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イラン その4 エスファハーン 世界の半分とバザール

2006年10月22日 | Around the world 2005-2007
 
 エマーム広場で。


 
 バザールの貴金属商で。
 今回は、「世界の半分」エスファハーンのエマーム広場とその周辺バザールの写真です。


               
              エマーム広場にある…何モスクか忘れてしまった…の前で。。。
              ここはイランで一番美しいといわれているモスク。


 
 上のモスク、ドーム内部の装飾。細密そのものの幾何学模様。
 すばらしいものですが、私が訪ねたとき外部は修復中。
 加えて内部はぜんぜん掃除がされていなかった。
 その分、マシュハドのエマーム・レザー廟に比べると見劣りしてしまう。


 
 こちらはバザールの天井の装飾。
 上をしばしば見上げる必要があるイスラム建築は首が疲れます。


    
 バザール内部の様子。
 迷路のような内部も地元の人たちにとっては通行路でもあるよう。
 建物が連なっているが天井からうまく採光されている。
 この日はラマダン中のためか、閉まっている店もちらほら。


 
 貴金属商の前で。ショーケースを見る女性。全身チャドル姿でも中は着飾っている?


 
 すべて民族工芸品屋で。
 ここのバザールは日用品も多く売られているが、同時におみやげ物屋も多くある。



 
 夜のエマーム広場で。


 
 エマーム広場も夜になるとライトアップされる。
 ここはイラン人にとっても屈指の観光地であるだけあって、夜でも人でにぎわっている。
 そして、地元の若者のたまり場でもある様子。神聖な場所でしょうが深夜の治安は…。