和な日々

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2010年8月14日 劇団四季「オペラ座の怪人」 新名古屋ミュージカル劇場

2010-08-14 | 劇団四季

昨日からなんだかウキウキしてました。

今日はオペラ座と春めざのマチソワですから!

うふふふ。

ちょっと早めの10時30分に友達に迎えに来てもらい伏見へ。
いつものごとく立体駐車場にとめてモスバーガーでお昼をして会場へ。

オペラ座の怪人はファントムが高井さんになりました。
ラウルは飯田君のまま、クリスティーヌも高木さんのままです。

北澤さんが来てくれるんじゃないかと思っていたけど、飯田君の調子も悪くないし無理だよね。

今日は最高にいい席だったので俳優さんの顔をしっかり拝見。

オークションでは老ラウルの表情も分かるし、アンサンブルさんたちのオークションの品物を運んで来る時の顔も分かります。
オークション会場は暗いしみんなうつむき加減だから光が欲しい!

「逃げ出すことでありましょ~~!」
でシャンデリアが上がっていって
黒幕がススーッと無くなり
舞台上の幕がサーッと上がっていく瞬間。

これ本当に好きです。

いい演出だと思っていつも観てます。

高井ファントム
なんだか久しぶりに感じました。
やっぱり素敵な声です。
「行け!行ってくれ!お願いだーーっ!」を一度でいいから、叫ぶバージョンじゃなくて歌バージョンで聴いてみたい。

鏡に映る位置がいつもベストな感じで顔だけが浮かんでていいのよねぇ。

高木クリス
どんどん可愛く観てきました。
連休前後に観た時の無表情さにびっくりしましたが、今回は違います。
ちゃんとかわいい女性になってる。

メグが「いつの間にそんなに上手くなったの~」って問いかけに対して
話したいんだけど、思いとどまって「ごめん」小さくつぶやいた。

かわいいわ。

声のビブラートも気にならなくなってきた。
慣れなのかしら?

飯田ラウル
若いのにたいしたもんだ!と毎回思います。
でも、前回よりも強さが増してしまっていて怖かった。
もう少し柔らかくてもいいんじゃないかしら。
これは好みの問題かも。
私は優しくて甘い北澤ラウルが好きだから。

重唱ではやっぱりひとりだけ抜き出ちゃう感じがする。
もう少し自分を抑えて周りと調和して欲しい気が……。

私の耳がおかしいのだろうか。
達郎ラウルばかり目が追ってるのは確かですけどね。

今日ちょっと不安な感じがしたのは林アンドレ。
いつもより声が弱い。
これまた勘違いかもしれないけど、前はもっと声が出てたきがする。
どうしたんだろう。

疲れ?

ちょっと後方で全体を見るのもいいけど、やっぱり前方もいいわ。

今日が北澤ラウルだったらどんなによかっただろう。
誰が何を言おうとガン見したのにな。

やっぱりオペラ座の怪人好きだ。

゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜

オペラ座の怪人 : 高井 治
クリスティーヌ・ダーエ : 高木美果
ラウル・シャニュイ子爵 : 飯田達郎
カルロッタ・ジュディチェルリ : 種子島美樹
メグ・ジリー : 磯谷美穂
マダム・ジリー : 戸田愛子
ムッシュー・アンドレ : 林 和男
ムッシュー・フィルマン : 平良交一
ウバルド・ピアンジ : 半場俊一郎
ブケー : 金本和起
 

【男性アンサンブル】
瀧山久志
天野陽一
斎藤 譲
寺田真実
町田兼一
伊藤礼史
伊藤潤一郎
柏田雄史
畠山典之
 
【女性アンサンブル】
久保田彩佳
河村 彩
諸 英希
菊池華奈子
松ヶ下晴美
吉川瑞恵
旗本千都
梅崎友里絵
吉村和花
古屋敷レナ
暁 爽子
榊山玲子

2010年8月14日 劇団四季「オペラ座の怪人」 新名古屋ミュージカル劇場

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