
F-1の時もそうでしたが、鈴鹿サーキットの交通教育センターでよく見かけていました。コースマーシャルのNSXですね。
とにかく、それまでは120㎞/h以上は出したことのない未知の領域だったので、怖くてアクセルが踏めなかったんですよね。それをいきなり180㎞/hからのフルブレーキング。加速でシフトアップすら忘れていましたからね。恥ずかし。
まあそれでも5年10年サーキットに通うようになると、アクセル、ブレーキング、共にフルに足が踏めるようになりました。特にこの02モデルになってからは操作がとても楽になり、それまでのタイプRとは車が別物でしたね。
S2000 ホンダのFR車 欲しかったけどそこまでは余裕がありませんでした。でもシフトノブだけ、いまのS660にそのまま引き継がれています。
いずれにしても、この頃はスポーツカーに対する意気込みを作る側もユーザーも気持ちを共有していたような気がします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます