富良野協会病院公式ブログ

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検査員13号のAUTOEXEC.BAT

2008-10-28 21:45:45 | 富良野協会病院
検査員13号のAUTOEXEC.BAT

お久しぶりです、検査員13号です。
毎日の通勤途中で気になった物の話を少し・・・

病院が引越しをして通勤経路も変わって富良野駅横の
跨線橋を渡るようになったのですが、秋から春にかけて
貨物列車が運行しているようで、その貨物列車を引いて
いるのがディーゼル機関車のDD51(写真左)です
このDD51は13号が汽車通をしていた頃に客車を
引いていて毎日お世話になっていました

ということでインターネットの[やほー]はあまり使わない
ので、[ごーぐる]で調べたことを少しお話させてください
って誰かさんのようですが

DD51は国鉄がSLが鬼のように煙を出しながら走るので
その対策として煙をほとんど出さないディーゼル機関車に
変更しようと開発された機関車らしいです
当時のSLの煙はとんでもなく今、時々走っているSLの
10倍くらい煙が出ていて匂いもすごかったように思います

Dはディーゼル、次のDは動輪が4つ(駆動軸っていうらしい)
51は形式ということらしいです
鉄ちゃんぢゃないので細かいところは良くわかりません
富良野でよく見かける赤い色のDD51は国鉄カラーとか
言うらしいです、夏には一度青いDD51を見かけて
[ごーぐる]で調べると北斗星カラー(写真中央)とかいう
らしく、さらに調べるとだんだんわからなくなったので
もういいやっていうことにしておきました
クラスに1人くらいは鉄ちゃんがいたと思うので職場に数人
は、鉄ちゃんがいるはずなのでそんな人に詳しく聞いてみて
ください


ここからが昔話

JRがまだ国鉄だった頃、13号は高校生で汽車通をしていま
した、汽車通を始めた頃は、まだDD51ではなくなんとあの
SL、D51(写真右)が走っていました

どんだけ昔なんだか・・・

で、多分高校1年生のときにD51からDD51つまりSL
からディーゼル機関車に変わったと思います

機関車トーマスでも有名なとおりって微妙ですがSLは優しく
て、ディーゼルは乱暴物っていう感じの話があって

実際SLの運転手さんはその運転が職人技で、客車の間にある
連結器の存在を感じさせない運転をしていた記憶があります

ディーゼル機関車に変わってからは連結器が引っ張られたり
減速をしてぶつかる感じがしたりでなんて運転が荒くなった
んだろうと思っていました
まあそれも慣れればどうっていうこともありませんが・・・

でDD51ですが今はほとんど客車を引くことはなくなって
いて(北斗星は引いているようですが)久しぶりに見て懐か
しく思いました

ちなみにうちの実家は石北線沿いで、DD51はまだ現役で
がんばっているらしいです、ついでに石北線の貨物列車は
DD51が2つ、連結して走っているらしいです
家からかすかに列車が見えたんですが、この光景は見たことが
ありません・・・

という大昔の話でした、次回は検査員13号のconfig.sysで
またお会いしましょう