東京・三鷹・高3刺殺事件に思う。

2013-10-09 21:19:04 | ブログ

警察の対応に国民の批判殺到。

Dscn0864 NHK全国放送午後7時ニースより。

「殺すぞ」と脅されているから警察に相談したが殺される恐

怖心で両親共々「鈴木沙彩さん(18)は警察に相談し「数日

前から池永容疑者につきまとわれている」と相談していた。

対応した警察官らは「不審者・池永容疑者が居る」と訴えて

いるにも関らず警察官として身動きしていない。

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命を狙われた一人娘のわが子を守るため法と正義の警察

を信頼した両親は殺される緊迫事態を警察に相談した。

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ところが、殺される相談をしたその日に殺された。

無能で動かない警察官は電話で納めようとした。

●警察の自慢ばっかりやらせ放映されている警察24時の番

組は、職質で必ずと言っていいほど覚醒剤や麻薬の検挙

に至るという出来すぎた劇場形に見る側は「うんざり」して

いる。

●「不審者を観たら聞いたら警察へ」というカンパンを見か

けるが、今回の殺人事件は「数日前から池永容疑者につ

きまとわれている」と相談しているので警察官がその職務

で職務質問さへしていれば池永容疑者が刃物を持ってい

たことも発覚し、殺人事件は絶対起きなかった事は先ず間

違いい。「警察の不作為が凶器」になった。

大きな夢を持っていた鈴木沙彩さんの両親の心中を察す

るに余りある。

国民一人の命を守る事が出来なかった警察も事件が起き

ると此れ幸いにと何処から湧きぜるのか多くの警察官が現

場に殺到する風景は珍八景。

●事件阻止、こそが警察の本分と察します。

池永容疑者に職務質問さへしていたらと悔やまれる。

鈴木沙彩さんのご冥福を心からお祈りします。