健全で、まじめで、よく笑うけど、まだ貧乏なFARCA。その事務局は、世話役会員(役員)企業に所属している「企画スタッフ」たちで構成されています。
皆、日ごろからトップの考えを現場に落とし込むことに苦労しているしっかりものたち。FARCAでもまた同じ立場で、役員の考えを実務化するため、本当に沢山の仕事をしてくれ、さしずめ彼女らは「役員の取締り役」といった感じです。
7月9日の事務局会議では、先日のFARCA大流会の反省会と、「食農マイスター制度」や「企業間留学制度」の骨子づくりについて討議されました。
そして役員会に出すための資料作りや、大交流会の様子を記事にまとめて「FARCA通信」を発行するということまで、宿題が振り分けられました。
それに加えて、貧乏なFARCAの会員集め作戦と、「補助金をいただいて取り組む事業」の研究もはじめました。
1歳になったばかりのFARCAは、本当に沢山の愛を受けて育っています。 どんくさいところも沢山ある事務局ですが、どうぞ皆さまの暖かいご声援をお願いします。
FARCAを応援してくださるFARCA会員に、まだご入会いただいていない方は、ぜひ入会申込書をダウンロードして事務局宛にファックスでお申し込みください。
少しお待たせするかもしれませんが、必ず資料と会費の請求書と郵便振替用紙を送らせて頂きます。
FARCA10箇条の、一つでも挑戦するのがFARCAの仲間のしるしです。
事務局も、コツコツカツコツがんばっています。
事務局 K