年の瀬、大晦日…、
日本にいるときは年末の浮き立つような感じや正月のひっそりした感じが好きで、
この時期を楽しんでいた気がする。
日本を離れ、カレンダーに関係のない生活をしている今の自分には、
大晦日といわれても何かぴんとこない。
ただ今年も終わるなという意味のない感慨を持つだけかもしれない。
とにかく今日は姉が来る日だ。
約束の時間にホテルに出向き、半年振りに会ったが、
特別変わった感じもなく、久しぶりな気はしない、まぁ、そっちのほうが気楽でいいけど。
とりあえず、姉の現地人ガイドと昼食をとることに。
ガイド、名前忘れちった…、は熱心にオプションツアーを勧めてくる。
と思っていたら、食後は土産物屋めぐりをしようと言ってくる。
買いそうにもない態度をずっとしていると、
あきらめたのか、仕事の打ち合わせがあるとかで早々に帰っていった。
一人ならずっとここでうろうろしていてもいいが、二人でいるとそういう訳にもいかない。
しかも、短期間、見れるものは全部見たいという気持ちもわかる。
とりあえず、日本から持ってきてもらった荷物を宿に置いてから行動開始。
なぜか早速、お土産、サラリーマンは大変だ…、を買うことになり、
それを置くために部屋に戻るが、お湯が出ないし、どうもエアコンの効きも悪い。
そもそも日本から手配をしているのにそういう設備が整っていないのはふざけた話しだし、
フロントが英語のまるで話せないというのも不親切だ。
修理をしているのか、していないのかわからないまま無駄な時間が過ぎていく…。
何とか解決し、とりあえずポタラの外観だけ見て回る。
ポタラ前で。
が、約束していた食事の時間にすぐなる、忙しい…。
食事を取り終わり、ゆっくりしているとあっという間に12時は迫っていた。
何かイベントはないのかとみんなでジョカンに行ってみるが何もない。
あるいはと思い、ポタラ前に行くがここにも特に何もない。
それぞれの時計の時刻はばらばらで正確な時間がわからない。
気がつくと市販品の小さな打ち上げ花火をどこかで誰かがあげていた。
どうやら年はもう明けているらしい、なんとも気の抜けた年明けだ。
こちらでは旧正月がメインなので、街には新年を祝うという雰囲気はほとんどない。
それも手伝って、本当に、あ、今年も始まった、あけましておめでとう、程度の感慨にしかふけられなかった。
でも、それだけでいいのだ、結局、新年に決意を語るとか、来年からあれをやるではなく、
今、これからのためにどうしても必要なこと、やりたいことを、ただ今やるだけだ。
ラサは都会だけあって、夜でも道路には街灯がともり、十分明るい。
その中をヤクホテルに泊まっているみんなと騒ぎながら帰っていった。
明日からは姉のスケジュールで動く、久々に忙しくなりそうだ。
ん~、どっかの兄弟が一番はしゃいどる…。御姉様、PC&救援物資ありがとうございました。
日本にいるときは年末の浮き立つような感じや正月のひっそりした感じが好きで、
この時期を楽しんでいた気がする。
日本を離れ、カレンダーに関係のない生活をしている今の自分には、
大晦日といわれても何かぴんとこない。
ただ今年も終わるなという意味のない感慨を持つだけかもしれない。
とにかく今日は姉が来る日だ。
約束の時間にホテルに出向き、半年振りに会ったが、
特別変わった感じもなく、久しぶりな気はしない、まぁ、そっちのほうが気楽でいいけど。
とりあえず、姉の現地人ガイドと昼食をとることに。
ガイド、名前忘れちった…、は熱心にオプションツアーを勧めてくる。
と思っていたら、食後は土産物屋めぐりをしようと言ってくる。
買いそうにもない態度をずっとしていると、
あきらめたのか、仕事の打ち合わせがあるとかで早々に帰っていった。
一人ならずっとここでうろうろしていてもいいが、二人でいるとそういう訳にもいかない。
しかも、短期間、見れるものは全部見たいという気持ちもわかる。
とりあえず、日本から持ってきてもらった荷物を宿に置いてから行動開始。
なぜか早速、お土産、サラリーマンは大変だ…、を買うことになり、
それを置くために部屋に戻るが、お湯が出ないし、どうもエアコンの効きも悪い。
そもそも日本から手配をしているのにそういう設備が整っていないのはふざけた話しだし、
フロントが英語のまるで話せないというのも不親切だ。
修理をしているのか、していないのかわからないまま無駄な時間が過ぎていく…。
何とか解決し、とりあえずポタラの外観だけ見て回る。
ポタラ前で。
が、約束していた食事の時間にすぐなる、忙しい…。
食事を取り終わり、ゆっくりしているとあっという間に12時は迫っていた。
何かイベントはないのかとみんなでジョカンに行ってみるが何もない。
あるいはと思い、ポタラ前に行くがここにも特に何もない。
それぞれの時計の時刻はばらばらで正確な時間がわからない。
気がつくと市販品の小さな打ち上げ花火をどこかで誰かがあげていた。
どうやら年はもう明けているらしい、なんとも気の抜けた年明けだ。
こちらでは旧正月がメインなので、街には新年を祝うという雰囲気はほとんどない。
それも手伝って、本当に、あ、今年も始まった、あけましておめでとう、程度の感慨にしかふけられなかった。
でも、それだけでいいのだ、結局、新年に決意を語るとか、来年からあれをやるではなく、
今、これからのためにどうしても必要なこと、やりたいことを、ただ今やるだけだ。
ラサは都会だけあって、夜でも道路には街灯がともり、十分明るい。
その中をヤクホテルに泊まっているみんなと騒ぎながら帰っていった。
明日からは姉のスケジュールで動く、久々に忙しくなりそうだ。
ん~、どっかの兄弟が一番はしゃいどる…。御姉様、PC&救援物資ありがとうございました。