電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

ショウサイ狙いの湾フグ釣り(2020年2月10日)

2020-02-11 15:33:51 | 釣り・魚
6時にいつもの船宿・吉野屋さんに到着。今回は左舷の後ろから4番目の釣座を確保しました。また、今回は2隻でのゆったりとした釣座でした。



船は7時過ぎに出て、最初の釣りポイントには8時半頃に到着しました。また、船長さんからのアナウンスで15号のオモリを着けて釣り開始しました。しかし、海は静かでした(魚からの反応はありませんでした)。

魚らしい反応が出たのは釣り開始から約二時間後の10時半位でした。それは誘いで仕掛けをゆっくり落としていた時に小さなコツンというアタリでしたが、我慢してすぐに合わせず、仕掛けを底に落としました。そして、底でもコツンというアタリが出たので合わせて一気にリールを巻くと、やっと本命のショウサイフグの型を見られました。



今回は最初、左舷から右舷に潮が流れ、一旦潮が弱まった後もまた左舷から右舷でした。また、かみ潮の左舷は私より後方の方々を除いてぱったりで、前の釣座の方々は釣果ゼロだったようです。また、私の釣果は本命のショウサイフグが1尾のみで、その後ろの方(後ろから3番目の方)も厳しく、トラフグが2尾のみだったようです。しかし、それに対して、後ろのオオドモの二方は、ショウサイフグやトラフグ等、色々と釣り上げていました。
(右舷は2名を除いて、型を見られたようでした。また、私が乗りました1号船では、本命のショウサイフグよりもトラフグの方が沢山釣り上げたようでした)



今回は試しに、LINE保険のつり人安心保険(1日では500円)をかけていましたが、無事に竿折り等、携行品に損害はありませんでしたので(最大20万円まで補償)、掛け捨てになりました。次回以降にかけるかは分かりませんが、やはり安心して釣りに集中できるのはいいですね。







※今回は釣りのあと、N師匠と玄品ふぐで、先日のトラフグ釣りのお疲れ様会でした。
(ヒレ酒やてっさ、焼き白子やてっちり等を頂きました)

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