徳 山 ダ ム 湖 面
3連休の秋晴れの最終日
ダムの話が持ち上がってから、50年の歳月が経ちました。
昨年ついにそのダムも完成し、貯水も一年半をかけて満タンとなりました。
国・県・市町村関係者200名
湖の底に沈んだ8ヶ村の人々300名以上が集まり、
竣工式は揖斐アリーナで開催されました。
ダムサイトに並んだ献花台
その後場所をダムサイトに移動して、完成したダムを見ることなく、
この世に別れを告げた方たちに思いを馳せ献花式が行われました。
日本一の貯水量を誇るダムは、想像以上に雄大です。
これほど長い期間と多くの財源が使われたダムが、
有効に使われるとともに、濃尾平野の水がめとして、
多くの人々の生活の役に立ってもらいたいものです。
道路も整備されて、岐阜市内から車で1時間30分
紅葉の季節には多くの人が訪れることでしょう。
日本一のダムが出来上がり、とてもうれしいことですが、故郷がダムの底に沈んでしまった方々は胸中複雑な思いがよぎったことと思います。
このダムが日本にとって、よかったと思えるような働きをしてもらいたいものです。
説明を一生懸命読みました。
デジデジさんのご家族も思いが深いでしょうね。
写真素晴らしい!綺麗に撮れていますね。
こんなに美しいと余計に沈んだ故郷が思い出されて切ないですね。
思いに見合った働きをしてほしいですね。
満水となった徳山ダム、故郷がダムの底に沈んでしまった方々は複雑な思いだと思います。
これから有効に使われる事を願います。
この前、飛騨高山に旅行したとき、このダムのことをバスガイドさんが説明してくれたのを思い出しました。
命の源の水。
大切に、大切にしてほしいですね。
ご主人さまも、色んな思いをめぐらせていらっしゃるのではないでしょうか。
新しい水瓶で潤う人々、一方素朴な町が失われて故郷を追い出された人々。なんとも複雑な気持ちです。
このダムが無駄に使われないよう心に銘じなくては・・・
夏に、行ってきましたが車を止めるところがなく、そのまま素通りしてしまいました。
又、ゆっくり見たいと思います。
思い出が一杯あるでしょうね。
早速見ました、ダム、連山の麓に満々と讃えられたダム湖、雄大ですね~、でも、この下に、神社があり、学校があり、民家があり・・写真を見てるだけで胸が熱くなりそうです。村民の方々の胸中はいかばかりか・・推進派の話を聞けば納得、反対派の話を聞けばこれも成る程とやじろべーの私でしたが、完成したからには、
日本一の働きをしてもらいたいものです。