お山に別荘を建てる

別荘地購入、別荘建築、別荘ライフの記録です。自分の思い出に
そして別荘建築を考えている方に少しでも参考になれば幸いです

薪ストーブでヤキトリ

2015-10-31 18:56:41 | 薪ストーブ

 薪ストーブでヤキトリを焼いてみました。材料は鶏肉のみの、超簡単料理です。なにぶん男の料理ですから。まず鶏肉を焼くだけですから、素材にはこだわらないと・・・ 素材で味がほぼ決まってしまいますから。ツルヤさんの肉コーナーにあったなかでは、高級そうなモモ肉にしました。しかも地鶏肉?OJISANだって、ヤキトリには、むね肉ではなく、モモ肉が良いくらいは知ってますよ~


     


適当な大きさに切り、鉄串にさします。木製の串だと、薪ストーブの熱で焼けてしまいますから。串に刺した後、適当に塩をふります。切るのも、味付けも、適当です。そう野生の勘です、天性です。男の料理ですから・・・


     


薪ストーブに、熾火を作ります。この熾火が上手に作れると、きれいに焼けます。五徳に網をのせ、温めます。網がよく焼けたら素材をのせます。網がよく焼ける前に、鶏肉をのせてしまうと、鶏肉が網に付いてしまい、剥がれなくなってしまいます。熾火からの熱がすごいので、皮手袋を使用して、火傷しないように注意します。


     


焼き具合の見極めは、適当です。野生の勘です。男の料理は、適当、野生の勘で勝負です



表面、ぱりっと、肉自体はジューシーに焼けました。塩加減はちょっと、しょっぱかったかな・・・ そのほうがビールが進むぜ 血圧もあがるぜ

やはり、炭の遠赤外線で焼いたヤキトリはおいしいですね   いつまでたっても脂肪貯金が減りそうにないOJISANでした


くらかけまめ豆富

2015-10-30 18:58:59 | グルメ

 くらかけまめ豆富の紹介です。ツルヤさんで2~3度購入し食べました。普通の豆腐より、やや緑~グレイっぽい色で、しっかり硬い豆腐です。お値段はちょっとお高いです。恥ずかしながらOJISAN、「くらかけまめ」と言う屋号の豆腐店が作った豆腐と勝手に思い込んでいました。妻に、くらかけまめで作った豆腐じゃない?と指摘され、さっそくネットで調べてみました。




長野県 佐久にほど近い小海町では、名物の鞍掛豆を使った豆腐が作られています。商品名称は、「くらかけまめ豆富」。富という漢字を使い、高級感のあるお豆腐として販売されています。通常のお豆腐よりも少し緑がかった豆腐は、しっかりとした味わいと、甘みがあります。



鞍掛豆(くらかけ豆)主に長野市や県内中山間地で栽培されている、青大豆の一種である。その種皮の模様がとても変わっていて、この模様が馬に鞍をかけたような模様に見えることから、鞍掛豆という名前になったそうです。
枝豆よりも味が濃く風味があり、とても美味しい豆だそうです。


     


おすすめの食べ方も、独特で、お塩だけで食べることを勧められます。塩だけでのあじつけで、お豆腐そのもののかおり、味わい、甘みを楽しむことができます。そ~なんです何気なく食べていた豆腐が実は地域おこしのプレミアム豆腐だったんです。

長野県小海町が町おこしのために力を入れている製品だそうです。ただ知名度が低い事、冷奴で食べるイメージが強く冬場に売上が落ちてしまうなど、ちょっと苦戦しているようです。たぶん長野県内でしか流通していないと思いますが、もし見かけたら「くらかけまめ豆富」食べてみてください。美味しいですよ










妻の花壇その後

2015-10-29 18:58:19 | ガーデニング

 イングリッシュガーデンを目指している妻、夏にハーブを中心とした花壇を作りました。ハーブもだいぶ広がりましたが、この時期になって花を追加しだしました。もうすぐ冬です。11月に入ると朝は氷点下に、12月になると、雪も降り始めると言うのに・・・


     


ブルーサルビアを植えてます?ブルーサルビアは湿気と高温に弱い傾向があり、特に湿気に弱いです。寒さに弱いので、一年草扱い、霜が降りる地域では越冬できずに枯れてしまいます。暖地であれば越冬できますが、当然、お山は超寒冷地・・・  植えてもすぐ枯れてしまうでしょう?
妻に「ブルーサルビアなんて植えてすぐ枯れてしまわない?これから氷点下だよ」と聞くと、「これは、ブルーサルビアに似ているけれどラベンダーセージなんだ」  ふ~ん ラベンダーセージ?

調べてみました。ブルーサルビアの園芸品種であるラベンダーセージは耐寒性が強く、マイナス5度程度の寒さになっても枯れません。ブルーサルビアもラベンダーセージも学名上は「サルビア・ファリナセア」になります。非常に長い間、花が咲きます。シソ科の植物らしい、長い穂状の花が、株からヒョイヒョイと飛び出す様に咲きます。花が実際に長く咲くだけでなく、花びらが落ちても濃い紫のガクが残り、咲き乱れているように見えます。雪の降る前に根付いて越冬できるといいけど


     


花壇の外側を縁取るように、パンジーも植えています。パンジーは寒さに強いですが、暑さに弱く、5月前後に枯れてしまいます。一年草です。 しかしここは超寒冷地、もしかすると、かなり長く咲いているかも?埼玉では11月頃、苗を植え冬から春に花を楽しみますが・・・
妻の作戦は、苗を植え根ずく頃に雪に埋もれ、春に一気に成長・開花し、長期間咲かせるんだそうです
埼玉と、お山では、あまりにも自然環境が違うので、なにごとも、やってみないとわかりません。すこしずつ花を植え、小径を作って、ガゼボなんか建てたいようです。壮大な計画・・・ おもしろいですね 期待してますよ


我が家の紅葉

2015-10-28 18:55:30 | 植栽

 別荘地内のモミジがみごとな紅葉をして、葉が落ちだした頃、やっと我が家のモミジが紅葉しだしました。日当たりが、不十分なのかな?個体差?二本並んで植えたモミジも北側は紅葉しだしましたが、南側はまだです。


      


やはり、日当たりのよい北側のモミジのほうが紅葉が早いようです。モミジの色づきも、周りの別荘のモミジに比べ鮮やかではありません。日当たりか?肥料のやりすぎ?
この冬のあいだに、まわりの雑木を、思い切って伐採することにしました。冬、水分の少ない時期に刈って薪にする予定です。直径10センチ、高さ10メートル程度の雑木7~8本と、枯れかけた松を2本。これで、多少は日当たりが良くなるかな?細い雑木を後生大事にするより、あたらしいモミジやヤマボウシを成長させることにします。


     


駐車場アプローチ、ドウダンツツジの紅葉です。こちらも建物北側ですから、あまり日当たりがよくありません。日当たりの良い、幹線道路沿いのドウダンツツジは真赤に色づいていますが、我が家のドウダンツツジは・・・
しかたないですかね

周囲の松は高さ20メートル位?あります。とうぜん屋根より高い鯉のぼり以上の高さです。夏場は太陽の高さが高いので良いのですが、秋口以降は太陽の高さが低くなるので、どうしても松に遮られ日当たりが悪くなってしまいます。日当たりだけはどうにもなりませんね~ 

我が家のモミジ・ドウダンツツジにもっと光を~と願うOJISANでした



落ち葉の絨毯を清掃

2015-10-27 18:56:49 | 日記

 24・25日と、お山で過ごしたOJISAN家族です。24日夜、関東地方では「木枯らし一号」が吹きました。「木枯らし一号」とは、気象庁が10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置になった時、北よりの風速8m/s以上の風が吹くとその風を「木枯らし」と認定します。そして毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号(こがらしいちごう)として発表します。お山にも「木枯らし一号」が吹いたようです。


     


左(一枚目)が24日の様子、右(二枚目)が25日朝の様子です。前面道路が、落ち葉の絨毯になってしまいました。いや~綺麗ですね・・・ しばし見とれてしまいました。

天気予報では、週の半ばに雨が降るようです。落ち葉が雨でぬれると、滑りやすいですし、清掃しずらくなってしまいます。え~い、落ち葉の絨毯を清掃しちゃえー 竹箒で掃きました。集めた葉っぱを、夫婦で協力し、黒いビニール袋につめました。ビニール袋に集めた葉っぱに、米ぬか・油粕・発酵促進剤を入れ、水をかけ、縛って密閉します。袋の下のほうに穴をあけておきました。腐葉土になるかな?




OJISANのうち、の前だけきれいになりました。でも何日かすると、また落ち葉の絨毯になってしまうのかな?

関東地方における、「木枯らし一号」が吹く日は、1992年から2001年の10年間の平均では11月7日頃です。今年は2週間ほど、早いようです。今年の冬は、どんな天候になるんでしょう?
日本気象協会の予報では、「関東甲信越地方は平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。平均気温は、高い確率50%です。降水量は、多い確率50%です。」エルニーニョの年は、暖冬の傾向が強いのかな?でも降水量が多いと、お山では積雪量が多くなるから・・・ 何年か前、バレンタインデーに大雪になって軽井沢は孤立しています。そんなことにならないよう、願っているOJISANでした