薪ストーブでヤキトリを焼いてみました。材料は鶏肉のみの、超簡単料理です。なにぶん男の料理ですから。まず鶏肉を焼くだけですから、素材にはこだわらないと・・・ 素材で味がほぼ決まってしまいますから。ツルヤさんの肉コーナーにあったなかでは、高級そうなモモ肉にしました。しかも地鶏肉?OJISANだって、ヤキトリには、むね肉ではなく、モモ肉が良いくらいは知ってますよ~
適当な大きさに切り、鉄串にさします。木製の串だと、薪ストーブの熱で焼けてしまいますから。串に刺した後、適当に塩をふります。切るのも、味付けも、適当です。そう野生の勘です、天性です。男の料理ですから・・・
薪ストーブに、熾火を作ります。この熾火が上手に作れると、きれいに焼けます。五徳に網をのせ、温めます。網がよく焼けたら素材をのせます。網がよく焼ける前に、鶏肉をのせてしまうと、鶏肉が網に付いてしまい、剥がれなくなってしまいます。熾火からの熱がすごいので、皮手袋を使用して、火傷しないように注意します。
焼き具合の見極めは、適当です。野生の勘です。男の料理は、適当、野生の勘で勝負です
表面、ぱりっと、肉自体はジューシーに焼けました。塩加減はちょっと、しょっぱかったかな・・・ そのほうがビールが進むぜ 血圧もあがるぜ
やはり、炭の遠赤外線で焼いたヤキトリはおいしいですね いつまでたっても脂肪貯金が減りそうにないOJISANでした