海老蔵.COM

色んなNEWSを自分でチョイスして様々な意見をして行くという自分勝手なブログにして行きます!

守屋前次官を接待漬け

2007-10-22 12:10:20 | 国会での話題
「守屋前次官」あんたはいいねぇ~

そんな身分で贅沢三昧っすか???
しかもご家族で接待三昧?????
聞いた事ねーぞ????

いいかげんにしろ

防衛省の巨額利権にいよいよ、司直のメスが入りそうだ。防衛省のドンと呼ばれ、4年間も次官を続けた守屋武昌前事務次官(63)が在任中に、防衛専門商社「山田洋行」の元幹部から頻繁にゴルフ接待を受けていたことが発覚したのだ。
 接待を繰り返していたのは同社の宮崎元伸元専務で、同社の政官工作を仕切ってきた人物だ。
 しかし、宮崎氏は昨年6月、数十人の仲間と共に山田洋行を退社。新会社「日本ミライズ」を立ち上げ、山田洋行が持っていた米国GE社との販売代理店契約を移そうとした。
 GE社は航空自衛隊の次期輸送機(CX)のエンジンを担うため、巨額の取引になる。山田洋行は宮崎元専務や元社員に対し、15億円の損害賠償請求を起こすなど、両社は真っ向対立していた。
 そうした過程で、宮崎元専務が山田洋行時代に行っていたゴルフ接待や、そのための不正支出が明るみに出たのである。
「守屋氏の接待は公務員の倫理規程違反。宮崎氏が不正経理で接待の原資を捻出していれば、特別背任になる。東京地検特捜部は山田洋行から資料を取っており、ミライズの関係者からも一斉に事情を聴いている。宮崎氏の逮捕は秒読みといわれる。ただ、これは事件の突破口。宮崎氏を攻めることで、ミライズ設立の経緯や守屋氏の関わりを解明していくことになると思います。次期CXは総額1000億円の商取引です」(司法関係者)
 何しろ、宮崎氏と守屋氏の関係は半端じゃないのだ。
 ゴルフや飲食接待は20年近くも続いていて、山田洋行の関連会社が経営する埼玉と千葉のゴルフ場で月3回、多い時は月5、6回のゴルフ接待を繰り返していた。
 守屋氏は夫人も大のゴルフ好きで、守屋、宮崎両夫婦で回ることも多かったという。山田洋行には1回当たり5、6万円の支出があった記録も残っている。
「守屋氏は、インド洋の給油活動を巡り、野党から給油量を間違って答えたことなどについて、証人喚問を求められている。与党も“もうかばえない”と見放している。小池百合子前防衛相が唐突に守屋切りに走ったのは、守屋氏の疑惑が炸裂することを見越していたからだといわれます」(政界関係者)
 守屋氏は「昔、(宮崎氏とは)ゴルフを一緒にしたことはある」と認めている。大きな事件になりそうだ。

テレビリサーチ 番組制作 LOOP

日本国債の格付け「A1」に、ムーディーズ発表

2007-10-11 15:55:01 | 国会での話題
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは11日、日本国債の格付けを、21段階で上から6番目の「A2」から1段階高い「A1」に引き上げたと発表した。

 同社が日本国債の格付け評価を変更したのは、2002年5月に4番目の「Aa3」から「A2」に引き下げて以来だ。

 「A1」は中国、チリ、ボツワナなどと同レベル。引き上げの理由について同社は「福田政権が歳出削減を軸とした財政再建方針を継続する意向を示していることが、政府の赤字縮小につながる」と説明している。ただ、先進国7か国(G7)の中で最も低いことは変わらない。

 02年に同社が格付けを引き下げた際には、途上国のボツワナよりも低い評価に対し、政府や財界などが強く反発した経緯がある。

保険窓販を12月全面解禁、自民が容認方針

2007-10-11 11:48:15 | 国会での話題
銀行の窓口であらゆる保険商品を販売できる「保険の銀行窓販」について、金融庁は10日、当初の予定通り12月22日に全面解禁する方針を固めた。

 12月の解禁には自民党に慎重論もあったが、来週にも自民党が金融調査会・財務金融部会の合同会議を開き、全面解禁を容認する意見で一致する見通しとなった。

 主に「生保レディー」を通じて契約していた医療保険などの保障性商品が、銀行窓口で購入できるようになる。窓口でたくさん売ってもらうために、生命保険各社も商品性を高めていくとみられ、競争により保険料も安くなりそうだ。

 保険商品の銀行での窓販を巡っては、銀行が融資と抱き合わせて中小企業の経営者などに保険を無理やり販売する「圧力販売」や、営業職員の雇用問題を懸念する慎重論が、一部の生保や自民党内にあった。しかし、自民党の合同会議の幹部は10日、「予定通りに解禁して、利用者の利便性を高めることが最優先だ」と述べた。

<5000万件保険料>総額で2兆3500億円 社保庁

2007-10-09 13:53:04 | 国会での話題
宙に浮いた5000万件の年金記録の保険料について、社会保険庁は9日、サンプル調査での試算では、総額で約2兆3500億円に上ることを明らかにした。同日開かれた民主党の厚生労働・総務合同部会で、社保庁が単純計算として出したもので、「正確なものでない」としている。
 試算は、5000万件のうち、氏名のない記録524万件のうち、東京社会保険事務局がこれまでに調査した150件から試算した。それによると、150件の総納付月数は5527カ月で保険料総額708万1966円。1件当たり4万7213円となり、5000万件では約2兆3500億円になる計算だ。
 5000万件について、政府は来年3月までに照合作業を完了させるとしている。保険料の総額はその際に確定される見込みで、国庫から加入者や受給者のために補てんされることになる。