完成しました～♪
赤いセフィーロワゴン。この車には、ちょっと意外な色ですね♪
ヨーロッパで普通に使われている感じを狙って、こんな風にしてみました。
フロント周りの改造点。
フォグ下のインテークとコーナリングランプのパテ埋め。
少しでも、すっきりとした風情にしたかったのです。
同様にウインカーのオレンジも入れず。
グリルをもう少しスッキリさせたかったのですが、
私の力ではこんなもの。
メタルックを貼ったのみですね。
横からの眺め。
伸びやかなスタイルがいいですね～。
こちらのポイントは、リアのドアノブを埋めた事。
キットの位置が低いと思ったので、消しちゃいました♪
車高は当然低くしているのですが、今回は極端にはやっていません。
コンセプトから外れますからね。
そして、ホイールも何となく純正でありそうな雰囲気で。
これはＭＲ－２の物を持ってきています。
リアもやっぱりシンプルに。
モール下にプレスラインがあったのですが、埋め。
ナンバー横のバックランプ等のモールドも消しました。
リアスポも装着せずにして、
ガラスの存在感を強調したつもりです。
・・・そのガラスのフィッティングを、もうちょっと慎重にやれば
良かったのですがねえ。
キットは毎度のＦ社製。
シャシがＦＲだったり、内装が違うとか、まあ問題はあるのですが、
ノーマル派ではない私には、気になりません。
こうやって完成した姿を見ると、どう見てもセフィーロワゴンですし、
ボディの形状はいいので、カッコイイのです♪
何よりこういった普通のモデルがキット化されたのが嬉しい所。
スポーツカーばかりじゃツマラナイですからね～。
中々カッコイイですね～
ホイールベースの長さがいいですね～
赤に黒いラインがカッコイイです！
…おめでとうございます！
流石に素晴らしいフィニッシュですねェ～。
益々落ち込んでしまいます。 (汗)
…ウインカーの無色が “大きな彼女” と同じでェ～す♪
黒のモールは本来無い設定ですが、
こうした方が渋いカナと狙ってみました♪
スポーティーな雰囲気になりましたかね～。
元々大きなサイズの車。
デザインが伸びやかでいい感じですよね～。
まあ、数をこなしていますから、この位にはなるものです・・・ここから一歩踏み出すのは、技術が必要なのですが。
ウインカーとかのレンズ類は、
ただ無色にするのではなく、ライト裏とウインカー裏のシルバーを、微妙に別の色で塗っております。フォグ裏はメタルック貼り込み。テールの裏はシルバーでなく赤。
そんなこんなの積み重ねも、
楽しみながら試しているんですよ～。
小技の積み重ねが，味を出していますよねえ。
ステージアになると随分ボルボになっちゃいますが、これならば、真っ向勝負出来そうな感じですよね～。
アメリカンに振られがちですが、そこをぐっと我慢して、ヨーロッパで普通にある感じを出すように小技を入れさせてもらいましたっ♪