１１東京モーターショー②

今日は普通にメーカーの展示を紹介して行こうと思います。
で、まずヤマハ。っていうのが私らしいでしょ（笑）
ユニット分けされて展示されていたこの雰囲気。カッコ良かったですね～。





現実的だけど、きっと発売されないだろうなぁというコンセプトカーは、
あんまりそそられなかた１台。
それから、多分このままで発売されるＴ－ＭＡＸの新型。
スクータータイプには乗らないと思いますが、
これはカッコいいじゃん、と思った１台でした。

そんな感じで、バイクはちょっと元気がないなぁ、と思いましたが、
そうじゃない物達・・だいたい普通に売っているものなんですが・・は、
普段あんまり見ない事もあって、なかなか面白かったです。


ゴルフカートとバギーの中間のようなこの車。
精悍な感じがとっても新鮮でカッコイイ♪
私はハンターカブに乗っていますが、農作業車というコンセプトは同じ。
という事は・・・街で乗れたら最高なんでしょうね～。





レジャービークルも目を惹きました。
共に普段あんまりマジマジと見ないものですから、
こうやって眺めると、ああ、こうなっているんだなぁ。と楽しくなっちゃいます。



よく知られているのは、ＬＦ－Ａのエンジン。
トヨタ２０００ＧＴの事が頭をよぎる組み合わせですよね～。
なんだかとっても濃密そうなエンジン・・・これを体感できないのは
残念なんですがねぇ。



電動アシスト車椅子なんていうのもいいものです♪
ＰＡＳで世の中を変えたヤマハですから、
こういうのも先頭を切って取り組んでいるようです。


さて、例年ならブースが未来的でスタイリッシュだったのが特徴でした。
・・あの雰囲気が大好きだったんですがねぇ。
今回はそんな事はなく、随分地味だったのですが、
一部、そのイメージが残っておりました。



電動スクーターのハンドル周りのうねりは有機的ですし、
新しい原付といったイメージの「もえぎ」は、
こういった姿で出てくれば、バイクも楽しいな、と思わせるものでした。



そして、最後にＰＡＳの未来系。
これ、いいな～。
このままで出てきたら買っちゃいそうですっ。