風に吹かれて(Breath of Nature)

山歩きにBike、忘れかけたflyfishing、季節の匂いや風を追って遊びたいお気楽男の雑記帳

富士見プチツーばかり

2023-12-04 00:22:00 | Bike
途中、道の駅どうしの駐車場にYAMAHAの名車SR400が駐車していた、同じ単気筒として仲間意識を感じる。


バイクは少なめだった。


この日の富士山は頭に雲がかかっていた、ちょっと残念。




見晴らしのよい駐車場は満車だったので路肩に一時駐車。


登り坂だったので前輪を左に傾けたが、真っ直ぐの方が美しく撮れるな~



途中の路面は朝の凍結が溶けた跡がかなりあった。










またまた、たまたま富士見プチツー

2023-11-21 17:16:08 | Bike
先週に続き再び大好きな富士山詣でのプチツーリング。
代わり映えの無い内容に自分でも面白くないと思うが、とりあえず記録という事で・・・



途中かなり黒い雲が山にかかり怪しかったが山伏峠を越えると晴れて青空が広がっていた。



1週間前よりは少し雪が多い感じで更に富士山らしさが増した感じだ。



山中湖湖畔は風が強くて寒く湖面もかなり波立っていたが、観光客は多かった。







そろそろ本格的な冬が近づいてきている気配なのでこのコースを走るのも近いうちに厳しくなりそうだ。



種蒔き

2023-11-19 20:56:40 | Weblog
2週間前に石灰、堆肥、化成肥料を施した場所にエンドウ豆の種を蒔いた。
昨年と同じ2袋の種で3列丁度。



この冬は夜な夜なアナグマが来て柔らかい土のところを掘ってウ〇コを埋めてゆくので
最初から防護ネットを張るしかなく手間がかかる。



2枚あるネットも1枚の使用で何とか間に合った。
間引き時に捲ったり元に戻したり手がかかるがアナグマに荒らされたら元も子もないから・・・



これから半年世話をすれば、来春もあのふっくら育ったグリンピースで美味しい豆ご飯が食べられる!
(プランター2基には初めてラディシュも蒔きました:1月頃食べられる?)

富士見ショートツーリング

2023-11-14 16:37:04 | Bike
洗車、空気圧調整が終わったClassicに乗って今日も快晴の空の下富士山を目指した。
途中の休憩点「道の駅どうし」に駐車してヘルメットを脱いだ時、聞き覚えのあるシングルの鼓動音が近づいてきた。




なんと1ヶ月程前にこの場所で出会ったContinental GT535氏だった。僕の2,3㎞後ろを走っていたのだろう、全く同じシチュエーションの再会に共に驚き、またまたしばしバイク談義。
二度あることは三度・・・の再々会を約束?した。
今回は山伏峠から山中湖へ出た後、見晴らしのいい場所までバイクを走らせた。
ちょっとした高台から見る富士山と山中湖は絶景だった。








富士五湖地方は最低気温マイナス4度の予報だったが路面凍結や滑る落ち葉もなく安心して走ることが出来た。
あと1ヶ月位は大丈夫かな?






またまた庭にキノコ

2023-11-05 22:13:09 | Weblog
いつのまにか庭の山モミジの裏側にキノコがもっこり
いやあ、気がつかなかった~


なんだか食べられそうな、美味しそうな感じが気になる


スマホで同定するとヌメリスギタケモドキとなった
ぬめりがなければスギタケ、傘も軸にもぬめりがあればヌメリスギタケ、
傘にぬめりがあり、軸にぬめりが無ければヌメリスギタケモドキらしい


この写真ではわかりずらいが、確かに一番下で隠れ気味になっていた小さめの傘はぬらぬらしたぬめりで光っていた


まさしくヌメリスギタケモドキ!
スギタケ属は食用とされていたが、近年は毒性も確認され食用には
適さないとされているらしい


春に一本生えたあのキノコの菌糸が地下で成長して今回の株になった
のだろう、朽ちた木に生えるとなっている
この山モミジは蟻とカミキリ虫にすっかりやられて衰えている気配。
そう遠くない日に朽ちる運命なのか・・・

リベンジ富士(その2)

2023-10-25 13:51:59 | Bike
先週山中湖まで走って富士山に会ってきたが、雲の上の頭しか見られなかったので、再びハンドルを握った。



山頂の雪は少し減ったようだったが、この日は裾野まできれいに見えた。



この後、山中湖岸をぐるっと一周した時トライアンフ等、旧車に乗った同年代の
ソロライダーも多く見かけ嬉しくなった。




リベンジ富士

2023-10-17 15:59:48 | Bike
週末にまた富士山に雪が降ったというので10時過ぎにバイクで出かけた。
途中「道の駅どうし」で一休み



道志は気温17度でちょっとひんやりだった



山中湖まで山伏峠を通る残り19㎞を20分で走りきった。
湖畔から見上げる富士山は頭を雲の上に出していたが、裾野まで延びる美しいラインは見えなかった





時間が経てば雲も動いてもう少し美しい富士山を拝めたかもしれないが、時間が無かったので撮影後すぐ折り返した。
道志みちは冬場は激しく凍結するので走りたくない、その前にもう一度美しい富士山を見に行こう


富士見プチツーリング(未達成)

2023-10-06 23:36:00 | Bike
初冠雪した富士山に逢いに行こうとバイクを走らせた。
途中、道の駅どうしで休憩するため駐車場に停めるとすぐ後から来たのは何と同じメーカーのContinental GT535!


毎週走っていてもロイヤルエンフィールドのバイクには会ったことが無いので感激!
GT氏も6年乗っているけれど同じバイクにはあったことが無いと言っていた。


しばしお互いのバイクの話題で談笑した。
トイレに行きスポーツドリンクで水分補給して、いざ出発しようとしたらエンジン警告灯が点灯して消えない。(ついてない)
万が一を考え帰路に着くことにしたので、富士五湖と富士山はまたの機会へと延期となりました。



ヤモリ君再再再々登場!

2023-09-04 23:28:00 | Weblog
風呂から出て洗面所の窓を見たら、今夜もヤモリが窓に張り付いていた。
大きいので一丁前の大人だろう、何だかヤモリだらけ暑い夏が好きなのかな?!

 







ヤモリ再々登場

2023-09-01 16:37:07 | Weblog
このところ、度々ヤモリが顔を見せている。
先日は玄関の内側に居た、どこから侵入したのかその後廊下を駆け回りやっとのことで僕の手のひらに入って外へお帰り願った。
そしてまた1匹、またまた玄関の内側に!家の中で産まれているのか???



家の守り神、大事にしよう。

雷雨後のオイル交換

2023-08-02 18:47:18 | Bike
バイクのODメーターが3000㎞を超えた。
8月1日SHOPにオイル交換の予約をしたが、昼過ぎからもの凄い雷雨となった。
一度「ガラガラッギャラッ!バキバキバッキヤーン!!」と近くの山辺りに雷が落ちた轟音が響いた。
しばらく様子見をしていると豪雨も落ち着き、路面も乾き始めたのでバイクを引っ張りだしてフル装備で出かけた。
途中、頭上は再び怪しい雲に覆われ、ヘルメットのシールドと燃料タンクにポツポツと雨粒が・・・

1時間程でオイルとフィルター交換が終わる頃には嘘のように青空が覗いた。



夜の訪問者(Part2)

2023-07-19 16:56:22 | Weblog



夜22時過ぎトイレに入っていると妙な音がした、窓を見ると一年振りだろうかヤモリが一匹張り付いていた。
お腹にはピンク色した卵?が2個見えた。



我が家を守ってくださいな、とお願いした。


不安定天気のRide

2023-07-04 17:44:23 | Bike


昨夜はものすごい雷雨と暴風で朝起きたら道路は折れた桜の枝や葉でいっぱいだった。
今日の天気予報でも寒気が入って不安定とのこと、ネットで地元の予報を確認しても雨の確率が高い。
それでも走りたい!
リヤシートに雨具(WOLKMANのINALEM)を括り付け、リヤフェンダーの上にはツールバッグに入れたパンク修理剤を備えていつもの宮ヶ瀬まで一走り。
途中、水の郷で小休止。
運良く降られずに帰宅出来ました。



庭に松茸???

2023-04-20 20:19:00 | photo



2週間振りの宮ヶ瀬RIDE、3時間程走って家に着くと、山モミジの根元からキノコが顔を出していた。


スマホで画像を同定させると、マツタケ、スギタケ、シイタケと候補が上がった。


そうか、食べられるキノコなのか?
んんっ!
本当の君の名は???

春の女神との再会(4年振り)

2023-04-10 15:15:22 | 山歩き
コロナ渦で山歩きも遠慮していたが、4年振りに女神に逢いに行ってきた。
春の訪れは早かったが、山道途中の花はいたって少ないのが気になった。


鉄塔周りもやたらと刈り込まれていてタラなど全く見当たらない
 


身体が鈍きっているので、今日は牛歩のごとくゆっくり歩いてきた
最後の急な階段を上り詰めれば頂上だ


10時過ぎ、1時間10分程で頂上につくと既にギフチョウ目当ての登山客が
10名程カメラを構えていた


美しい姿を見せていたのは一頭だが辺りを飛び回っては決まったあたりの
地面に降りることを繰り返していた
同じ年位と思われる津久井の男性と情報交換しながら必死に写真を撮った。


時々もう一頭別な個体が飛んできてもつれるようにしていたので
雌を争う雄同士だったのだろう
10時40分頃には皆どこかに行ってしまい飛翔をみることは無くなった


見上げるとまだ桜の花も残っていて、木々の新緑が青空に映えていた


そして遠くには頭を出した富士山がちょこっと見えていた


先に来ていた登山客はみんな山を降りていったので一時一人で
山頂独り占め状態になった
足の疲れから土踏まずが攣り、ふくらはぎも攣りかけて下山は
苦労するかと思われたが、撮影で休んだおかげで回復した。


11時過ぎ、後から来た高齢の女性二人に挨拶をして予定より大幅に早い
下山となった。
天気もよく暖かく、風も弱く女神日和だったなあ。