今回は、車をちょっと離れた作品を。
ノスタルジックなジオラマは、やっぱり存在感がありますね~。
最初のキャラも可愛いですし、次のクラウンもいい感じ。
このあたりになると、模型っていう言葉では括れませんねぇ。
センスと表現力が素晴らしいです。
この2点も気に入りました。
人物を配する事で、物語が生まれる。って所でしょうか。
色数が抑えられた船の方は、それ故に想像させる力がありますし、
飛行機の方は、着水しているっていう所と表現がいいなと思いました。
で、次は飛行機の特集を。
基本、カラーリングに目が行く私なんですが、
そんな縛りはナシで並べてみます。
地元の航空会社「FDA」カラー。
それだけでもう嬉しいです。静岡のマスコットキャラのふじっぴーも、
ちゃんとプラモ化されているんですよん。
シルバーの金属感が凄く説得力のあったもの。
レーシングカーのスポンサーでお馴染みのアリタリアカラー。
これが元なんですね、知りませんでした・・。
シェルカラーが新鮮♪
給油する飛行機があるのも知りませんでしたが、何か楽しいですね。
内装が見える旅客機。
スケルトンボディで見えるので、相当大変そう・・。
でも出来上がると、迫力がありますね~。
それから最後は船。
と言ってもジオラマって言った方が良いかな。
とにかく、その細かさに驚きました。
いやあ、この人々の雰囲気、凄いですよ。
この労力と情熱。ただただビックリだったんです。