魚料理は平目のポワレ。
馬刀貝と烏賊下足のバターソテー。
フランスの海藻と茴香のつけものみたいなの。
平目が外側がかりっと、なかはふわふわで、ちょー美味しかった…
烏賊下足や馬刀貝のバターソテーもバターの香りよくてうますぎです。
茴香がしゃきしゃき歯ごたえよく口直しになります。しかし茴香といえば、中華の香辛料のイメージしかなかったので、つけもの風で食べれることに驚き。
ソースにガーリックが入ってたり、南仏的なので、ワインは南仏の白でした。
肉料理との間にグラニテ。ベルギーのチェリービールのグラニテですって!
手前のスプーンに乗ったキャンディを先に口に含みます。
そーすると、パチパチパチとはじけるのですよ!
グラニテがビールみたいに!
シェフの遊び心にあふれた一品だそうです。まさしくそんな感じ。
肉料理。多分前日から仕込んでくれていた、子羊のパン焼。
鱸のパイ焼なら知ってるけど、パン焼は初めて聞いた…!
パンに包まれることでゆっくり火が通って柔らかく仕上がるそうです。
目の前でパンを切ってお肉を見せてくれたあと、素敵に盛り付けでくれました。
さらにバジルのパン粉をつけて焼いてるみたい。
子羊のソーセージの目玉焼き載せも美味しい!
赤ワインは軽い赤と重めの赤を二種類サーブしてくれました。
しかし申し訳ないことに、肉料理がお腹いっぱいで半分も食べれなかった…ワインもほとんど残してしまいましたorz
申し訳ないorz
美味しいから食べたいのにー!にー!
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