橘の部屋

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ゲーム「遙かなる時空の中で4」シャニ&皇、カリガネ、岩長姫、足往ED~♪

2008-07-26 22:07:34 | ゲーム
風早たちやってる時に、サブキャラたちの心の天秤も
動かせるだけ動かして進んだので、
終章だけやれば攻略出来るキャラが、5人居たのでサクサク済ませました。

ちなみに、夕霧、サティはだいぶ前にやっちゃったのよね…。
思い出せたら、それもまた後日書くとします。
とりあえず、一度に終わらせた分を…。
(終わらせたのは一昨日なんだけどね。記事をちまちま書き足していたら、
今日になっちゃった)

シャニと皇はセットなのねー。
一度に二人ED。
それと岩長姫と、カリガネ、足往。
サブキャラたちは、みんな孤高の書だからさー。
同じ終章を何度もやるのって、けっこう飽きるよねぇ。

ま、それでもそこそこ楽しめました。

シャニと皇
シャニの日記と竹簡が同じこと書いてあるっていうのは、
面白い展開でした。
シャニの言葉が、この世界に影響する、か。
案外大きな意味を持つ存在だったのね、シャニ
兄たちと全然似てない、苦労知らずの坊ちゃんなのに。

皇が助かる方法があるとは思いませんでしたわー。
彼の口から時々出てた「黒き手の王」っての<
気になってたんですよねぇ。
まさか千尋とはね、驚きました。
「黒き手の王」なんていうと、ごつい男の人の手を
想像するじゃないですか。


足往
足往は、可愛かったなー。
EDした後で、大団円の方も行きましたが、
しっかり千尋の護衛してるし。
足往といえば、橿原宮の3チームに分かれる時、
大抵、足往は第二部隊に入れていたのよ私。
サブキャラたちって、レベル低いから、
目の前の敵を倒すのに時間掛かるでしょ?
で、那岐が
「苦戦してるみたいだね」
って応援に行ったわけですが、その時の
「もーっ!もっと早く来い!」
っていう台詞が、凄い可愛いなと思いました。
足往ルートは、四章の心の天秤イベントで、
足往と二人で敵と戦うチャンスもあり、
ちょっと面白かった。
足往とは、ちゃんと合体技もあるんだよねぇ。
ただ残念なのはさ、声が欲しかったです。
一章からずっと千尋と一緒にいるわけだし、
サブキャラの中でも存在重い方だと思うのに、
声がないなんてね。
私的には脳内変換で勝手に、くまいさんの声で
聞こえてましたけどね。
足往が「おいら」っていうのが好きで、
くまいさんの「おいら」で聴きたかったよ。

そうそう、足往と二人で戦ってた時、3巡くらいで、
忍人が助っ人に入るのよね。
2巡で倒したので、手を借りることはなかったけど。
こういう機会はここしかないのだから、
邪魔しにこなくて良いよ忍人~とか、
思ってしまいました。

カリガネ
カリガネは、けっこう萌えたなぁ。
好きなキャラでしたし、ストーリーも良かった。
昔、翼に傷を負ったカリガネとサザキを匿ってくれた村の娘が、
多分カリガネたちのせいで殺されて、
それ以来、高く遠く飛べなくなってしまったカリガネ。
その心の傷を、千尋が癒したから、飛べるようになった、と。

最終決戦前夜のやりとりが、また良い感じ。
千尋の言葉に対して、沈黙することが良くあるカリガネ。
もともと口数少ないわけですしね。
前は苦手だったけど、今はその沈黙が心地いいと感じる千尋。
「何も話さなくても、近くにいるだけで、
通じてる気がする」
っていう千尋の台詞が良いわ。
高く飛べるようになったと聴いて、千尋と一緒に喜んだよ私しゃ。
「翼に絡んだ呪いの糸を…君が解いた」
うーん、やっぱカリガネ、良いわー。

千尋の好きな花が分からないから、
咲いていた花を全てつんで来たというカリガネが可愛かった。

大団円の方は夢オチですか?
綺麗になったって言われて、
前のカリガネはそんなこと言わなかったって
慌てる千尋がおもろいよね。

岩長姫

岩長姫は、もう少しイベント欲しかった気がするー。
なんか今ひとつ、書く感想がなかったり。
なかなかカッコ良い師匠でございました。
私、狭井君が、嫌いでさぁ。
岩長姫がいてくれて良かったーと、思うことしばしば。

大団円では、弟子の訓練から逃げてる岩長姫。
最後まで、彼女らしかったわ。

あと、リブとムドカラ、道臣…。
道臣はうじうじしてて、、あまり好きじゃないから、
がんばれないんですが…
リブは好きなんだけど、二章に戻らなきゃいかんのよね…。
あと少しだから、どーせなら全クリしたいですな、うん。


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