三日坊主日記

思い出した頃に書く日記。記憶が頼りな割に記憶力がなかったり。

B'z LIVE-GYM2010 Ain't No MAGIC セットリスト・MC

2010-03-08 00:17:45 | 舞台・音楽・映画など
東京ドームのセットリストとMC覚えかき
忘れてるのもあるけど。

登場までの映像が長いですが、きれいです。

松ちゃんのギターの音色がとにかく美しい。
聞いてて震える。

映像は世界の創造と破壊。から水滴→植物や昆虫や動物のシルエットに変化。
幻想的。

高いところが苦手な松ちゃんががんばった!と思ったリフト。
中央のモニターの真ん中くらいに。

そしたら後ろからステージ登場!


衣装は稲葉金色スーツ。2日目だけ紫スーツ。
両方きらきら。
下はシンプルな黒。2日目だけビーズで英語の刺繍あり。

松ちゃんはずっと黒字に紫の縁取りの飾りのあるジャケット。


1.DIVE
2.Time Files

二人とも1曲目はサングラス。
2曲目にはずす。

Time Filesが大好きで、超興奮しました。
この曲かっこよすぎる!

オープニング
「B'zの!」
「B'zの!」

「B'zの!」←松ちゃん

稲葉、えって顔




気を取り直して稲葉
「B'zの!」
「B'zの!」

「B'zの!」←松ちゃん

稲葉、また、えって顔
かなりの間
互いに探りあってる感じ


また気を取り直して稲葉
「B'zの!」
「B'zの!」

「…」←松ちゃん言うかと稲葉、待ったのに、松ちゃん言わない!

稲葉

三回目をまた松ちゃんに言われる?横目で松ちゃんみる稲葉

遠慮してみせる松ちゃん
互いに譲り合い?

しばらく無言で身振りで二人のやり取り。
どうやら折り合いがついたらしい。
君と僕で一緒にどう?的な。
会場拍手


「B'zの!」
「「ライブジムにようこそ!!」」←二人で言った!

3.MY LONELY TOWN
4.今夜、月のみえる丘で
5.PRAY


MC

(1日目・2日目)「帰ってきたぜ、東京!」
(3日目・4日目)「元気ですか、東京!」
「元気でしたか!」
「(2日目)雨の中」
(共通)「ライブジムにきてくれてありがとう(細かい言い回しは怪しい)」
(4日目)最終日になっちゃいました!

「今日はリラックスして、
頭を空っぽにして、
心を解放して、
たっ(間)
(間)
(間)
ぷりぷり、ぷりっと楽しんでください!」


6.TIME
7.tiny drops
8.Ocean

松ちゃんのギターソロ。
稲葉はける。
続いて松ちゃんも。


再登場で松ちゃんのギター。

松ちゃんは白地に青のチェックのシャツ。白いベスト。黒のクロスの模様。
肩だけ黒い。

稲葉は真っ赤なTシャツ。上に黒くて前身ごろがひらひらしたベスト。
背中のラインストーンがきれい。


9.love phantom


MC

「去年、MAGICというアルバムを出して、今年からAin't no Magicというツアーをずっとして、東京に戻ってきたわけですが、
(4日目のみ)青森から始まったわけですが、寒いところでずっと雪が降ってるっていうイメージがあったんですが、今日最終日の東京、雪の予報で、いっそのこと雪でもいいかなって思ったんですが。(会場笑い)
どうなんでしょうね?」(天井を見上げる)

「アルバムタイトルとちょうどさかさまみないな意味ですが、このステージ。
この色々なすごい仕掛けがいかにもありそうな、この立派なステージですが、僕たちがステージの上で出す音とか歌は、タネや仕掛けがあるわけではなくて、裸のB'z、生のB'z、素裸のB'zなわけです。
いろんなものを出して、みんなでぶつけ合って、新しいマジックを生み出そうじゃありませんか。
みんな、頭ん中になんかあるでしょ?
なんかもやもやってしたものが。それを今日は出しちゃいましょう」

「一口に新しいマジックって言っても、簡単にできるわけではなくて、自分の中にあるものを見つめて、磨いて、ぶつけ合って、やるしか道はないんです。
これしかないんですよ。」

「僕たちもいっぱいいろんな、エネルギーとか音とか出すんで、皆もいっぱい出して、新しいマジックを生み出しましょう!(ここらへんちょっとあやふや。素裸のB'zの辺りで新しいマジックって言ってるはずですが…)」


10.Magic


Magicのイントロで、松ちゃんギターソロ…かと思いきや、手を止めて中央へ。叫ぶ顔して会場の声を要求。
会場スクリーム
またギター、松ちゃんさらに前へ。また叫ぶ顔。
会場さらにスクリーム。

MC
「今、そっち行くぞ!」でステージ全体が動く。後方へ。
「近っ」バックネットとかホント近い。ある意味SS席なバックネット裏一階スタンド!

11.Mayday

MC
「もう一曲いきますか!」

12.love me,I love you

13.ultra soul

帰ってきて
「あー面白かった」
「こー下から視線感じました」
「股間に視線ってあんまりない経験ですよね」
「ここ(股間)に視線感じました」(3日目)

「癖になりそう」


MC
「ここでうちのバンドの紹介をします!」



1日目

稲葉:「キーボード、増田隆信!
増田さん:「帰ってきたよ東京~」
開演遅くなってごめんね東京」


稲葉:「ベース、バリー・スパーク!」
バリー:「コンバンハトーキョー、後楽園のジェットコースター乗りたいデス。」
稲葉:「乗ってください。僕は乗りません」


稲葉:「ドラム、シェーン・ガラス!」
シェーン:「こんばんはトーキョー!納豆もらって嬉しかったデス。30個…」
稲葉:「納豆好きですもんね」


稲葉:「ギターTAK松本!」
松ちゃん:(シェーンやバリーの真似して)「後楽園のパラシュート、乗りたいデス。」
稲葉:「それだけですか?」




2日目

増田さん:(忘れました!)

シェーン:「花粉症大丈夫デスか?ボクはダイジョブデス。」
稲葉:「あー僕も花粉症は結構平気ですね」


バリー:「トーキョーがダイスキなのデ、ズットスミタイのデ、仕事クダサイ!」
稲葉:「仕事、今してるじゃないですか(笑)。あ、これが終わった後ね?東京に住みたいそうなので、仕事あったらお願いします。(会場笑い)」


松本さん:(バリーやシェーンを真似てカタコトで)「トーキョーに住んでいるのデ、休みが欲しいデス。(会場爆笑)」
稲葉:「休みだけでいいんですか?他には?」
松ちゃん:「愛してるぜ、東京」(会場悲鳴)



(3日目)
増田さん:「すごいぜ東京!
10倍すごいぜ東京!
ラッシュもすごいぜ、東京!
なんでも買えるぜ、東京!
物価が高いぜ、東京!」
稲葉:「ラッシュがすごくて、物価が高くて、いいことないじゃないですか」


バリー:「トーキョータワーから、オダイバまで歩きました。」
稲葉:「バリーはホント歩くの好きなんですよね。東京タワーからお台場って結構距離ありますよね」


シェーン:「今日雨降って、ごめんなさい。」
稲葉:「シェーン、晴れ男じゃん」
シェーン「I was.」
稲葉:「あー、晴れ男だった。そういえばあの土砂降りのとき、居たね!」


松本さん:「こんなにたくさんの人たちに集まってもらえて感謝してます。」
稲葉:「それだけですか?」
松本さん:「ボクは、ちょっと曇り男デス。稲葉はちょっと雨男。」
稲葉:「曇り男って初めて聞きましたね。他はもういいですか?」
松本さん「愛してるぜ、東京」(会場悲鳴)


(4日目)
増田さん:「今回はすごく楽しくできました。それも遠くのみんなとか、端のほうのみんなとかにパワーもらって、こんなに楽しく演奏できたんだと思います。ありがとう!
今後もこの二人の応援してやってください!」
稲葉:「なんか保護者みたいになってますけど」

バリー:「トーキョーダイスキです。いろんなところ行きました。サンシャインの眺め、スゴカッタです」
稲葉:「バリーは本当いろんなところへ歩いていっちゃいますからね、東京に住んでる人より道とかよく知ってますよ。聞かれて答えられなくて困ったことが結構ありました」

シェーン:「みんなアリガトウ。楽しかった。僕は楽しかったからすごく早かった。verry fast.」
稲葉:(あれ・・・なんだっけ忘れてる・・・)

松本さん:「ここまでたどり着きました。これもがんばってくれたスタッフと今日来てくれたみんなのおかげです。感謝します」
稲葉:「ほかにはいいですか」
松本さん:(片言で)「サンシャイン60のナガメもすごいけど、このステージからのナガメ、サイコーです!」


稲葉:「はい、じゃ、ギター弾いてください!」


稲葉はける。

松本さん、シェーン、増田さん、バリーの演奏。
松本さんと中で抜ける。
バリーon the STAGE!笑


松本さん・稲葉さん再登場。
稲葉さん衣装換え。
1・3・4日目はしろシャツに黒いベスト。超素敵です。
細マッチョの面目躍如です。

2日目はワインレッドで光沢のあるシャツに、黒い細身のタイ。これも素敵でした!

松本さんは衣装換えなし。


14.LOVE IS DEAD
15.It's show time
16.FREEDOM TRAIN

LOVE IS DEAD聞けた!すごいうれしい!
FREEDOM TRAINのコーラスもできてうれしい!

FREEDOM TRAINでは稲葉が拡声器を使って、曲の間に言ってることを叫ぶ。
ステージの通路?がせり上がり、横に電車の車体が。
松ちゃん、ちょっと奥目にいるのは高いのが苦手だから?

稲葉さんはける。

衣装換え。1・2日目はオレンジのシャツ。「I’D DO ME」の文字
3・4日目は黄色いシャツ。文字は読み取れませんでした(読む気がないくらい長かった)


17.だれにも言えねぇ

さびのギターソロにきたら、何故かゴッドファーザーのテーマ。
ゆっくり弾いて、二人してカメラ目線。
どや?って顔してた!
会場拍手。

なんか今回、コミカル?
間で笑わせる的な感じが・・・
面白かったです。

MC(誰にも言えねぇ井戸)

井戸がでてくると、稲葉がなんだこれ?な反応。
井戸の上にある看板?「誰にも言えねぇ」を読む
稲葉が覗き込むと、水面?井戸の中からの映像がビジョンに映し出される。
稲葉が恐る恐る水面をつつくと水面が揺れる。
会場「おおー!」
稲葉、急いで後ろのビジョンを振り返り、満足そうな笑顔。
可愛い!稲葉が可愛いって何!?
笑顔が子供みたいで、堪らない!!

両手でつついたり、遊んで、満足したのか、改めてマイクを握り直す。

1日目→
シェーン、さっきも納豆嬉しいって言ってましたが、楽屋の僕の隣で、3パック、移動の新感線で2パック、移動のバンで2パック…食べるのは止めてクダサイ。
僕も納豆好きになるように頑張ります。

2日目
増田さんは、エアロビクスを8年間もやってます。
(会場;えー!すごーい!的などよめき)

週4です。

(会場;さらにどよめき
ビジョンに増田さん写るが、シャツの襟首を頭の上まで持って行って、顔がみえません!)

今度増田さんにエアロビ教室やってもらってください。


3日目
松ちゃん!と稲葉が松ちゃんを呼んだ!
二人で覗き込む。松ちゃんは手を振ったり。
稲葉がつつけるよみたいに教えて、二人でつつく。急いで振り替えるけど、波紋が小さくて、みえなかったらしい。
もう一回。
今度は見えた?満足気

で、松ちゃんも何か言うかなと思ったら、戻っちゃった。

改めて稲葉「今日は松本さん、勝負パンツです」
「あれ?これ言っていいんですよね?」と松ちゃん振り返って確認!ダイジョブらしい!

稲葉、ポラロイド?を画面に…
「見えますかね…このスケスケのパンツ」
半ケツじゃないの?な写真。
上はたぶんシャツ。下にベルト付きのズボン。半ケツにしか見えません!
「ニッキーとグッチがあって(ニッキーって怪しいけどよくわからなかった)、これはグッチ?Gのマークがうっすら肌を隠すという非常にセクシーな下着です」
「今、履いてます」
行きかけて、戻って、
「ちなみにバリーは、下に履いてません!」


4日目
やっぱり松ちゃんも呼びました!
二人で水面で遊んでます。
振り返るのがやっぱり遅くて、きっと波紋は見れてないと思う。
でも満足げな二人が面白い!

稲葉「せっかくだから、何回っていけば?」と松ちゃんにマイクを!
松本さん「さっき、見ててわかったと思うけど、電車の坂が本ときついんだ」
会場笑い
稲葉「ここ来ると、言いやすい!」とか言ってましたが、松本さん、結構あっさり戻っちゃった。

稲葉「ずっとこれやってきたんですけど、実は結構体制がきついんです」
稲葉のバックショット。確かに足をガット開いて、大変そう。
稲葉「ふちが結構高くて、胸があたって痛いんです」
稲葉「でもずっとこれやって、好きになっちゃった。もって帰りたいんで、スタッフさんよろしく(ちょっと聞こえなかった)」

稲葉、おもむろに舞台中央へ。

機材に片足をかけて、遠くを見て、かっこつけてます。
だがそれが、むちゃくちゃかっこいいんです!


そして誰にも言えねぇの続きへ


18.move

19.愛のバクダン

愛のバクダンでは、黒くて大きな爆弾型風船がいくつも客席へ。
一回も触れなかった・・・・
そばにも着ませんでしたよ!

そして、時間がたつと風船が割れて、中から色とりどりのハート型の小風船が!

いいな~
だんだんみんなわかってきてて、自分のところに来ると離さずにさっさと割ってた。
触らせてくれよう!って思いました。
二つも三つも持ってる人もいたしね。
いいな。

20.long time no see

途中であおり。

MC

稲葉:「このライブではいろんなチャンスがあります
懐かしい曲に浸るチャンス
激しい曲にあわせて踊るチャンス
隣の人と仲良くなるチャンス
今は、大きな声を出すチャンスです
出せるかー!(会場答える)
普段こんな声出せないだろー!
家でこんな大声出さないだろー!
今ならいいぞー!
今なら恥ずかしくないぞー!
チャンスをつかめるかー!
つかめるのかー!」こんな感じ

「チャンスはライブジムの中だけじゃなくて、日常にもあります。
チャンスをつかむぞー!
やるぞー!」




イエー↑イエ↓の掛け合い。
ヘイ!ヘイ!の掛け合い

稲葉「気持ちよくなってきた!もう一回やろう」

イエー↑イエ↓の掛け合い。
ヘイ!ヘイ!の掛け合い

最後は稲葉のシャウト。いつも息が長くてびっくりする。

今回もすごかったです。四回とも。


んで、曲が終わり、
稲葉「サンキュー!」

でメンバーはけます。


アンコール


ex1.愛のままにわがままに僕は君を傷つけない
ex2.イチブトゼンブ

イチブトゼンブは、最初にアコースティックバージョンで。次に普通のバージョンでした。




今回は、松ちゃんのギターの音色の美しさ、増田さんのキーボードの音色、シェーンのドラム、バリーのベースのリズム。
すごいよかった。
もちろん稲葉さん最高!
かっこよくて、歌声素敵で、見つめられた!って勘違いできたとき、震えました。

舞台の照明もすごいきれいでした。でもそれがわかったのは3日目のC席のときだけ。
LOVE PHANTOMのレーザーも、上からじゃないとわからなかったですね。

ほかのときは、舞台上の稲葉や松本さんに夢中すぎて、ほとんど気づいてなかったよ。



席はSSに期待しすぎて、ダメージくらいましたが、やっぱり最終日まで参加できてよかった。

最後の最後、稲葉と松ちゃんが肩組んでお辞儀なんて見れたし!

「お疲れ!」の前に、稲葉さんが
「こんなすごいステージを準備してくれたスタッフ・
ツアーに参加してくれたすべてのみんな・
この場にいる人もいない人も
ファンのみんなに感謝!」
って言ってました。

こちらこそありがとう!

素敵なライブをありがとう!

「また会いましょう!」ってぜひ、すぐにでも会いたいです。

終わってみると4日間は短かった・・・・

もっともっといきたかったよ。
でも楽しくて、充実した4日間でした。

アリガトウでした。

B'z大好き!