代表戦・・・

ワールドカップイヤーの始まりですね
新しく代表に呼ばれた選手に注目でした

日本にとっては、シーズン前の時期ということもあり、全体に動きが重かったように感じたのは私だけでしょうか・・・
よく言われる、“連動”ある動きが少なかったように感じました
私は、なんと言っても鹿島の小笠原選手に注目でした
パスの受け手を探すシーンが若干ありましたが、積極的にゴールを狙う場面もあり、まずまずだったのではないでしょうか・・・

後半に入って、流れを変えた平山選手もオプションの1つとして“有り”かなァ～と思いました
高さを活かす場面を作れなかったのは残念でしたが、身体の小さいＦＷの選手だけでなく、攻撃の幅を広げるためにも必要な選手だとあらためて感じました

我がチームの課題である“守備”に関しては参考になるゲームでした
お互いに、中盤の寄せが早く相手に自由にプレーをさせない場面が多くあり、参考になるゲームでした

２月中に３試合、３月には豊田スタジアムで代表戦があります
観に行きたいのですが・・・
確か平日だったような・・・
考えておきます・・・

ベスト４・・・

「前半途中２－０でリード・・・」
気になって、途中経過を尋ねたコーチから入った、最初のメール報告でした・・・

初戦の出来が悪かったため、若干の不安がありつつの準々決勝でした・・・
この２週間は、守備の基礎を徹底して練習しました
ポジショニング・体の向きなど、ボールを奪うための準備の段階を繰り返し練習していました
相手からボールを奪わない事には、自チームの攻撃にはなりませんので・・・
それと同時に、相手にサッカーをさせない狙いもありました

自チームのコーチからの報告も、他チームのコーチからの報告も、ほぼ同じ内容の評価で、狙い通りのゲームが出来たようです
今は、攻撃の練習よりは、守備を意識した練習の方が多くなっています。準決勝・決勝に向けても、今の課題を続けていきたいと思います

結果的には、昨年同様のベスト４となりました
はたして、昨年越えなるかどうか・・・