警察の対応に国民の批判殺到。
「殺すぞ」と脅されているから警察に相談したが殺される恐
怖心で両親共々「鈴木沙彩さん(18)は警察に相談し「数日
前から池永容疑者につきまとわれている」と相談していた。
対応した警察官らは「不審者・池永容疑者が居る」と訴えて
いるにも関わらず警察官として身動きしていない。
命を狙われた一人娘のわが子を守るため法と正義の警察
を信頼した両親は殺される緊迫事態を警察に相談した。
ところが、殺される相談をしたその日に殺された。
無能で動かない警察官は電話で納めようとした。
●警察の自慢ばっかりやらせ放映されている警察24時の番
組は、職質で必ずと言っていいほど覚醒剤や麻薬の検挙
に至るという出来すぎた劇場形に見る側は「うんざり」して
いる。
●「不審者を観たら聞いたら警察へ」というカンパンを見か
けるが、今回の殺人事件は「数日前から池永容疑者につ
きまとわれている」と相談しているので警察官がその職務
で職務質問さへしていれば池永容疑者が刃物を持ってい
たことも発覚し、殺人事件は絶対起きなかった事は先ず間
違いない。「警察の不作為が凶器」になった。
大きな夢を持っていた鈴木沙彩さんの両親の心中を察す
るに余りある。
国民一人の命を守る事が出来なかった警察も事件が起き
ると此れ幸いにと何処から湧きぜるのか多くの警察官が現
場に殺到する風景は珍八景。
●事件阻止、こそが警察の本分と察します。
池永容疑者に職務質問さへしていたらと悔やまれる。
鈴木沙彩さんのご冥福を心からお祈りします。