ゲーム「遙かなる時空の中で３ 十六夜記」やっとこさ銀ＥＤ～

な、長かったぁ…。
やっと終わりましたよ。
といってもまだ「銀（しろがね）」だけですが。
「十六夜記」は銀目当てなので、まぁとりあえず銀をやれて
良かったわ。

えー、「十六夜記」。
発売されたのは随分前なので遙かファンの方達に
「今頃やってるのー」って言われそうですが、
これはねー、自分で買うつもりでいたのだけど、
結局友達が買ったので借りまして、
それもなかなかやってる暇がなくて…
今頃になりました。

「遙か３」をやった時に、知盛が気になりましてねぇ。
いや実際の話でも、平知盛は気になる武将なんですけども。
この「十六夜記」に死んだはずの知盛そっくりな男が「銀」として
登場するってんで、興味津々でしたが、こういうオチですか。
でも「彼」であるならば、九郎はわかるんじゃないのか？とか
ちょっと思いましたけどね。
声は、知盛も銀も浜田賢二さんですが、
顔そっくりでも言動全く異なるキャラですから、
声の印象も全然違いますね。

ほんとはさー、この「十六夜記」って「遙か３」のクリアデータが
あれば、その続きでプレイ出来る代物なのよね。
だからラクなはずだったの。
ところが私ってば、ほんとツイてないというかね…。
以前「遙か３」やった時のデータが入ってるメモリが、
いっぱいいっぱいになっちゃって、
追記できないものだから、
そのデータを元にプレイすることは出来ない。
つまり１からやり直しでね…。

うっそぉ～っ
ラク出来ると思うからこそ、やろうと思ったのに。
長い道のりを思ってしばし躊躇しましたけど、
でもやりたい気分だったので、やりかけてしまいました。

ちょいと仕事のストレス溜まりまくってまして、
そう…あまりにムシャクシャして、
家に帰るとクッションとか枕とか
投げつけて当たりたい気分の日が続きまして…
これはもうゲームとかで発散するしかないなってね。
「遙か」は良いんだよ。
恋愛シュミレーションなのに、バトルもあるし育成もあるからね。
こう頑張って戦って、ステータス上げていったり、
仲間との絆も戦闘に影響したりするの好きなんだよね。
ＲＰＧが性に合ってるヤツなので。
「遙か３」は１や２よりバトルも面白いもんな。

それにしても…
銀が気になるから銀ＥＤ目指して頑張っていたのだけど、
ヒノエが良すぎて途中でクラクラきちゃいましたわー。
ヒノエほんと好きだぁ～っ！！
直ちゃん（高橋直純）の声がまた良いよぉ。
「遙か１」のイノリ、「２」のイサト（だっけ？印象薄い）は、
キャラとしては少々魅力に欠けていたので、
ヒノエ役、良かったね～直ちゃんって感じですよ。
「遙か３」やった時にも、散々「ヒノエ」が良いって騒いだけど、
「十六夜記」ではまた更にパワーアップしてるー。
うわぁん、ヒノエ～好きだぁ～
（わかったってば）
「十六夜記」オリジナルのＥＤもあるので、次はヒノエのＥＤをやっておこうと
思います。

こういうちょっとプレイボーイタイプなキャラに惹かれるのは
珍しいのだけどね。
ヒノエは、ヒノエだから良いんだよね。
んで直ちゃんの声との相乗効果で。
声がなんかあったかいんだよなぁ。
直ちゃん自身、暖かい人だもんね。
気持ちがすさんでる時には、沁みるんだよねぇ。
仕事で落ち込んだり辛い事とかあると、
つい直ちゃんのＣＤに手が伸びるんだ。
直ちゃんには癒される

やっぱ「遙か」は面白いよ。
声優陣も良いしなぁ。
「十六夜記」では鳥海さんも参加なのね～。
泰衡（やすひら）な鳥海さんも良かった。

寝る前に、もうちょこっとやっとこ