みなさんこん○○は。
ふらの野戦病院を離れて4ヶ月がたちました(早いなーー。年をとると時の流れが光速になるのかっっ?)。中で働いているときはそれだけで必死で気がつかないことも、こうして一旦外に出てみると見えてくるものですねえ。
まあ、改めて言うことでもないですが、富良野病院のよかったなーと思うことをいくつかあげてみましょう。(あー、これは今の職場と比較しているわけではありませんよ。。。)
医局の雰囲気がよかった:この先生たちとなら戦えるなーとつくづく思った(例外有り)。困って相談すると本当によく助けて下さる方々ばかりだった。
現場看護師(外来・病棟)・放射線診療技師・臨牀検査技師・薬剤師・ほかパラメディカル達のレベルと志が高く、人間的に温かい人たちが多かった:困ったときに(もちろん普段も)どれだけ助けてもらったかー
。
事務職員が必要な情報をいつも的確に提供してくれた。:一部には手抜き人間もいたけれど大抵の人たちは必死に僕らの労働成果を病院報酬として現実化しようとしてくれていた。
病院内でお互いの挨拶がきちんとできていた(かつて米国で働いていたときを髣髴させる)
ほかにもいろいろあるのですが、きりがないから他多数というこで。
逆に気に入らない点ももちろん幾つもありますよーーー。ん?どうしても?・・じゃあ取り敢えず一つだけ。”みんなでやると決めたことをきちんとやり遂げないことがあることーーー”(ブログどうしたんじゃあ?)。あとは今はないしょ
次々と地方病院が閉鎖されてなくなっていくご時勢ですから、もし自分たちにとってこの病院が大切な財産だと思うのでしたら、地域住民の手と志で守ってあげてほしいとつくづく思います。
今宵は(実はかなり早朝・・・)ここまでにいたしとうございまする・・・
CHAR@FURANO