梅雨入り前のショウサイフグ釣り(2020年5月24日)

昨日(5月24日、日曜日)は、いつもの船宿さんからショウサイフグ釣りに行って来ました。

5時前にいつもの船宿(吉野屋)さんに到着。釣座は左舷の15・16番を確保しました。また、5番で受付を済ませて一旦、朝ごはん等で出ました。



6時前に再び船宿さんに到着してN師匠と合流。乗船して竿等の準備に取り掛かろうと思っていましたが、船はたくさんのお客さんで一杯で釣座まで行けずにいると、船は三隻で出る事になり、私は三号船の左舷のオオドモ(一番後ろ)になりました。
(船宿さん発表によると、この日のフグ釣りのお客さんは64名来たそうです)



8時20分頃、最初の釣りポイントに到着。仕掛けは10号のオモリのチラシ仕掛けで始めました。そして、この日のフグのご機嫌はまぁまぁで、9時前には最初の本命の型を見られました。



(このフグのサイズはまぁまぁでしたが、クーラーボックスに入れるとすぐに水が白く濁り、白子入りを確信しました)

幸先よく型を見られた後もポツリ、ポツリとアタリはあるもののうまく合わせ切れず、なかなかヒットしませんでした。そして、時間と共に本命ではなく、ギマが顔出すようになって来ました。そこで、仕掛けをチラシからカットウに変更したのですが、こちらもなかなか合わせ切らず、時間が経過して行くうちに、アタリ事態、なくなりました。

13時頃、久々にほわほわしたアタリらしきものがあり合わせると、確かな手応えがありました。そこでリールを巻くと、小振りな本命がいました。しかし、この日はこれが最後の魚となりました。



結局、今回の釣果は、本命のショウサイフグが2尾で、どちらも白子持ちでした。また、リリースしたゲスト(外道)は、ギマが1尾でした。

※今回は15回位のアタリがあり、全くアタリがない状況にも関わらず、2尾(ギマを入れると3尾)しかヒット出来なかったのは、やっぱり腕の問題でしょうね。 (>_<)