街のすぐ近くにある跑馬山に登ることに。
山を見上げるとそれなりの勾配がある。
毎度のことだが登り始めると激しく息切れをする。
たまらず休み休み登っていくことに。
しかし、一部の山道は完全に凍りきっており、私の靴では歩くこともままならない。
仕方なく山道を離れ、その脇の松林を歩いていく。
落ちた松の葉や松ぼっくりが敷き詰められた上を歩いているとちょっとしたハイキング気分になってくる。
入り口付近のゴンパから。
山道の途中から。
頂上にたどり着くと観光客は2、3組しかいなかった。
が、ここも観光地化を目指しているようで麓からロープウェイが通じており、
真新しい建物が建ち、その工事は続けられていた。
頂上から見える景色は良いが、
どうも気乗りせず、そこにあったデントォ・ゴンパにも入らず頂上に一時間ほど滞在して下山することに。
デントォ・ゴンパ吉祥禅院。
頂上から見た景色。
街に戻るがこれといってやることがあるわけでもない
少し退屈だ。
少しごろごろとした後に何をするわけでもなく街をぶらつく。
夜になっても街はにぎやかだ。
スーパーの前にある広場では夜ではみんなで音にあわせて踊っている。
全員が同じ動きをしているのを見ていると妙におかしくなってくる。
しかし、一人でずっと見ているのにも疲れ、飽きてくる。
街はまだ動き回っていたが宿に戻り、明日の移動に備えて荷造りをすることにした。
音楽に合わせて踊るダルツェンド市民。なんかコミカルです。
それを見ているチベタン家族、少し唖然としています…。
宿近くの食堂の従業員、主な仕事は食堂なのに客引きです。
出稼ぎでダルツェンドに出てきているようだった。
山を見上げるとそれなりの勾配がある。
毎度のことだが登り始めると激しく息切れをする。
たまらず休み休み登っていくことに。
しかし、一部の山道は完全に凍りきっており、私の靴では歩くこともままならない。
仕方なく山道を離れ、その脇の松林を歩いていく。
落ちた松の葉や松ぼっくりが敷き詰められた上を歩いているとちょっとしたハイキング気分になってくる。
入り口付近のゴンパから。
山道の途中から。
頂上にたどり着くと観光客は2、3組しかいなかった。
が、ここも観光地化を目指しているようで麓からロープウェイが通じており、
真新しい建物が建ち、その工事は続けられていた。
頂上から見える景色は良いが、
どうも気乗りせず、そこにあったデントォ・ゴンパにも入らず頂上に一時間ほど滞在して下山することに。
デントォ・ゴンパ吉祥禅院。
頂上から見た景色。
街に戻るがこれといってやることがあるわけでもない
少し退屈だ。
少しごろごろとした後に何をするわけでもなく街をぶらつく。
夜になっても街はにぎやかだ。
スーパーの前にある広場では夜ではみんなで音にあわせて踊っている。
全員が同じ動きをしているのを見ていると妙におかしくなってくる。
しかし、一人でずっと見ているのにも疲れ、飽きてくる。
街はまだ動き回っていたが宿に戻り、明日の移動に備えて荷造りをすることにした。
音楽に合わせて踊るダルツェンド市民。なんかコミカルです。
それを見ているチベタン家族、少し唖然としています…。
宿近くの食堂の従業員、主な仕事は食堂なのに客引きです。
出稼ぎでダルツェンドに出てきているようだった。