海老蔵.COM

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<秋葉原殺傷>加藤容疑者、ホコ天開始までトラック止め待機

2008-06-11 14:53:35 | 個人日記
東京・秋葉原で8日、7人が殺害された事件で、派遣社員の加藤智大容疑者(25)=静岡県裾野市富沢=が事件直前、現場近くでトラックを止め、歩行者天国が始まるまで待機していたことが分かった。調べに「正午から歩行者天国になり人通りが増えることは知っていた」と供述している。警視庁万世橋署捜査本部は無差別殺人を実行するために時間調整をしたとみて裏付けを進める。

調べでは、加藤容疑者は8日午前5時21分、携帯電話の掲示板に「秋葉原で人を殺します」と書き込んだ後、午前8時ごろに、JR沼津駅前のレンタカー会社営業所でトラックを借り、東京に向かった。午前11時45分には「秋葉原ついた」と書いており、正午前には秋葉原に到着していたとみられるが、現場となった中央通りでは歩行者天国はまだ始まっていなかった。

 加藤容疑者は、現場から北に約100メートル離れた中央通りにトラックを駐車し、大型量販店でトイレを借りるなどして時間をつぶしていたとみられる。午後0時10分には「時間です」の書き込みがあり、午後0時半ごろ、赤信号を無視して交差点に突っ込んだ。

 加藤容疑者は調べに「何度も訪れたことのある秋葉原で事件を起こそうと思った」などと供述。当初から計画的に歩行者天国を狙ったとみて調べている。

 一方、加藤容疑者は通行人を襲った際、ダガーナイフ(刃渡り約13センチ)や投てき用ペティナイフなど計3本の凶器を所持しており、ペティナイフは靴下の中に隠し持っていたとみられ、現場でさや付きで発見されている。上着の内ポケットには折り畳み式の小型ナイフを入れていた。

 また事件前、携帯電話のアドレス帳やメールの送受信記録などデータを消去していたことについて、加藤容疑者は「周囲に迷惑をかけたくなかった」と理由を説明している。友人や知人が警察から事情を聴くのを防ごうとしたとみられる

振り込め詐欺「対策室」設置=被害防止優先、一部でも検挙-警察庁

2008-06-11 14:52:47 | 個人日記
振り込め詐欺の被害が過去最悪のペースで増えていることを受け、警察庁は11日、「振り込め詐欺対策室」を設置した。捜査の重点を被害防止に置き、犯行グループの一部しか判明しなくても迅速に検挙するよう方針を転換。金融機関などに、現金自動預払機(ATM)前で携帯電話を不通とする対策を求める。全国の警察本部にも、「司令塔」役の幹部を置いて部門横断的に取り組むよう通達した。
 対策室は安藤隆春次長を室長とし、主に刑事局と生活安全局の各課で構成。交通局の一部も加わり、「摘発強化」「被害予防」「民間協力」の観点から必要な対策をリストアップする。
 安藤室長は「撲滅に向けた具体的な成果が強く求められていることを肝に銘じ、知恵を出し合って諸対策にまい進してほしい」と訓示した。
 同庁によると、捜査は従来、詐欺グループの一網打尽を狙って内偵に時間をかけていた。今後は被害の拡大防止を優先し、グループの人数や役割にこだわらない「片っ端からの検挙」(同庁幹部)を目指す。 

大麻密輸で米兵妻を書類送検

2008-06-06 13:36:06 | 個人日記
軍事郵便を使って大麻を密輸入したとして、沖縄県警沖縄署は5日、大麻取締法違反の疑いで、在沖縄空軍嘉手納基地内に住む陸軍兵の妻(30)を那覇地検に書類送検した。「自分で使うためだった」と容疑を認めている。
 調べによると、妻は1月30日午後に中部国際空港に到着した「非公用軍事郵便物」の中に3.4グラムの大麻を隠して、密輸入した疑い。

上半身が焼けた韓国人絞殺遺体 神奈川

2008-06-06 13:35:21 | 個人日記
5日午前3時25分ごろ、横浜市中区若葉町のマンションから煙が出ているのを通行人の男性が発見、119番通報した。駆けつけた伊勢佐木署員などが室内で、上半身が焼け死んでいる男性を発見した。

 同署によると、死亡していたのは、この部屋の住人で20歳くらいの韓国籍の通称、チャン・ヒョンソンさん。死因は首を絞められたことによる窒息死で、同署は殺人事件と断定。特別捜査本部を設置した。

 調べでは、部屋は無施錠で、室内に争った形跡はないという。チャンさんは5月ごろから、この部屋で韓国籍の男性と2人で住んでいた。

野良猫の餌やりを注意され大家刺殺 神奈川

2008-06-06 13:34:51 | 個人日記
野良猫のエサやりを注意され、アパートの大家を刃物で刺したとして、川崎臨港署は5日、殺人未遂の現行犯で、川崎市川崎区浜町の無職、高田正雄容疑者(69)を逮捕した。刺されたアパート経営、片野文也さん(76)は搬送先の病院で死亡。同署は容疑を殺人に切り替えて、調べる。

 調べでは、高田容疑者は5日午後3時40分ごろ、片野さんに野良猫にエサをやらないよう注意を受けたことに激高し、サバイバルナイフ(刃渡り約16・5センチ)で、片野さんと片野さんの義理の娘(42)を刺した。娘は軽傷。

佐藤ゆかり衆院議員

2008-06-06 13:34:15 | 個人日記
4日にBS11の番組を「食あたり」との説明でドタキャンした自民党の佐藤ゆかり衆院議員(46)=東京5区=が5日夜、番組サイドにおわびの電話を入れたことが分かった。関係者によると、ゆかり氏は「すみません、失礼致しました」「ご迷惑をおかけした」と繰り返していたという。

 番組では、収録できなかったゆかり氏の政策提言を改めて語ってもらうことで「責任を果たしてほしい」考え。ゆかり氏の「これに懲りずにお声をかけてください」の言葉に「確実にお呼びします」と返答したと言う。

 ゆかり氏は4日、政策ユニット「TPL」を結成した小池百合子、猪口邦子両衆院議員とトークを繰り広げるはずがドタキャンし、収録は2議員で行われた。

下水道から皮膚片100点 江東区の女性行方不明事件

2008-06-06 13:33:05 | 個人日記
東京都江東区のマンションで会社員の東城瑠理香さん(23)が行方不明になった事件で、「(切断遺体を)トイレに流した」とする星島貴徳容疑者(33)=住居侵入容疑で逮捕=の供述に基づく、警視庁深川署捜査本部の5日の下水道内の捜索で、皮膚や脂肪など人体の組織片約100点が発見された。

調べでは、皮膚や脂肪は1センチから6センチ程度に細かく切断されたものだという。また捜索では新たに骨片約20個や、東城さんのものとみられる免許証の一部も見つかった。
 これまでに発見された骨片は約50個。いずれも数センチ程度の大きさで、あばら骨や首の骨、指の骨とみられる。うち1個は東城さんと特定されている。

舞鶴女子高生殺人、京都府警が看板設置し情報提供呼びかけ

2008-06-06 13:32:24 | 個人日記
京都府舞鶴市の府立東舞鶴高校浮島分校1年、小杉美穂さん(15)が殺害された事件で、舞鶴署捜査本部は6日、小杉さんの自宅から遺体発見現場までのルートにある3カ所の交差点に、情報提供を呼びかける看板を設置した。
 設置場所は小杉さんの自宅から西へ約1・7キロの市立東図書館付近と、防犯カメラに自転車を押す男性と小杉さんが写っていた三差路のほか、遺体発見現場近く。同日夕には3地点付近で、防犯カメラの画像を載せたビラやポケットティッシュを通行人らに配り、情報提供を呼びかける。
 捜査本部はこれまで、小杉さんが当日持っていたバッグや着衣を公開したが、犯人や自転車の男性に結びつく有力な情報は得られていない。

群馬県警に無言で「110番」730回も…29歳女逮捕

2008-06-06 13:31:55 | 個人日記
群馬県警は6日、同県高崎市下之城町、無職上村真由美容疑者(29)を偽計業務妨害の疑いで逮捕した。

 発表によると、上村容疑者は1月末から5月中旬までに計730回、知り合い名義のプリペイド式携帯電話で110番に無言電話をかけ、県警本部の通報受理業務を妨害した疑い。電話はほぼ連日で、多い日は1日で80回以上に上り、警察官が応対すると、すぐに切るなどしていたという。

公費タクシーの金品受領、13省庁で502人

2008-06-06 13:31:12 | 個人日記
財務省などの職員が深夜帰宅の際に公費で乗ったタクシーの運転手から現金やビールなどを受け取っていた問題で、こうしたサービスを受け取っていた職員は13省庁で502人にのぼることが6日、各省庁の集計で分かった。

 環境省では約20年前から同様のサービスを受けていた。一方、国土交通省は、タクシー運転手が現金を渡していた場合は道路運送法に抵触する可能性があるとして調査に乗り出すことを決めた。

 本省職員約680人のうち少なくとも11人がビール券や飲み物の提供を受けていた環境省では、全職員約1000人を対象に再調査する方針を決めた。

 判明した11人のうち、20歳代の男性職員は、2006年度に34回タクシーで帰宅し、うち8回で計1万5000円相当のビール券(1回当たり2、3枚)のほか、缶ビールやつまみを受け取っていた。自宅までのタクシー料金は1回約2万3000円で、8回とも同じ個人タクシーの運転手だった。

 職員10人がタクシーの運転手からビールやつまみなどを受け取っていた文部科学省では、渡海文科相が閣議後会見で「サービスとして受け取ったんだろうが、疑義をもたれる行為は慎むべきだ」と述べた。

 また、内局職員計1342人を対象とした調査で、計10人がビールやつまみの提供を受けていたことが分かった防衛省の石破防衛相は「まだ個別不明の部分があるので問題はないとは言い切れない」と述べた。

 総務省でも、行政管理局の課長補佐クラスの男性職員が、クオカード(500円相当)を複数回にわたり、受け取っていた。この職員は03年度から5年間にわたり、ビールやつまみの提供を20回程度、受けていた。別の18人の職員も缶ビールとつまみを受け取っていたという。増田総務相は「場合によっては公務員倫理法令上の問題も検討する必要があるかもしれない」と述べた。

 いまだに調査結果を公表していない厚労省では、舛添大臣が「結果がでたらすぐ公にしたいと思っている」と述べた。

 額賀財務相は、財務省の職員383人が公費で乗ったタクシーの運転手から現金やビールなどを受け取った問題について「国民の疑惑、不信を頂いたことは誠に遺憾だ」と陳謝した。 

 一方、冬柴国交相は6日の閣議後の会見で、現金の受け取りについて「割り戻しになるのではないか」との見方を示し、タクシー事業者らから道路運送法に抵触していないか事情を聴く方針を明らかにした。また、商品券などについても「換金性の高いものは問題だと思う」と述べた。道路運送法は、タクシー事業者が認可された運賃から客に一部を払い戻す「割り戻し」を禁止している。