ファインモールド 1/72 空技廠 景雲 完成しました 暑い日が続く中
いつもの屋上に撮影に行きました。晴れた日が続いて いつでも撮れますが
暑さが 半端じゃありません 風が強くても 危ないし 前輪式なのですぐ
尻餅をつきます。
組み立てていて 一か所 説明書と箱絵で違っているところが、ありました。
主脚のトルクリンクが 箱絵では はっきり後ろに来ています 組み立て説明書では
前に来ています 差し込みの形状も左右で変えてあり間違えようがないように
してあります。実機の写真では暗くて解らないので どちらが正しいでしょうか。
実機は三回飛んだそうですが、胴体に二基のエンジンを積み 延長軸でプロペラを
廻す斬新な機構ですが、排気管の冷却など問題が多く 地上運転でエンジン焼き付かせて
そのまま終戦になり 爆破処理されて海に投棄されました。
大きさの比較に フジミの天山を並べてみました。15年以上前の製作です。
大きさはそんなに変りませんが、胴体が太いです
これでランカスターに掛かれますが、それだけでは辛いので 何か平行製作したいです 何にしようかな？
いつもの屋上に撮影に行きました。晴れた日が続いて いつでも撮れますが
暑さが 半端じゃありません 風が強くても 危ないし 前輪式なのですぐ
尻餅をつきます。
組み立てていて 一か所 説明書と箱絵で違っているところが、ありました。
主脚のトルクリンクが 箱絵では はっきり後ろに来ています 組み立て説明書では
前に来ています 差し込みの形状も左右で変えてあり間違えようがないように
してあります。実機の写真では暗くて解らないので どちらが正しいでしょうか。
実機は三回飛んだそうですが、胴体に二基のエンジンを積み 延長軸でプロペラを
廻す斬新な機構ですが、排気管の冷却など問題が多く 地上運転でエンジン焼き付かせて
そのまま終戦になり 爆破処理されて海に投棄されました。
大きさの比較に フジミの天山を並べてみました。15年以上前の製作です。
大きさはそんなに変りませんが、胴体が太いです
これでランカスターに掛かれますが、それだけでは辛いので 何か平行製作したいです 何にしようかな？
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塗装がいっきに進んだようで、思っていた以上に早く完成したように思います。
当時の日本の技術力では延長軸云々というのは最初から困難だという事が分かりきったことのように思いますが、そういうチャレンジ精神はすばらしいと思います。こう言う所はドイツにも共通しているのではないでしょうか？ ドイツの試作機は大好きです。
屋外の撮影ですので、夏空とうまくマッチしていて雰囲気いいですね。私もキットを所有していますので、いつか製作したいですね。
いつもながら素晴らしい筆塗りの妙技ですね。
上下の塗り分けの境目の表現は絶妙です。
自然光下での写真もいいです。
雲は天然の雲ですよね。
この機種は米国のエアラコブラを彷彿とさせますが、エンジンからプロペラを回すシャフトはコックピットの床下を通っているんでしょうね。
ランカスターも楽しみにしています。
本来ならば全面「橙黄色」なのでしょうが、時代がそうはさせてくれなかったのですね。
練習機にしろ試作機にしろ迷彩が施されましたからね。
２機のエンジンは、当然「液冷式」でしょうね。
無理な仕様に思いますが、発想としてはユニークですね。
どうにかして、高々度を速く飛びたい思いが機体から満ち溢れています。
ランカスターの他にもう一つですか。
楽しみです。
コメントありがとうございます。
ランカスターをおいといて こちらを先に片付けました
筆塗はパネルごとに仕上げていけるので、毎日
少しずつ進められます 外部に何も付かないし
二色迷彩で早く終わる事ができました。
クラキンさん
コメントありがとうございます。
自然光の下で撮ると実物よりよく見せてくれるよう
に思うので外で撮ります。雲も本物です
上下の塗り分けは、塗り分けに平行でなく９０°
方向に細かく上下入り乱れるように書き込んでいます
延長軸の機体をつくりたいなぁーと考えていました。
日の丸航空隊さん
コメントありがとうございます。
しばらくは橙黄色の機体は作らない様に
するつもりです。キットはまだ二、三有るのですが
きっかけがいります。
キットとしてはユニークでファイン好み？だったのでしょうか。 次の新製品に期待します。
次はドイツ機になります。
初めて完成品をみました。とてもユニークな形に
驚きます、この機の目的はなんだったのか、
そちらの方もしりたくなりました。
私もメ５０９を作らなきゃ・・・
コメントありがとうございます。
景雲は高速高空を飛べる偵察機だそうです
あまりにも目標が高すぎて技術が、追いついて
いない機体です。よくファインモールドが キット化
してくれたと思います。
腹ポさん
コメントありがとうございます。
エンジンが胴体にあり延長軸でプロペラを
廻す機体が 作りたくなっています。