ウチの息子は中学の部活でなく、クラブチームでサッカーを続けている。
(その違いの分からない人はスルーしてください)
中学校の授業が終わり、そのまま着替えて運動場に出て、同じ学校の生徒と部活をするのが、日本での中学生で言えば平均的な部活での運動競技。
しかし、クラブでは平日はいったん学校を出て(家に帰り)練習会場に行き、違う学校の生徒が集まり練習をする。
サッカーが好きな子が集まっている。それだけだ。
Jリーグ直轄のクラブだと、サッカーが好きであることだけでなくトップチーム(プロ)を目指している中学生高校生もいるだろう。
中1から始めたクラブも最終学年の3年生となった。
ほんとに涙なしには語れない2年間だった。と過去形で書きたいが、まだまだ涙が続きそうだ。
中1の4月は16人にいたメンバーもいつの間にか最初からやめずに続けている子が半分になった。
去年と同じく3年生だけでは11人の1チームが作れない。
12月までは主力の2年生で10人で、そこそこ強いチームだと自負していた。(自負してたのはボクだけど)
それが4月になり一人正式退部。
2人は不透明で試合も休む状態。
今年は、初のクラブユース選手権優勝をスローガンに揚げていたのに・・・・(揚げていたのはボクだけど)
部活よりも自制心が必要で、それでも辞めずに続けている息子とその同級生には子どもながら頭が下がる。
そんなこんなで昨日は更新できなかったblogを続けることにする。