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9日橋本龍太郎氏来場。

橋本龍太郎氏来場。

いらっしゃいました。

個人視点でかいたのですが、個人的なことになってしまうので、
修正します。

(個人のブログに移したので、探せる人はさがしてみてくださいませ)

やはり万博ということで、いろいろな人がきます。
タレントさんもたくさん来ているようですので、
「○○さんを見た!」とか「サインもらった!」という人も結構いるのではないでしょうか?

今日でトータル1900万人入ったらしいです。

2000万人到達は確実ですね。

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一本の木には一万羽の鳥が住む

「アジアの静なるエコロジー」と題して、ミャンマーで仏教的環境思想を実践するウ・オン氏が森の維持・保全・改善法について、文化人類学者で環境運動家の辻信一さんと共にトークイベントを行った。オン氏は、1927年ミャンマー(旧ビルマ)中部、サガイン近郊に生まれた78歳。マンダレー大学を卒業後、教職を経て4年間ウェールズ大学へ留学。林学を学び、帰国後は森林官となり、以後30余年林野行政に関わった。そして82年から86年にかけて、ポッパ山自然公園の環境再生事業を陣頭指揮し、国際的に高い評価を受け大きな成果をあげ、今もなお世界各地で植林作業を行っている。森林再生の鍵は「その地に住む人が理解し、協力して行うこと」と語ったオン氏。ポッパ山の再生活動の結果、山の泉が生き返った時も、「コミュニティーをあげて、一人一人が少しずつ力を合わせたから」と、持続的な活動と多くの人々の熱い思いで繋がる自然の掟について語った。「私が思う仏教思想は、平和の思想。人々と協力しながら持続可能な世界を広げていきたい。森の再生もその一環」と語った。また「一本の木に一万の鳥が住む」ということわざをあげ、「木を植えることは森を育てること。そして、無数の命を育むのは森。だから、森を守り、森を作っていこう」と呼びかけた。最後にオン氏は「一人一人にできることから始めてほしい。そして自分を信じて一緒に頑張りましょう」と、来場者に語りかけた。

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