本人は痴話げんかの「つもり」でも

窓ガラスを割って侵入してる時点でもう建造物侵入罪とか器物損壊罪になりそうな気がするんだが…一応はれっきとした犯罪でしょう？
それに、逮捕は納得できんと言われても、女性側からすれば窓ガラスを割ってまで侵入された後にナニされるかわかったモンじゃない恐怖
もあったと思うんよね。だからこそ友人も居たんだろうから。あそこまでやらかした以上、逮捕は妥当という気がするけどなぁ…

「痴話げんかのつもりだった…逮捕は納得できない」33歳男 "別れ話"のあと女性宅を訪れ窓ガラス割り室内突入→心配し居合わせた女性の友人が通報→逮捕される

1/2(月) 19:00配信

　北海道・岩見沢市で1月2日朝、33歳の男が20代の女性宅の窓ガラスを割り室内に侵入したとして逮捕されました。
　逮捕されたのは岩見沢市に住む33歳の飲食店従業員の男です。
　男は2日午前8時30分ごろ、岩見沢市の20代の女性宅で窓ガラスを割って室内に侵入し、駆け付けた警察官に住居侵入の現行犯で逮捕されました。
　調べによりますと、被害にあった女性は、前日から男と別れ話をしていて、帰宅したところ、突然男が窓ガラスを割り侵入してきたということです。
　当時室内には、女性のほかに、心配した友人の男女2人がいて、このうち友人女性がすぐに警察に通報、駆け付けた警察官が男を取り押さえました。
　女性にケガはありませんでした。
　調べに対し男は「痴話げんかのつもりだった。警察に逮捕されるのは納得できない」などと話しているという事です。
　警察は当時の状況を詳しく調べています。

プロ野球・ドラフトな話。高卒の大型スラッガーには確かにロマンはあるが…

花巻東の佐々木はともかく、真鍋は…広陵の中井監督は高卒でのプロ入りには消極的じゃなかったか？実際、広陵から直接プロ入りした選手では
あまり活躍したのは居ない（まぁ、西村や中田廉はそれなりだったが）一方、大学や社会人を経由したのは全員じゃないがそれなりの成績を残した
のも少なくないし。中井監督が中村奨のプロ入りを認めたのも、本人から早く親を楽にしてやりたいとの話があったからとかなんとか…違ったっけ？
ま、大学や社会人に進んでそのまま…というのも居るけどさ。そんな中村奨があーいうことをやらかすんだから、中井監督も立場が無いわな（＾＾；）

ドラ1候補に挙がる大型スラッガー　佐々木麟太郎（花巻東）と真鍋慧（広陵）の課題とは

1/1(日) 12:30配信

　プロ野球界を席巻しているヤクルト・村上 宗隆内野手（九州学院出身）や、ようやく殻を破り、レギュラーとなった日本ハム・清宮 幸太郎内野手（早稲田実業出身）などやはり高校生スラッガーはロマンがある。
　それを考えると、佐々木 麟太郎内野手（花巻東）と真鍋 慧内野手（広陵）の2人はドラフト1位候補に相応しい。
　佐々木麟は個人としてみると、高校でやることはほぼ終わっているといっても過言ではないぐらいスラッガーとしての力量、ポテンシャルが抜きん出ている。高校生スラッガーは、同級生でも圧倒できるほどの長打力、技術を身につけるためにトレーニング、技術練習を積んでいくが、佐々木麟はバリー・ボンズ氏のフォームを参考にしたり、試合前の素振りから、いろいろとこだわりが見える。
　こうした高い意識のよる積み重ねもあるのだろう。 　昨秋の時点で高校通算106本塁打。サイズは183センチ、117キロと規格外の体格で、グラウンドで見ればその大きさは際立つ。同級生のスラッガー候補がやるべきことは完了している。
　プロ野球のスラッガーとなる選手は本当に横が大きいので、佐々木はフィジカル、長打力ではその基準に達している。あとは、ハイレベルな投手に対応できる術を身につけるだけだ。
　これは高校というより、NPBといったハイレベルな環境で身につけるしかない。NPBのスカウト側は通算本塁打をいくら更新しても、県内で無双しても、佐々木麟個人の評価の上積みをしないだろう。レベルの高い甲子園でどれだけ好投手を相手に打てるか、もし国際大会で選ばれれば、木製バットの対応などが求められるだろう。
　もっと人間的に大きくなってほしいところもある。真面目な人柄だが、劣勢になった時こそ、明るく元気よくプレーしてほしい。2年生のシーズンは見ていて悲壮感があった。もっと殻を破ってほしい。それこそ大スターになれる鍵だと思っている。
　真鍋も明治神宮大会では特大本塁打を2本放った。あの本塁打は真鍋でしか生み出せないような豪快な本塁打であった。スラッガーとしての素質を秘めていて、木製バットでも快音を響かせる。189センチ、95キロの体格は規格外で、筋力的にも高い数値で、パワー自体は佐々木麟に負けていない。また、打撃フォームに対する探究心も深く、プロ野球選手の色々なフォームをミックスしながら、打撃フォームを身につけた。
　どっしりとした雰囲気はラスボス感すらある。
　真鍋にとってプラスなのは、センバツ甲子園出場の可能性があり、圧倒的な成績を残せば、ドラフト1位指名としてリストアップする球団が現れるということだろう。そうなれば高卒プロ実現の可能性も高まる。

カープな話。８番投手、９番俊足野手のWトップバッター構想は悪くないでしょう？（＾＾；）

猫が前から書いてるWトップバッター構想ネタをフルカウントまでが奇策とはいえ紹介してくれるとは…猫の発想も決して悪くはないのだとちょっと
自信がついたわ（＾＾；）。まぁ、何処に誰を置くかは人それぞれだが、外人と投手を除く６人が、出塁すれば常に「走るぞ～」というプレッシャー
をかけ続けることで打線を点から線へと進化させ、得点力アップへと繋がっていくというのを理解して欲しいよな、スタメン候補達は。盗塁数と成功
率を高めることは勿論だが、そういう数字以前に「走って揺さぶる」攻撃が出来るようになれば高確率で有利に試合を進めることが出来るんだしさ。

どうする近本ひとりに及ばぬ機動力…9番野手の奇策も？　広島開幕スタメン“最速予想”

1/1(日) 18:16配信

チーム盗塁数は12球団ワースト…阪神・近本ひとりに及ばず

　球団OBの新井貴浩氏を新監督に迎えた新生・広島は、4年連続Bクラスからの巻き返しを狙う。新体制だけに、何かしら2022年とは違った色を出したいところだろう。とりわけ、増やしたいのは盗塁数だ。赤ヘルの伝統といえば、足技なのに、2022年は12球団最低の26。セ・リーグ盗塁王の阪神・近本光司の30にも及ばない数字だっただけに、いくらなんでも何とかしたいはず。それも踏まえて、現時点での2023年の開幕スタメンを予想してみたい。
　まず1番から3番は機動力が使える面々を揃える。野間峻祥、菊池涼介、西川龍馬。この3人は外せない。ただし、振り返れば、2022年の開幕スタメンも1番・西川、2番・菊池、3番・小園海斗だった。これでは人が変わっただけになってしまうので、もうひとつ、9番・小園を付け加える。ピッチャーを8番にすることで、9番からも相手が嫌がる足技を使える布陣になる。
　クリーンアップは3番・西川の後に、ライアン・マクブルームと坂倉将吾を置きたい。マクブルームは、来日2年目で、日本の野球にさらに順応しそう。打率.272、17本塁打、74打点だった1年目の数字をいずれも超える可能性を秘めている。坂倉は捕手に専念するとはいえ、やはり、その打撃力は中軸に欠かせない。開幕戦からのいきなりの爆発が期待される。
　カープ浮上の鍵になるかもしれないのが、新外国人のマット・デビッドソンだ。メジャー通算54本塁打の大砲候補で、2022年は3Aで86試合に出場し、打率.310、32本塁打の好成績を残しているが、外国人選手は数字だけでは計算できない。キャンプ、オープン戦で日本向きかどうかを見極める必要がある中、ここは、それなりの選手と想定して、6番にデンと構えてもらうことにした。もちろん、デビッドソンが機能すれば、打線の破壊力は増すことになる。
　これで1番から6番までは左、右、左、右、左、右のジグザグ打線。7番には左の秋山翔吾を推す。9番が左の小園なので、スタメン野手に左打者が5人となり、バランスが悪いため、巧打の上本崇司や若手の末包昇大の右打者の起用も考えられるが、メジャー帰りのベテランの卓越した技術は健在だし、代打に置くのはもったいないと結論づけた。そして8番の開幕投手は大瀬良大地。2022年10月に右肘を手術したが、開幕には間に合うとみられる森下暢仁も候補の中、やはりエースの意地にかけたい。
　2022年はチーム打率.257がリーグトップの一方で、併殺打112はリーグワーストだった赤ヘル打線。新井新監督がどんなチームに仕上げて、2023年シーズンの開幕戦に臨むのか。その手腕に注目も集まる。

サンフレな話。今季は…大丈夫なんだろうか？

いろいろと選手のINとOUTもありましたが、日本人選手との契約は全員済んだのかな？まだ助っ人４人との契約交渉がまとまってないみたいなのが
気にはなるが、一応４人とも今期もプレーしてくれるという前提で書くと…
GKは秋田から新加入の田中を加えて４人。大迫を中心に林、川浪、田中が出番を争う感じだからまぁ余裕ある陣容と見ていいだろうか？
DFは野上と今津が抜けたが、福岡から志知が加わり特別指定で大卒の中野・山崎が加わった。佐々木、塩谷、荒木、住吉と７人体制だが、佐々木、
塩谷は年齢的にそろそろフルシーズンフル出場は厳しくなるだろうし、荒木も手術明け。新加入の３人は広島の戦術に慣れる必要もあり、人数は居る
一方で今季に限ってはやや不安要素も感じる。
MFは浅野と藤井は抜けたが金沢から松本大が戻り、ユースから越道も昇格。契約してくれればエゼキエウを含め１２人の大所帯で人数だけなら問題は
無いが、正直年齢的に下り坂の選手も。若手の更なる奮起も見たいし、ベテランの若手には無理な〝技〟も捨て難いのが悩ましい。
FWは助っ人３人を含め６人。チームがリーグ戦で上位に、カップ戦でタイトルを獲るには徹底的な堅守も必要だが相手から複数得点を奪う高い攻撃力
も必要。FWがすべてを賄うわけじゃないが、サンフレサッカーに慣れ親しんだFWが先頭に立ってのゴールラッシュを毎試合見てみたいものです。
ええ、特に今年は（サンフレには）超が付くほどの天敵・川崎相手に快勝するような試合を見たくて…