FARCAだより

活動・イベントの情報をお知らせしています

FARCAの大交流会に多数のご参加ありがとうございました。

2007-06-21 17:17:26 | Weblog
6月20日(水)、無事FARCAの大交流会が開催されました。

280人あまりの参加者で熱気あふれる「あやま文化センター」では、
ピーター・D・ピーダーセン氏の格調高く美しい日本語でLOHASが紹介され、
パネルディスカッションでは、三重大学の大原興太郎先生のコーディネートで、食を取り巻く現代社会の諸問題が浮き彫りにされ、FARCAに期待される役割が身近な事例を通して、しっかり見い出されたといってよいのではないでしょうか。

会場をモクモクに移しての大交流パーティーには、18のブースが出店され、
立食パーティー会場を大いに盛り立ててくださいました。
パーティーの中締めは、モクモクの木村社長による団結バンザイ。
参加者が手をつないで大きな輪になりバンザイ三唱!!です。

北は北海道から南は沖縄まで・・・多彩な参加者は、とりあえず元気だけは
お土産にお持ち帰りいただけたようです。

料理研究家で韓国全州大学教授の韓先生は、「なんと健全で元気な集まりなんだ」と、ほとんどあきれたように、楽しんでくださっていました。

遠路、辺鄙な会場へお越しくださった皆さまと、裏方を支えてくださった
多くの方のパワーに感謝です。

事務局 K

大交流会まであと6日!!

2007-06-14 21:50:35 | Weblog
6月20日(水)の大交流会に向けて、昨日(13日)、三重県伊賀市のモクモクで、FARCA事務局の最終打ち合わせがありました。

福岡、大阪、京都からモクモクに参集した事務局担当と、モクモクの現地担当とで、会場確認と分刻みの段取り確認です。
・・・というより、突貫工事の宿題振り分け会議、です。

事務局は、FARCAの世話役会員のスタッフたちによるコラボ。
それはそれは、刺激的でとても勉強になるおもしろい仕事です。

今回は、外食産業繁盛塾を主宰されるわがFARCA理事長の岡山フードサービス企画室スタッフが参加してくださったおかげで、劇的な事務局革命が起こりました。

お客様への献身的な気配りをなさる岡山フードサービス企画室の仕事ぶりはすごい!! のひとことです。
少々へこみそうになるほどのよい影響を受け、事務局は最後の追い上げに入りました。

「ディテールに神宿る」てな言葉を思い出しながらも、当日は、「ま、ええがな」と、大いに笑ってごまかすつもりですが、きっと素晴らしい交流会になると思います。

現在250名ほどの参加が確定です。ご参加くださるみなさま、どうぞご期待ください。


モクモクの本部事務所前では、4月のFARCA合宿セミナーで農業実習の講師を務めてくださった長谷川先生(ハッシー)に出会いました。

あの時、皆で苦労して草引きをした玉葱が、こんなに大きく育った!と、ニッコニコでした。
(上の画像、軽トラに二つ乗っているのがその玉葱です)


事務局 K