いつも気になる「高田馬場駅」の『駅チャイム』(ホームで電車発車時に鳴る音楽)
そもそも外で聞きたくない音楽を無理やり聞かされたくないんだけど、高田馬場駅では「鉄腕アトム」のテーマソングが鳴ります。
この「ミ~ミ~ミファ~ファ#ソ~」の「ソ」でドミナントに入るのがとても気持ち悪い!
オリジナルはトニックです。そこが洒落ていて素敵なのに!
それだけです。
そもそも外で聞きたくない音楽を無理やり聞かされたくないんだけど、高田馬場駅では「鉄腕アトム」のテーマソングが鳴ります。
この「ミ~ミ~ミファ~ファ#ソ~」の「ソ」でドミナントに入るのがとても気持ち悪い!
オリジナルはトニックです。そこが洒落ていて素敵なのに!
それだけです。
10日はひどい倦怠感で焦るが、以前こういう状態で検診を受けてもどこも身体は悪いところが無かったので、まぁ精神的なものかな、と。
で、体育館休館日だったので、11日午前中に這うようにしてプールへ。平泳ぎで泳ぎながら半分寝ているような状態でも、40分ほど泳ぎ温浴槽に入り最後にサウナ(採暖室)に入ると程よくほぐれて、だいぶ元気に、、、さらに公園を15分ほどサイクリングしてから仕事場へ戻る。
その後、締めきりの迫っている(または過ぎている…泣)各種仕事や事務作業をやってから、夜は邦楽合奏団「昂」の演奏会へ。(新宿・四谷区民センター)アレンジをした「大漁節メドレー」は、演奏会冒頭にとてもカッコ良くやってもらいました。
前半の古典的ないろんな編成の曲アラカルトはとても楽しく、後半の新作2曲(東枝達郎さん、神坂真理子さん)はそれぞれに邦楽器に非常に手慣れた感じと、邦楽器ならではの音作りでとても充実していました。
ラテンの雰囲気の新アレンジとアンコールは楽しいのだけれども、会場の雰囲気から醸し出される「ちょっと真面目な」空気とは違和感があったかも。
演奏者や作曲者の方々には、それぞれ別個に、三重や上野や新潟や所沢や大阪や笹塚で御会いしたことがあり、全く知らなかった方は皆無でした。
で、体育館休館日だったので、11日午前中に這うようにしてプールへ。平泳ぎで泳ぎながら半分寝ているような状態でも、40分ほど泳ぎ温浴槽に入り最後にサウナ(採暖室)に入ると程よくほぐれて、だいぶ元気に、、、さらに公園を15分ほどサイクリングしてから仕事場へ戻る。
その後、締めきりの迫っている(または過ぎている…泣)各種仕事や事務作業をやってから、夜は邦楽合奏団「昂」の演奏会へ。(新宿・四谷区民センター)アレンジをした「大漁節メドレー」は、演奏会冒頭にとてもカッコ良くやってもらいました。
前半の古典的ないろんな編成の曲アラカルトはとても楽しく、後半の新作2曲(東枝達郎さん、神坂真理子さん)はそれぞれに邦楽器に非常に手慣れた感じと、邦楽器ならではの音作りでとても充実していました。
ラテンの雰囲気の新アレンジとアンコールは楽しいのだけれども、会場の雰囲気から醸し出される「ちょっと真面目な」空気とは違和感があったかも。
演奏者や作曲者の方々には、それぞれ別個に、三重や上野や新潟や所沢や大阪や笹塚で御会いしたことがあり、全く知らなかった方は皆無でした。

7、8、9日は、9月に休講が多かった作曲の個人レッスンを一日中。季節の変わり目、夏を切り抜けた疲れが出るのか、生徒の無断欠席、ドタキャン、遅刻が頻発。自分も疲れ気味なので分からなくも無いが、若い頃はさすがにレッスン日を間違えた事は無かったぞ。
「呑気布袋」のスコアリングを合間、合間に進めていたが12日の初音合わせ(邦楽器)に向けて急がないと…。

「呑気布袋」のスコアリングを合間、合間に進めていたが12日の初音合わせ(邦楽器)に向けて急がないと…。
買い物に寄った生協スーパーの前で、煙の出ている換気扇を指差して中学生たちが騒いでいました。
向かい側の「怪しいペットショップ」(すごく古い民家に動物をギュウギュウ詰めにしている)から煙が出ていて、既に119番通報したとのこと。
あっという間に消防車が4~5台来て、完全防護服の消防隊がテキパキと消火作業。わりと短時間で鎮火しました。
全く車が出せない状態になり足止めをくったのですが、この辺にこんなに人がいたのか!というくらいの野次馬の数に驚きました。
また消防隊の動きや連携・特殊な道具など、「専門家はすごいな」と。
劇伴制作では、自分もそうありたいものだと、大事にならずに済んだ現場を見ながら思いました。
向かい側の「怪しいペットショップ」(すごく古い民家に動物をギュウギュウ詰めにしている)から煙が出ていて、既に119番通報したとのこと。
あっという間に消防車が4~5台来て、完全防護服の消防隊がテキパキと消火作業。わりと短時間で鎮火しました。
全く車が出せない状態になり足止めをくったのですが、この辺にこんなに人がいたのか!というくらいの野次馬の数に驚きました。
また消防隊の動きや連携・特殊な道具など、「専門家はすごいな」と。
劇伴制作では、自分もそうありたいものだと、大事にならずに済んだ現場を見ながら思いました。
最近の仕事…邦楽アレンジ、邦楽作曲スケッチ、作曲レッスン
…このうち、アレンジは完成が締めきりギリギリになってしまい、夜中(午前3:00)に郵便局本局へクルマで行き、演奏者の方々に発送。3:30のトラックに間に合いました。そうしたら何と隣の区へは、その日の午後には着いたそうです。郵便(速達)も以前よりパワーアップしていました。
これからの仕事…市民ミュージカル直し&カラオケ作成、邦楽曲作曲(続き)、『呑気布袋』のスコアリング…の3件が「超・急ぎ」。その後はいくつかの委嘱作品、邦楽アレンジなど。来年の演劇の仕事も依頼があり、資料を読もうかな、と。(これはゆっくりでも時間はたっぷりですが)
CDや楽譜の発送、JASRACへの作品届け提出、などの事務作業もだいぶ滞っています。ホームページで試聴できる曲もちゃんとしないと、とずっと思っているものの…(ブログでいちいち報告していないでサッサと作業すればいいんですよね…
)
…9月中旬にいくつか重なっていた演劇関係の仕事が一段落したらちょっと気が抜けて、ここ3日ほど仕事のペースがガクっと落ちてしまいました。散髪や水泳で何とか持ち直したことだし、涼しくなって過ごし易くなって来たので、また気合いを入れて…
…このうち、アレンジは完成が締めきりギリギリになってしまい、夜中(午前3:00)に郵便局本局へクルマで行き、演奏者の方々に発送。3:30のトラックに間に合いました。そうしたら何と隣の区へは、その日の午後には着いたそうです。郵便(速達)も以前よりパワーアップしていました。

これからの仕事…市民ミュージカル直し&カラオケ作成、邦楽曲作曲(続き)、『呑気布袋』のスコアリング…の3件が「超・急ぎ」。その後はいくつかの委嘱作品、邦楽アレンジなど。来年の演劇の仕事も依頼があり、資料を読もうかな、と。(これはゆっくりでも時間はたっぷりですが)
CDや楽譜の発送、JASRACへの作品届け提出、などの事務作業もだいぶ滞っています。ホームページで試聴できる曲もちゃんとしないと、とずっと思っているものの…(ブログでいちいち報告していないでサッサと作業すればいいんですよね…

…9月中旬にいくつか重なっていた演劇関係の仕事が一段落したらちょっと気が抜けて、ここ3日ほど仕事のペースがガクっと落ちてしまいました。散髪や水泳で何とか持ち直したことだし、涼しくなって過ごし易くなって来たので、また気合いを入れて…

…と言っても谷村新司では無くて…
…邦楽アンサンブル昂の10月11日の演奏会のための「民謡メドレー」の編曲ですが…。
オープニングを華やかに飾るメドレーということで、選曲は各地の大漁節をいくつかつなげて盛り上げようという魂胆。まずは「民謡集」を何冊か見て候補曲のリストアップ、CDを聴いて確認等々。ほぼ曲が決まり、ピアノ譜によるアレンジが始まったところで、作業は目前の締めきりの仕事に移ることに。9月5~6日に再開出来るとベストかな~。

オープニングを華やかに飾るメドレーということで、選曲は各地の大漁節をいくつかつなげて盛り上げようという魂胆。まずは「民謡集」を何冊か見て候補曲のリストアップ、CDを聴いて確認等々。ほぼ曲が決まり、ピアノ譜によるアレンジが始まったところで、作業は目前の締めきりの仕事に移ることに。9月5~6日に再開出来るとベストかな~。
各種締めきりなどを大いに気にしつつ、昨年の5月の連休以来の家族旅行へ。月初めに予定を勘違いして組んでしまっていた旅行の仕切り直し版。
15、16日の宿泊は赤城高原の音楽ペンション「がるば」だが、その前に玉原ラベンダーパークへ。

15、16日の宿泊は赤城高原の音楽ペンション「がるば」だが、その前に玉原ラベンダーパークへ。


群馬のNPO・三曲合奏研究グループから委嘱を受け、今年4月に初演して頂いた「上州物語」全曲の再演がありました。
群馬県庁のロビーのホールでの「ふらっとコンサート・2006年第3回」でした。
先月も高崎で一部再演して頂いたそうで、皆さんの手の内にだいぶ入って来られた印象でした。
特に尺八の響きが素晴らしく、箏・三絃とのアンサンブルが非常に充実した演奏でした。
一般のお客さんが200人入られましたが、初めて聴く曲の拠り所となるように1曲ずつ解説しました。
大変和やかな雰囲気の中、群馬をテーマにした曲を皆さんに大変興味を持って、楽しんで聴いて頂くことができました。
終わってから「打ち上げ」ならぬ「食事会」でメンバーの方々とご一緒しました。
写真はリハーサル風景です。
群馬県庁のロビーのホールでの「ふらっとコンサート・2006年第3回」でした。
先月も高崎で一部再演して頂いたそうで、皆さんの手の内にだいぶ入って来られた印象でした。
特に尺八の響きが素晴らしく、箏・三絃とのアンサンブルが非常に充実した演奏でした。
一般のお客さんが200人入られましたが、初めて聴く曲の拠り所となるように1曲ずつ解説しました。
大変和やかな雰囲気の中、群馬をテーマにした曲を皆さんに大変興味を持って、楽しんで聴いて頂くことができました。
終わってから「打ち上げ」ならぬ「食事会」でメンバーの方々とご一緒しました。
写真はリハーサル風景です。