[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

「レジェンド&バタフライ」はとにかく楽しんだよ

「レジェンド&バタフライ」は東映70周年記念作品として総製作費20億円を投じ、木村拓哉は東映初出演なんだと。

キムタクは好きでもないけど面白かったわ。濃姫の綾瀬はるかに一本背負いで投げ飛ばされちゃうような弱い信長なんてどうなの、みたいなことちょっと思ったけど、ああこれって小説織田信長なんやと思ったら楽しくなって。
でも本能寺を必死に抜け出してはるかと2人で異国に向かうなんて、ラブファンタジーじゃないか。それもタイタニックのあのシーンもどきがこれはいい、これなら続編も作れるって思ったら、また現実(本能寺)に戻っちゃって。

でも楽しめた。”鎌倉どの“見て、大河ドラマも三谷さんみたいに面白くなくっちゃダメだと、前作の渋沢栄一と比べて思ったけど。おんなじこと思った。

名画でも歴史的作品でもないけど、名画なんて見たくないときあるし。何を見るべきか、みたいなこと考えるのもめんどくさいことも。
でも今日、映画楽しんだ。綾瀬はるかも中谷美紀も美しくてぐっときたしね。






















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