ヘロヘロ登山隊のアレやらコレやら♪

あんなこと こんなこと そんなこと いろんなこと
書いたり   ・・・書かなかったり~  ハハハ♪

帰省から帰省

2010-08-15 22:19:55 | ぃろぃろ
昨夜の大雨は止みました。 湿気たっぷりの暑さですぅ~ 
 奥様は朝から実家の掃除を始めました。  嫌な予感です
 
  ぉ母上は ついこの間両膝の手術をしたので 何をするにも不自由です
  アレコレとしなきゃいけない気持ちはあるものの 痛む膝に気力も萎え気味らしいです
 「 シャワーの出が悪いから チョットみてくれる?」 と奥様。  ホラきた
 
   汗だくになる覚悟を決め いざっ!  ついでにヌルヌルカビカビの浴室もキレイにすっかぁ
 
     お勤め終了ーーー! いやぁ~ なかなか いい仕事しました
 
   ヒマ潰しにドライブでもすっか?  車は姪っ子が貸してくれました 返却は帰る時に佐渡汽船で と。
 
    ぉ母上も誘ってみます。 すぐにOKが返ってきました やっぱネ  退屈だもんねぇ~
 
      運転は アホ息。  佐渡金山から大佐度スカイラインに上がることにしました。。
 
 昔は“白雲荘”って立派な宿泊施設があったんだけど チョイ寄りの施設に変わっておりました。

 佐渡は南北に山脈があり真ん中が平野になってます。 その国仲平野を見下ろす。。 向こうに薄っすら小佐渡山脈。

 視線を左に 佐渡最高峰“金北山1,172m”。自衛隊のレーダー基地がある。

 しかしまぁ こんな小さな島に1,000mを越える山があるんだからネ  スカイラインが急登なわけだょ。。
 
  折り返して海側をドライブしましょ♪ スカイライン途中 チャリで上がった人発見! 強ぇ~
   尖閣湾って名所に寄ってお昼。 写真を撮りたかったけど入場だけで500円なので却下! 下界は暑ぃ~~
 
   帰りの時間も考えなきゃなので 海岸線を実家に戻るコースを選択。 途中の“二見”あたりで車を降り小休止。
 
 海を見ながらナニを思う アホ息。。  なぁ~んにも考えてないが濃厚です。。  

 岩場が多い海岸線。 裸足だとケガしまっせ!  視線の左側

  右側。  海が荒れてる時は道路まで波がかかるんだろうなぁ

 さらにドライブは続き 長手岬って所へ。  昔、来たことがあったらしいけど 、、記憶に無し。

  キャンプとかもできるらしい。 この時季は海水浴客で混雑するんだよねぇ~。 まぁまぁキレイなとこだわ。

  さぁ 帰りましょ!  海から離れ沢根地区。 美味しい“沢根だんご”を入手して実家へ戻る。。 
  帰りのジェットフォイルは16:30 15:30には出ないとネ。  ぉ母上に手を振り またねぇ~ 
  16:00過ぎ、佐渡汽船で待ってくれた姪っ子と合流。 保冷容器にいっぱいのサザエをいただきお別れ アリガトね
 
  カーフェリーが故障という大失態で大混雑の佐渡汽船待合室。  その余波でジェットフォイルも満員御礼。
 
   アホ息が 「 16:30のジェットフォイル 欠航だってよぉ!」と張り紙を指差し言う
 
         エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ どどどど どゆこと?!
 
    そー言われりゃ 改札が始まってる時間なのに、、 案内所に確認に行く。
 
    ワタクシと同じように 大勢の方々が案内所で説明を求めて集まってくる。
 
  「 16:30発のジェットフォイルにご乗船の皆様  こちらへおいで下さいーーーー!」と係りの人。
 
    連れてかれたのは汽船3階のレストラン  そのさらに奥へ集合させられる。  
   ジェットフォイルの定員は260人。 揃うのを待って説明が始まる。  、、が シドロモドロ  

   結局 16:30 17:35 18:30 の3便のうち16:30が故障のため×
 
   順送りはせず16:30に乗船予定の我々に辛抱していただき 20:30に出す臨時便に乗船していただきたいと
 
  そもそもカーフェリーの予約が故障でジェットフォイルへ乗り換えた我々 その際の連絡も無し 差額割引等も無し
 
    今回は往復で支払った料金の帰り分は清算するものの 待ち時間はさらに4時間
 
   なぜ順送りにしないのか?! との質問にも答えは「 申し訳ありません」
 
     まぁ、、順送りにすれば全員からブーーーーーーーーーーーーing 頭下げりゃ我々だけで済むってこと?
 
  それでも新潟から飛行機or新幹線を予約してる方がもいて その方々を引き連れ次便の方々と交渉に出発。 
       ワタクシ達  放置状態

    ムンムンし出した室内から ポツリポツリのどこかへ逃亡の方々 まぁ、、 4時間もあるしねぇ
 
  そんな中 汽船サマから 「 夕食は このレストランでお好きな物を食べて下さい 支払いの必要はありません」 
         ぉぃぉぃ 居なくなっちゃってる人もいるんだけどぉ
 
   ぉチャケやらオツマミやらで鬱憤晴らしをされる方 我々は一番高いでウサ晴らし
 
      そーこーしてるうちに目ぼしい物は売り切れぇ~ たぶん全員は食べていないし
 
 「清算の準備ができましら こちらへおいでいただき、順番に、、」の声に

        「 なんで我々が行かなきゃいけないんダァーー! お前等が来いっ!
 
          、、ここに居ない人もいる! っつーんだよぉ  いいんか? こんなんで??
 
   もぉ~~ イヤっ!   早く帰りてぇ~~よぉ~~  帰省で奇声の罵声に怒声で帰省。。 疲労度300%
 
 
今回の佐渡汽船のスッタモンダは数日間【新潟日報】紙面を賑わせました。
 
 すっかり信用を無くした佐渡汽船 
 今後、本土と佐渡を繋ぐ唯一の会社であるとの自覚を持って 危機管理体制をしっかり作ってもらいたいと思います。
 なんなら別の会社に入ってもらった方が いいんじゃネ??  長過ぎる一社独占体制が良くない気もするしネ。。
 
 
              やっぱ お盆の帰省って ダメだよぉ~~
コメント (6)
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