エマーム広場で。
バザールの貴金属商で。
今回は、「世界の半分」エスファハーンのエマーム広場とその周辺バザールの写真です。
エマーム広場にある…何モスクか忘れてしまった…の前で。。。
ここはイランで一番美しいといわれているモスク。
上のモスク、ドーム内部の装飾。細密そのものの幾何学模様。
すばらしいものですが、私が訪ねたとき外部は修復中。
加えて内部はぜんぜん掃除がされていなかった。
その分、マシュハドのエマーム・レザー廟に比べると見劣りしてしまう。
こちらはバザールの天井の装飾。
上をしばしば見上げる必要があるイスラム建築は首が疲れます。
バザール内部の様子。
迷路のような内部も地元の人たちにとっては通行路でもあるよう。
建物が連なっているが天井からうまく採光されている。
この日はラマダン中のためか、閉まっている店もちらほら。
貴金属商の前で。ショーケースを見る女性。全身チャドル姿でも中は着飾っている?
すべて民族工芸品屋で。
ここのバザールは日用品も多く売られているが、同時におみやげ物屋も多くある。
夜のエマーム広場で。
エマーム広場も夜になるとライトアップされる。
ここはイラン人にとっても屈指の観光地であるだけあって、夜でも人でにぎわっている。
そして、地元の若者のたまり場でもある様子。神聖な場所でしょうが深夜の治安は…。