三日坊主日記

思い出した頃に書く日記。記憶が頼りな割に記憶力がなかったり。

アンティアンズ

2013-02-14 08:00:00 | カフェ・スイーツ・お菓子
バレンタインチョコフレーバー
プレッツェルスティックスチョコレートクランチが正式名称。

オススメはこれにチョコディップだそうですが、さすがに甘そうでやめました。
プレッツェルをねじらず短めに切ったスティックで、短い分、もちもち場所が少なかった…
アーモンドクランチがかかってるので、香ばしさは上がってましたが、私は普通の形のが好きかもしれない。



場所限定ですが、2月は水曜がポイント二倍デーだとか。が、そばにはないので水曜わざわざ買いにはいかない…残念

ポンデ・リング・ライオンと生ポンデ

2013-02-13 08:00:00 | カフェ・スイーツ・お菓子




マツコ・デラックスのCM気になりますよね。
特にポンデライオン大好きなので、個数限定売り切れる前に買わなきゃ!と早い時間にいってみました。

かわいいなあ。
顔はチョコにプリントしたものが、小さいドーナツの上にクリームで留めた感じ。


しかし、セルフ形式なせいか、鬣や顔がずれてるライオンちゃん続出でした。(笑)

男前なコを狙ってきたよ!

しかし鬣を崩さないためなのか、リングの方は両方砂糖(溶かしたやつ。グレースっていうんでしたっけ?)がけ。

この砂糖がけが苦手なんですが、ポンデ・リングだし、頑張って食べた←
顔の下の小さいドーナツはふわふわタイプ。
一口でおいしかった。

顔のチョコを食べるときはちょっと罪悪感がありましたね(笑)

さて生ポンデ。
…しわしわすぎる!(笑)
膨らんで萎んだ感じ?おでんのはんぺんみたいな?

生地自体はCMみたいにもちもち伸びて美味しかったけど、見た目がかなり残念。
にチョコクランチかかってたり、本体がショコラで黒っぽいのはもうちょっと目立たなかったけど、これは悲しい感じですね(笑)

あとはバレンタインの期間限定ハート型が気になります。

って明日までかー!
今日買って帰ろう。

向島葡萄亭素晴らしきディナー3

2013-02-10 13:20:00 | ご飯
のんびり食べて、多分この時点で3時間くらいかかってる(笑)
でも美味しく味わいながら食べるので間延びした感じも遅い感じもしません。

多分きょうこさんにゆっくりでてくるから、と聞いて心構えがあったのもあるかな。

びっくりしたのですが、デザートが二種類なのです。



プチ・デセールのラベンダーのクリームブリュレと左側のとろっとしたのなんだっけ…これも美味しかったことしか覚えてません(笑)




グランド・デセールはフレンチトーストをデコしたもの。
しかし、ここでもお腹いっぱいで1/4しか食べれなかった…私とあろうものがデザート食べれないとか…不覚orz


コーヒー紅茶も種類選べます。私は…あ、忘れた。カモミール系だったかな?
あと焼菓子とチョコ

カヌレ、マカロン、マドレーヌとトリュフ。これは持ち帰らせてもらいました。

そしてきょうこさんの知り合いパワー発揮。
メニュー知りたいと(きょうこさんが)いったら、シェフが素敵なメニューを作ってくれました。なんたる…!

お料理も、コースよりたくさん出してくれてそうだし、手間もかけたものを出してくれた模様です。

多分普通でも素晴らしいんだろうに、余計に素晴らしい体験をさせてもらいました。
きょうこさんありがとう…
そしてシェフもお店の方もありがとうです。

料理もサーブも、滅多にないゴージャスディナーでした。

美味しいものが好きな方、美味しいワインが好きな方オススメです。
しかし3/18で閉店してしまうそうなので、段々常連さんで予約は埋まっていきそうなので、お早めに。

コースは4500、6500、8500、10500とあり、ワインのマリアージュコースは、料理の品数で決まっており、量で値段が変わるようです。
今回のは5種類、一番少ない量(をさらに減らしてもらった)で4000円かな。


渋谷に同じ系列のお店だすそうですが、このコンセプト出はないビストロ形式だそうなので、この素敵空間とお料理とサーブを体験すりなら、やはりここかと。

あ、道順!
押上駅A3出口をでて左へ。
突き当たりにファミマがあるので左折。

信号二個目にお布団やさんがあり、その同じブロックに丸常寿司というお寿司やさんが。
お寿司やさんの角を右に曲がって、二個目のブロック左手にあります。


向島葡萄亭。
ぜひ。

向島葡萄亭素晴らしきディナー2

2013-02-10 13:10:00 | ご飯



魚料理は平目のポワレ。
馬刀貝と烏賊下足のバターソテー。
フランスの海藻と茴香のつけものみたいなの。
平目が外側がかりっと、なかはふわふわで、ちょー美味しかった…
烏賊下足や馬刀貝のバターソテーもバターの香りよくてうますぎです。
茴香がしゃきしゃき歯ごたえよく口直しになります。しかし茴香といえば、中華の香辛料のイメージしかなかったので、つけもの風で食べれることに驚き。
ソースにガーリックが入ってたり、南仏的なので、ワインは南仏の白でした。



肉料理との間にグラニテ。ベルギーのチェリービールのグラニテですって!
手前のスプーンに乗ったキャンディを先に口に含みます。

そーすると、パチパチパチとはじけるのですよ!
グラニテがビールみたいに!
シェフの遊び心にあふれた一品だそうです。まさしくそんな感じ。



肉料理。多分前日から仕込んでくれていた、子羊のパン焼。
鱸のパイ焼なら知ってるけど、パン焼は初めて聞いた…!




パンに包まれることでゆっくり火が通って柔らかく仕上がるそうです。
目の前でパンを切ってお肉を見せてくれたあと、素敵に盛り付けでくれました。
さらにバジルのパン粉をつけて焼いてるみたい。
子羊のソーセージの目玉焼き載せも美味しい!


赤ワインは軽い赤と重めの赤を二種類サーブしてくれました。

しかし申し訳ないことに、肉料理がお腹いっぱいで半分も食べれなかった…ワインもほとんど残してしまいましたorz
申し訳ないorz

美味しいから食べたいのにー!にー!

向島葡萄亭の素晴らしきディナー

2013-02-10 13:00:00 | ご飯
きょうこさんに連れていってもらった、向島の隠れ家的フレンチ。
まさしく隠れ家ぽくて、駅からちょっと歩きます。
そして迷います(笑)
帰りに覚えやすい道を覚えてきました(笑)

この日は雪予報のあった日で、そのせいか、キャンセルのお客様がいた模様…
なんだか貸し切り状態でし(^O^)



みてください。この素敵な空間!
お店は一階と二階があって、こちらは二階です。
エレベーターで向かう間に、シェフとスタッフが階段で先回りしてお出迎え。
そういやスタッフさんて名称あるよね。
日本語なら給仕だけど、フレンチだとマダム?ホステス?バーテンダーじゃないだろうし、ソムリエさんは別にいたし…今度調べてみよう。

さてお料理。
ワインはコースと合わせたマリアージュコースをお願いしました。




アミューズから、鶏ハム・ほろほろ鳥、鳩の足のグリル、玉ねぎのビシソワーズうにのせ、茸のグリック。グリックってギリシャ風って意味らしい。
どれも美味しい!
ワインはオーストリアの白です。ワイン苦手な私にも美味しい。





自家製パン。これが熱々ふわふわで、まじ美味しかった…買って帰らせてください!とまじ思いました。

オードブル1品目は、蟹肉を林檎で巻いてカネロニに見立てのと、赤座海老。セロリソース。
林檎の歯ごたえと甘みが蟹肉にこんなに合うとは…
あとね、セロリ苦手なのにちょーうまかった!
ワインはロゼです。これまた飲みやすい。



オードブル二品目。野菜と花野菜のタルト。
薄く焼いたタルトに乗っかった野菜はマリネしてあったり、ボイルだったり、う!ま!
野菜もおいしければ、花野菜も美味しかった。
この繊細さが素晴らしいですね。
ワインは再び白。南仏だそうです。お料理が南仏ぽいので合わせてだそうですよ!