市の車用品店と岐阜県羽島市の家電量販店で偽造カードを使い、計57万円相当のカーナビ一式やゲーム機などをだまし取るなどした。

 調べでは、被害は愛知、岐阜両県が中心で、だまし取った商品はすべて東京の特定の買い取り業者に売却し、数百万円の利益を得ていたとみられる

三重の整形外科患者死亡 院長「2年前も」

2008-06-11 14:55:58 | 個人日記
三重県伊賀市上野車坂町の整形外科診療所「谷本整形」(谷本広道院長)で、点滴を受けた患者14人が体調を崩し、そのうち女性1人が死亡した問題で、谷本院長が11日午前会見し、点滴の作り置きをしていたことを明らかにした。
 また県警はこの日午前、患者の症状などから感染症である疑いが高まったとして、関係者らからの事情聴取を始めた。
 谷本院長によると、10日夜に、同医院の30代の看護師から点滴の作り置きをしていたことを聞いたという。時期や数量などにては不明だという。
 同病院では、マニュアルで点滴の作り置きを禁止していたといい、谷本院長は「朝礼でも、してはいけないと言っていたのだが」と話した。
 さらに2年前にも、点滴で不調を訴えたケースが2例あったが、保健所には届け出なかったことも明らかにした。
 県はこの日、西口裕・医療政策監を長とする緊急対策本部を立ち上げ、午後に医療法に基づく立ち入り調査。これまで明らかになっている14人以外に同じ点滴を受けて気分が悪くなった患者がいないかを確認。谷本整形から提供された鎮痛剤やビタミン剤の成分や、細菌の有無などを調べている。
 この問題は、先月23日から今月9日までの間に、谷本整形で鎮痛剤などの点滴を受けた患者14人が腹痛や発熱などの症状を呈して女性1人が10日に死亡、13人が入院した。うち11人は今も入院している。

<点滴被害>院内感染か 院長「看護師が薬作り置き」と陳謝 2年前にも症状

2008-06-11 14:55:23 | 個人日記
三重県伊賀市の診療所「谷本整形」で点滴治療を受けた患者らが腹痛、発熱などの症状を訴え、1人が死亡した問題で、診療所の谷本広道院長は11日、看護師の一人が点滴薬剤の「作り置き」をしていたことを明らかにした。発症との因果関係は分からないという。

 三重県と県警は点滴が原因の院内感染が起きたという見方を強め、点滴に使うアンプルやチューブを研究機関に送るなど原因を調べている。また作り置きが点滴のどれくらい前に行われていたかについて診療所側から事情を聴く方針。

 三重県と県警などによると、これまでの診療所への聞き取りなどで▽点滴に使った鎮痛薬「ノイロトロピン」などのアンプルは調合済みのものが使われ、濃度や量を間違えた可能性は低い▽人為的に毒物などを入れた形跡は現時点では見つかっていない▽50人以上の患者が点滴を受けているのに、発症者は60~80歳代の体力の落ちた高齢者に集中--などが判明。点滴で細菌感染が起きたとの見方を強めた。

 一方、同県の名張市立病院でも10日夜、谷本整形で点滴を受けた70代の男女2人が体調不良で入院していたことが新たに分かり、患者は計16人となった。

 谷本院長は11日会見し「申し訳ない」と謝罪。約2年前にも点滴後に症状を訴えた患者が2例あったことも明らかにした。

映画評論家、水野晴郎さん死去

2008-06-11 14:54:48 | 個人日記
映画評論家の水野晴郎氏が10日午後3時5分、肝不全のため東京都内の病院で死去した。76歳。岡山県出身。
 水野さんは2歳で旧満州に渡り終戦を迎えた。1946年に引き揚げた直後に両親を失ったが、幼かった弟3人と妹1人の面倒を見ながら昼間は郵便局や本屋に勤め、夜は定時制高校に通った。
 「風と共に去りぬ」や「カサブランカ」などの洋画に魅せられ、56年に上京。洋画配給会社「二十世紀フォックス」に入社し宣伝部長を務めて72年、独立し洋画配給会社「IP(インターナショナルプロモーション)」を設立した。
 その間、慶応大学国文科を9年がかりの通信教育で卒業。71年10月から日本テレビ系「水曜ロードショー」の解説を担当。83年6月の参院選には新自由クラブ民主連合の名簿第3位で立候補したが、落選。記者会見で「いやぁ、選挙って奥行きの深いもんですね。厳しいもんですね」の名セリフを残した。
 95年には念願だった初監督作「シベリア超特急」の製作を発表。自らは山下奉文大将役で出演。特急列車内で起こる殺人事件をサスペンスタッチで描き、山下大将が犯人を突き止めていく。娯楽作品だが、ところどころに反戦平和を訴える監督の思いが挿入されている。同作は「シベ超」の愛称でシリーズ化され、列車が動かない、安っぽいなどの批判が渦巻いたが、その一方でカルト的な人気を誇り、05年8月には石川県のローカル線「のと鉄道」に「シベリア超特急号」を走らせ、監督も乗車。長年の夢をかなえていた。

「ナイフが元凶は心外」 秋葉原殺傷で関の刃物業界が困惑

2008-06-11 14:54:19 | 個人日記
【岐阜県】7人が殺害された東京・秋葉原の無差別殺傷事件が、刃物産地の関市で大きな波紋を広げている。ナイフが凶器となったことが連日報道される中、刃物のイメージダウンは避けられない。銃刀法の規制強化もとりざたされており、刃物業者らは「事件の背景を解明することが一番大切。ナイフが凶行を招いたような印象をもたれるのは心外だ」と、気をもんでいる。

 事件では、犯人の男(25)がナイフ5本を持参。両刃で貫通力の強いダガーナイフを使い、次々に通行人を殺傷した。町村信孝官房長官は事件を受け、銃刀法の規制強化の検討に言及している。

 関市のナイフ類の出荷額は、2005年で26億1400万円に達し、全国シェア55・4%。刃物類の中でも、関のナイフの知名度は高い。

 県関刃物産業連合会の北村正敏会長は「ナイフはすべて悪いものというイメージをもたれかねない」と、懸念。凶器のダガーナイフが軍用、自衛用の武器であることを指摘した上で「この種の特殊なナイフの規制は仕方ないとしても、刃物全体を危険視して規制しようとするのは問題」と語る。

 刃物を使った事件が起きる度、業界は少なからぬ影響を受けてきた。刃物売り場は全国的に縮小傾向にあり、販路拡大の壁にもなっている。

 同連合会はこれまで、子どもたちに刃物の正しい扱い方を教える啓蒙(けいもう)活動に力を入れてきた。ある業者は「刃物は、なくてはならない大切な道具。事件に使われると、いつも心が痛む」と表情を曇らせた。

 日本輸出刃物工業組合の坂井勇平理事長(ガーバーサカイ社長)は「ナイフは釣りやキャンプ、狩猟など、さまざまな用途、種類があるが、サバイバルナイフという名でひとくくりにされることがある。マスコミでも、ナイフがきちんと理解されておらず、一般の人に誤解を与えかねない」と批判。ナイフ以外にも、包丁などの刃物が身近にあることに触れ「ナイフがあったから、事件が起きたのではない。事件を招いた背景について、冷静に考えることが大切」と訴えている。

 これに対し、ある警察関係者は、犯人がわざわざ福井市まで行ってナイフを入手した点に注目。「趣味性が強く、用途が限られるナイフについては、犯罪抑止のため、販売時に身分確認や住所、氏名の記録をすることを検討すべきではないか」と、話している。