お隣オバサマ親戚から、頂いた梅を割って、来シーズン用の薪にしました。外はあいにくの雨

10時過ぎになり「さ~薪割りでもすっか」 外は寒そうなのでウインドブレーカーに着替え行動開始です

車をガレージから出し、ガレージで薪割りです。「別荘にガレージなんて必要ないですよ」なんて現場監督さんに言われましたが、いろいろな作業が雨の日でも出来ます。夏、お山は涼しいですが、さすがに日向で作業すると暑いです。でもガレージ内なら直射日光にさらされず、涼しく作業出来ます。雨や雪の日でも濡れずに玄関に入れます。薪置き場や、ガーデニング道具も置けて重宝してます。多少建築コストはかかりましたがガレージを作っておいて正解でした。

薪だなに残っていた薪を、他の薪だなに移動しました。残っているのは、以前頂いた梅の枝です。これは今シーズンは使えないので来シーズン用にします。
まず、頂いた梅の木を40センチ程度の長さにチェーンソーで切ります。直径15センチ以下は、そのまま薪に、それ以上の物は薪割り機で割ります。

電動7トン薪割り機です。電動ですので音は静かです。けっこうパワーもあって、大抵のものは割れます。さすがに直径40センチの玉切りにして1年乾燥したナラの木は割れませんでしたが(チェーンソーで切れ目を入れ割りました)長男は斧で割って見たかったようですが、斧は危険が伴うし、これから年老いていくOJISANは電動薪割り機にして正解だったと思います。

梅の木は、うねっていたり枝分かれ部分など硬くて割りづらいです。ただ今回は幹の部分で、わりと真っ直ぐなところが多く助かりました。木の繊維が真っ直ぐなのでしょう、簡単に割れました。
今回頂いた分で小さい棚が一杯になりました。年内にあと2~3回運んで来シーズン用にしたいと思います。
薪割り機を使っての薪割りですが、薪をセットしたり、棚に運んで積んだり、けっこう暑くなりました。
「薪は三度人を暖める」といいます。一度目は、薪を割るとき。二度目は、燃やした火にあたるとき。そして三度目は、その火で調理した料理を食べるとき。今回は薪を割って暖まったOJISANでした



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