Bar Bocco

4月というのになかなか春らしい天候になりませんねぇ。

今日は強風、雨でとても寒く感じます。

明日は湿雪だそうで・・・・・・嫌ですねぇ。

さてさて

今日のお題は、やや私的な話題になりまするがお許しを。

私が常日頃お世話になっていた表題にあるBocco（ボッコ）というBarが

3月をもちまして閉店いたしました。

このお店のマスターは10数年NYにいらっしゃいまして

奥様とも（日本人です）NYで知り合いになり結婚されて帰国されました。

ひょんな事から奥様に英語を教えていただくようになり

（その頃、マスターは古着屋さんを営んでおりましたがレッスンの時に
挨拶する程度で話したことはありませんでした。）

我々が富良野を留守にしていた2003年の暮れにboccoを開店したのでした。

富良野に戻った私はすぐにこの店の常連となり

病棟の看護師さん達や医局の同僚と飲みにも行きました。

しかし、忘れられないのは英語partyをここで開かせてもらい

職場以外のいろんな人たち（外人も含めて）と楽しい時間を

過ごさせていただけたことです。

本当にありがとうございました。

そして先日はそんな人たちと久しぶりに集まって

飲んで馬鹿騒ぎをして気がつけば2時過ぎ・・・

思いっきり2日酔いで翌日は夕方まで死んでいました。



みんなで70℃近いテキーラを一気飲み
画像がぶれているのは個人情報保護法のためで、酔っているからではありません。

こちらは水彩画仕様でございます。



4月末には旧病院跡地のふらのマルシェすぐ横で

新しく Cafe Bocco としてお会いできるそうです。

（夜の営業はないので残念ながら入り浸りになれないですが）

Dorei0号でした。