長いか短いかは別にして、長い今日のブログタイトルです。
学習塾に通う小学校6年生の女の子が、その塾の講師である大学生に刺殺された。
忌々しい記憶が蘇った方も多いでしょう。
今日一審の判決が出ました。
今年は明るく楽しい和める話題しか、この「社会・・・」のカテゴリーに
載せたくなかったのですが、どうしても言いたい事がひとつ。
被告は、広汎性発達障害という理由で無期懲役から「減刑」されたと報道。
これは異を唱えずにはいられません。
窓OSを私達に数年ごとに売りつける請求書要求男、
通称「bill get's」別名(本名だろw)ビル・ゲイツが
アスペルガー症候群であったとしても何の問題もないでしょう。
また、一般相対性理論と特殊相対性理論のアインシュタインも
子どもの頃は出来の悪い生徒だとしても何の不思議も有りません。
広汎性発達障害とは、そういうものだからです。
ところが殺人犯を減刑する理由が「それ」となると話は違います。
私は以前から、死刑、もしくは無期懲役が確定的な被告を守る手段として、
弁護士が使う「心神喪失」や「精神障害」を疎ましく思ってきました。
それは減刑や被告を守る、対法的最終手段ではなく、
生活に支障を来たしながらも、懸命に生きる障がい者の病名だからです。
ただでさえ、周囲の無理解に苦しんでいる人に、弁護士は被告を守るため、
いや自分の報酬と名誉と勝利を勝ち取るため、人権を侵害しているとしか、
私は思えないのです。
最高裁での審議が出来ず、死刑が確定した某宗教指導者しかり。
もうこれ以上、本当に苦しんでいる病気を持っている人を
これ以上苦しめないで欲しい。
それも無理な要求なんでしょうね。
今後も、死刑が確定的な容疑者、被告を守る手段として、
弁護士達は、様々な精神神経に病を持つ人達に追い討ちをかけるように、
心神喪失や精神「障害」を理由にするのでしょう。
戦争がこの世の中から消えないのと同じくらいに、
私は悔やむ日々が続くと思われます。
学習塾に通う小学校6年生の女の子が、その塾の講師である大学生に刺殺された。
忌々しい記憶が蘇った方も多いでしょう。
今日一審の判決が出ました。
今年は明るく楽しい和める話題しか、この「社会・・・」のカテゴリーに
載せたくなかったのですが、どうしても言いたい事がひとつ。
被告は、広汎性発達障害という理由で無期懲役から「減刑」されたと報道。
これは異を唱えずにはいられません。
窓OSを私達に数年ごとに売りつける請求書要求男、
通称「bill get's」別名(本名だろw)ビル・ゲイツが
アスペルガー症候群であったとしても何の問題もないでしょう。
また、一般相対性理論と特殊相対性理論のアインシュタインも
子どもの頃は出来の悪い生徒だとしても何の不思議も有りません。
広汎性発達障害とは、そういうものだからです。
ところが殺人犯を減刑する理由が「それ」となると話は違います。
私は以前から、死刑、もしくは無期懲役が確定的な被告を守る手段として、
弁護士が使う「心神喪失」や「精神障害」を疎ましく思ってきました。
それは減刑や被告を守る、対法的最終手段ではなく、
生活に支障を来たしながらも、懸命に生きる障がい者の病名だからです。
ただでさえ、周囲の無理解に苦しんでいる人に、弁護士は被告を守るため、
いや自分の報酬と名誉と勝利を勝ち取るため、人権を侵害しているとしか、
私は思えないのです。
最高裁での審議が出来ず、死刑が確定した某宗教指導者しかり。
もうこれ以上、本当に苦しんでいる病気を持っている人を
これ以上苦しめないで欲しい。
それも無理な要求なんでしょうね。
今後も、死刑が確定的な容疑者、被告を守る手段として、
弁護士達は、様々な精神神経に病を持つ人達に追い討ちをかけるように、
心神喪失や精神「障害」を理由にするのでしょう。
戦争がこの世の中から消えないのと同じくらいに、
私は悔やむ日々が続くと思われます。