JAS時代のA300-600R、とA300-B4.
JALに統合する前に、こんなポカリや、アニメのキャラ等が機体に描かれて、流行っていましたね。私の友人でパイロットをしている人は出発前の外部点検を目視で確認しようと、飛行機の回りをみてまわろうとしたら、特に胴体の下、メインギアの付近で、イラストがあまりにごちゃごちゃ書かれていて、どこを見ていいのかわからないことがよくあると言っていました。
このイースタン航空のA300もよく出来ています。
アメリカではDC-10やL1011トライスターなど3発エンジン全盛の時、いち早くこの双発機、A300を導入したのがイースタン航空でした。当時あまり注目されていなかったこの双発機が以外に経済的に良好な飛行機だと言う事が、これにより徐々に認識され始めていきました。
このJALのA300-600Rも何もいわなければ、1/400のA300と見分けがつきませネ。この模型は1/500です。説明する方も写真だけでだんだんわからなくなってきます。
ついでに、私のお気に入りのDC-9-10、これも両方Upしておきます。
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