頼むよ～こんなところで終わらんでくれ～っ！
24＆25が夏ってアナタ！
まだ春が始まったばっかですよ？
４、５ヶ月も先ですか？せめてＧＷじゃないのかよぉ。
昨日の日記に書きましたが、橘はドン臭いことに
この最終回を録画失敗致しまして、
昨日仕事終えてからオタ仲間のしゅーねの所まで借りに
行った次第…。
そんなこんなで感想が遅れ…さらにさっき半分書いたデータが
飛んでしまい…もう泣く。
ふんだりけったりだわー。
全て私のドジに寄るものですが…はぁ溜息。
テンション下がってしまいましたが…
頑張ってなんとか書いてみます。
アバンでいきなり顔に返り血の飛んだユフィが
「私、ユーフェミア・リ・ブリタニアの名の下に命じさせて頂きます。
日本人を名乗る人々は全て殺して下さい。一人たりとも残してはなりません」
一人たりともって…。
そんな明るい声で、明るい顔で。…怖いよ。
でもユフィ、それは君の本当の気持ちではないのだものね。
そんな言葉を『言わされてる』君を見るのは辛い。
前回ガクブルだったから、もう使えねーとか思った扇ですが、
みんなの気持ちを踏みにじって、と日本人を代表して怒って
おります。そうか、あのガクブルは衝撃+怒りの振るえだったのね。
久々に燃える扇を見た気がします。
ユフィ…日本人を殺さなきゃって使命をまっとうする為に
必死になってるのが痛ましいよ。
そりゃあ例えば日本人の集団にボコられてメッタ殺しとかにされる
という結末は避けたかったけど…ねぇルル、カレンでもダメなの？
自分のしたこと（ギアスの誤発）への始末でもあるから、
そしてユフィに対する思いもあるから、
せめて自分の手で送ってやりたかったの？
気持ちわかるけど、自らの手にかけるって、それはそれで
辛いことでしょう？
どんどん傷だらけになっていく君が心配だよ。
初恋…だったんだね。
ユフィにとっての君も、きっとそうだったんだよ。
ルルはいつも失う時に気づくのね。
シャーリーへの思いも、ユフィへの思いも。
引き金を引いたその時、やっとの思いでユフィを
見つけたスザクが空に居た。
最悪ですね。
ゼロがユフィを撃つ瞬間を見てしまうなんて。
後から聞かされるのと、目撃したのでは、
怒りの重さも違ってくるでしょう。
スザクはランスの手でお姫様を拾ってアヴァロンへ帰艦。
出迎えたセシルが息を呑むほど、ユフィの出血は酷い。
（水曜日のアレとはえらい違いだ。さすが深夜）
取り乱しているスザクの表情が凄いです。
ディートとラクシャータは気が合うようで。
活躍するフィールドは違うものの、面白いと感じる
アンテナの種類が一緒みたい。
ディートはユフィの取った行動と現状を全世界に
流すつもり。
この非道と残虐ぶりを見せられたら、純粋な気持ちばかりでなく
便乗する形でブリタニアを叩こうとする国も現れよう。
味方となる存在は皆無だろうね。
完成した素材に興味はない、か。
ディートよ、それでも君の母国だろ？容赦ないなぁ。
それにしてもラクシャータ、おもろい女だ。
「データが欲しかっただけなんだけど、あんたら見捨てるのも
気持ち悪いし、ゼロは面白い男だし」と来たもんだ。
黒の騎士団におけるこの２人の働きは大きいですからねぇ。
離れられると困りますが…。
でもここにいる理由が「面白そう」ってだけなので、
ゼロに興味をなくした時は、２人ともあっさり去るのでしょうね。
キョウトと黒の騎士団は立場が逆になりました。
キョウト六家はゼロの指揮下に下れとさ。
他に生きる道は無くなった。
うん、そうだね。
やっと会えたと嬉しそうな神楽耶。
この非常時になんかそぐわないね君のその笑顔と明るい声。
アヴァロン内の医療室で気がついたユフィ。
セシルはユフィの思いを汲み、酸素マイクも外して
会話が出来るようにしてやる。
そして気を利かせ、ロイドと共に医療室を出る。
－日本人を全滅させなくてはならない－
ギアスはまだ有効だ。
絶対スザクを殺そうとする筈だと思ったのだが…
すげーユフィ！抵抗してるよっ。
やっぱりさー、ユフィにかかったギアスは種類違うと
思うんだ。前回も書いたのだけどね。
確かにルルのギアスは暴走。ただ今オープンセール中ですよ。
でもそれとユフィの件は、また別だと思うんだな。
で、話は戻りますが…
ユフィ、自分の意思で打ち勝ってしまいます。
死に行く弱った状態なのに、凄いよユフィ
頑固ってすばらしい…（え）
壁は穴だらけ、人々の血で汚れた式典会場のステージで
ゼロが演説。
それは全世界に流されて…
って、え？この中国っぽいところにいる長身の黒髪長髪の
男性は誰？
って、最終回に新キャラですかーっ！
もぉ信じれん。
自分の命令も行動も覚えてないユフィ。
「日本人の皆さんは…喜んでくれた？」
式典会場でその日本人たちがユフィとブリタニアを罵倒している。
それを交互に映す演出が良い。
良いけど…辛いね。
「私は…上手く…やれた？」
あぁユフィ。
お飾りと言われ、役に立ちたい気持ちは強いのに、
何をやっても兄姉の足手まといにしかならず、
情けなさに涙していた君。
そんな君が初めて兄にも認められて、
自らの意思で成し遂げた仕事。
純粋にみんなの幸せを思い、
皇位継承権まで捨てて取り組んだのに。
あまりに不憫で、泣けてきました。
そんなユフィにスザクが優しい嘘をつく。
行政特区・日本は大成功、皆喜んでいた、と。
ゼロが作ろうとしているのは、取り戻す日本ではなく、
あらゆる人種、歴史、主義を受け入れる広さと
強者が弱者を虐げない享受を持つ国家。
「その名は合衆国日本!」
ディート、大喜び。
ユフィはもうスザクの顔も見えない。
学校に行ってね…なんて言ってる。
ルルのことは、バラさずに逝くのね。
スザクったら、アッシュフォード学園に一緒に
行こうって、楽しい生徒会があるんだって…
君、あの生徒会を好きなのね。
どれほどアーサーに噛まれても
命を狙う女がいる物騒なところでも、
気に入ってるのね。
「スザク…貴方に会えて…」
『良かった』と続くだろう言葉は聴けず、ユフィは旅立ってしまった。
心停止を示す音とフラットなラインが表示され、
それに重なるゼロを支持する民衆の声が高鳴っていく。
つらーい！
余談ですが…。
ねぇジロー、貴方またアリスに死なれてしまいましたね。
「…そんな…」
コーネリア姉さま、愕然。
ゼロはトウキョウ租界へ攻め込むつもりだ。
ギアスがコレではC.C.と２人の時以外は仮面を取れないし、
気の休まることがないね。
「ギアスが制御出来ない以上、みんなとはお別れだな」
わざわざ口に出すのは、やはりそれが寂しいからだね。
あ、でもこのまま攻め込んでいけば、彼らも巻き込まれる
おそれがあるわけで、そこらへんはどう考えているの?
と、ナナリーから電話が入る。
ユフィの死どころか、事件も知らないナナリー。
咲世子さんは、ネット報道を聞かせなかったのね。
この先ユフィを殺したのがゼロと知ったら、
ナナリーはどうするのだろう。
ギアスの暴走について、何か変わったことはないかと
C.C.に問われるルル。(彼女の前ではルルね)
ユフィが命令に対して抵抗したことをあげるが、
それについてはその命令が彼女にとってとても許せないこと
だったからだと説明するが…ルル、もう泣きそうです。
C.C.がそっと抱きしめて頭をなでてやる。
「契約したろう?お前の傍にいると。私だけは」
本当に、ルルにはC.C.しかいなくなってしまいました。
各地で暴動が起き始めた。
ディートの流した映像が効いてますね。
黒の騎士団が各地で有志を吸収しつつ
トウキョウ租界へ進軍している。
その数、数万。
ギルは決断を迫られるがコーネリアの命令なしには
動けないとする。
そのコーネリア、ユフィの部屋にこもってしまっている。
ニーナとユフィが過ごしたあの部屋です。
ここ、ユフィの自室だったのね。
あぁお姉ちゃま、魂持ってかれちゃってます～。
こりゃあもう使えなくなっちゃったかなぁ。
ユフィ命だもんねぇこの方。
『生徒会のみんな、逃げてくれてるといいけど』
カレンも彼らのことが大切なんだね。
なんだかんだいって、もういい仲間だったんだよね。
ん?C.C.は一人廊下で電波中
「そんなことはない。喜んでいるさ、私は。
あぁ優しさなんか忘れてしまったんだよ。マリアンヌ」
な、なななな、なんですとーっ!!!
ちょっC.C.!君の交信相手って、マリアンヌ?
それ、どーいうこと?
同姓同名なんてオチはないよね。
ちょっと待ってよーっ!
あ、ユフィの死を知ったらしいニーナの顔が
ぐちゃぐちゃになり…ってこの崩れ方は凄いぞ
皮破ってアクマが出てきそうだ。
「帰ったら大事な話がある、チグサ」
チグサですかー
初めてその名を呼んでくれたと嬉しそうなヴィレッタ。
でも電話の後、日本人が３人ドアを蹴破って入って
きちゃいました。ヴィレッタ、スパイ容疑です。
こりゃ…犯られるか、殺られるか。
殺されそうになって記憶が戻り、戻ったら鍛えられた
軍人な彼女のことですから、素人３人位、平気で
叩きのめして逃げますな。
で、扇のことはすっかり忘れて…ってパターンか、
あるいは殺されそうになって無意識に身体が動いてしまい、
叩きのめしてしまい、そんな事の出来る自分に不安を抱き、
扇のところにいられない…と思うとか。
どっちにしても、別れは近そうです。
扇、ご愁傷様。短い春だったね。
リヴァル、シャーリーはナナリーと一緒にまだ
生徒会にいる様子。
そうね、こんな時にルル居ないから心配だよ。
リヴァル一応男だし(失礼な?)この家、男手いないから
せめて君は居てあげて。
あれ?なんか心なしかアーサーがでかくなってる気が。
「いい加減、ルルって呼べよ」
あ、やっと言ってくれた。
誰か早く指摘してやれーって思ってたんだ。
シャーリーがルルをルルと呼ばない違和感。
でもそれを言われてシャーリーますます困惑。
くーっ!どーなるのかなー。
この件も、おあずけだもんなーっ。
ニーナは敵討ちに燃えちゃってるし。
ガニメデをなんとかして、これで戦う気らしい。
うわー、どこまでも邪魔な存在だなぁ。
ユフィの遺体を前に、彼女の一連の言動に疑念を抱くスザク。
そこへV.V.登場です。
げげっスザクと接触しちゃったよ。
で、全てをバラしたのか?
神根島の時、絡んだのこの子だよね。
口元だけ、「にやっ」て子。
あの時は皇室の服を着てるように見えたので、
ルルの異母兄弟の末端の方で、ギアスを持つ少年
か?とも思ったのだが…
C.C.の仲間でしたか。
「あいつ」は、やはりこのV.V.だと思うんだが…。
こいつは何をしたいのか…。
コーネリア復活!
思ったより早いな。さすがだ。
グラストンナイツを待機させたらしい。
あーん、その勇姿を見れるのは数ヶ月後ですか?
あと５分じゃ無理だものね。ざんねーん。
(彼らの再登場を実は密かに楽しみにしてた?)
ゼロさえつぶせば反乱は治まる、とコーネリア。
ゼロはゼロでコーネリアさえ倒せば勝利、と考えてますよ。
で、富士に残った筈の神楽耶が、ゼロの元へ。
神楽耶さぁ…
ミサミサ?
表情がくるくる変わるわ、声可愛いわ、ノリが軽いわ、
ゼロにぞっこんだわ…。
「夫の戦いぶりを見るためにねっ」
本人の気持ちは全く無視で伴侶になると決め付けてる
とこらへんの厚かましさといい…。
出始めた頃の(私が嫌いだった頃の:笑)ミサミサだわ。
「しかし残念ながら私は既に悪魔と契約してしまった」
死神じゃなく、ね
悪魔と言われたC.C.が怒るというより同情するような
眼を向けてますな。
「いまさら神とは仲良く出来ませんよ」
そういやぁ神楽耶はルルによるとスザクの親戚らしい。
前にちび時代の彼らが映った時、スザクパパの足に
しがみついていたのが、やはり彼女だが、妹ではなかったね。
ま、苗字が「皇」なので、妹じゃないと途中でわかったけどさ。
うひゃーオレンジ!
まだ脳足りんなのに、オレンジ液から出てきちゃったよ。
そしてその麗しい少々げだるげな顔を見せ付けて、
加えてキリリとした顔までしておいて、
「おはようございました」
ですか。
もぉーこいつはーっ!!
ぎりぎり最終話に出てくれてありがとよ。
ほんと待ってたよ。
成田さん、やっと登場でおめでとう。
でも台詞がこれって…
き、気の毒だっぶははっ
ブリタニアに対し、０時まで待つから軍門に降れと
ゼロは最終通告をする。
０時まであと３分ですよ。
無茶いいますよね。
ダールトンはあの怪我でコーネリアの元へ行こうとしている。
「姫様のもとに…」
あぁこんな忠義男が爆弾になるかもしれないなんて。
ダールトン好きだから、死なせたくないなぁ。
でも絶対、ルルが彼にギアスかけてる。
そしてそれは十中八九、コーネリア殺害命令だろう。
コーネリア殺したら、彼も生きてはおれまいし。
ううう。
まだ戻れる、とC.C.。
このままではエリア11だけでなく全世界が、
ルルの命が戦いに染まってしまう。
でももう戻ることなんて出来ないよね。
ユフィまで殺したルルが。
その時ルルの携帯に着信が。
表示はユフィ。
彼女の電話番号なんか知らないルルは不審を抱く。
…ってそもそも知らない番号なのに表示されるって
おかしくないですか?登録してないなら非登録表示
のはずでは?
相手はスザクだった。
生徒会のみんなに空を見ないでくれと伝えて欲しいと。
「ルルーシュ、殺したいと思うほど憎い人がいるかい?」
居ると応えるルル。
今、憎しみに支配されているというスザク。
それはゼロへの憎しみ。
ルルもわかっているよね。
「憎めばいい。ユフィの為だろ?それに俺はもうとっくに決めたよ。
引き返すつもりはない」
「ナナリーのため?」
「あぁ。…切るぞ、そろそろ」
「ありがとう、ルルーシュ」
「気にするな。俺達友達だろ?」
「7年前からずっと」
「あぁ。じゃあな」
「それじゃあ、後で」
後で、ね。もう全てわかって喋ってるんだよね。
０時ジャストに街が足元から崩れていく。
「スザク、俺の手はとっくに汚れてるんだよ。
それでも向かって来るなら構わない。
歓迎してやるさ。俺達は友達だからな」
そして高笑い。
創造の前には破壊が必要。
その為に心が邪魔になるなら、
消し去ってしまえばいい。
そうだ、
俺はもう
進むしかない。
いやーん。
もうなんですかこの展開!
しかもここで終わりですよっ。
どーしろっちゅうの!
コードギアスに振り回された半年。
ようやくひと息つけるかと思いきや…
やってくれますね、ほんと。
もうとにかく少しでも早く、次の情報ください。
ねぇ…ＥＤでユフィのわき腹つまむコーネリア見て
泣けたのは私だけじゃないよね。
一時は殺意まで抱いたユフィというキャラが、
不憫でこんなに泣けてしまうなんて。
下げたり上げたりがほんとに上手かったなーコードギアス。
じゃあ、ぶつぶつ言いながら待ってるから。
よろしく。
「ロイド・アスプルンド伯爵閣下をお慕いする会」略して「ロイ愛で会」会員証です。
興味持たれた方は『怜奈の自己主張』の怜奈会長をお尋ねください。
24＆25が夏ってアナタ！
まだ春が始まったばっかですよ？
４、５ヶ月も先ですか？せめてＧＷじゃないのかよぉ。
昨日の日記に書きましたが、橘はドン臭いことに
この最終回を録画失敗致しまして、
昨日仕事終えてからオタ仲間のしゅーねの所まで借りに
行った次第…。
そんなこんなで感想が遅れ…さらにさっき半分書いたデータが
飛んでしまい…もう泣く。
ふんだりけったりだわー。
全て私のドジに寄るものですが…はぁ溜息。
テンション下がってしまいましたが…
頑張ってなんとか書いてみます。
アバンでいきなり顔に返り血の飛んだユフィが
「私、ユーフェミア・リ・ブリタニアの名の下に命じさせて頂きます。
日本人を名乗る人々は全て殺して下さい。一人たりとも残してはなりません」
一人たりともって…。
そんな明るい声で、明るい顔で。…怖いよ。
でもユフィ、それは君の本当の気持ちではないのだものね。
そんな言葉を『言わされてる』君を見るのは辛い。
前回ガクブルだったから、もう使えねーとか思った扇ですが、
みんなの気持ちを踏みにじって、と日本人を代表して怒って
おります。そうか、あのガクブルは衝撃+怒りの振るえだったのね。
久々に燃える扇を見た気がします。
ユフィ…日本人を殺さなきゃって使命をまっとうする為に
必死になってるのが痛ましいよ。
そりゃあ例えば日本人の集団にボコられてメッタ殺しとかにされる
という結末は避けたかったけど…ねぇルル、カレンでもダメなの？
自分のしたこと（ギアスの誤発）への始末でもあるから、
そしてユフィに対する思いもあるから、
せめて自分の手で送ってやりたかったの？
気持ちわかるけど、自らの手にかけるって、それはそれで
辛いことでしょう？
どんどん傷だらけになっていく君が心配だよ。
初恋…だったんだね。
ユフィにとっての君も、きっとそうだったんだよ。
ルルはいつも失う時に気づくのね。
シャーリーへの思いも、ユフィへの思いも。
引き金を引いたその時、やっとの思いでユフィを
見つけたスザクが空に居た。
最悪ですね。
ゼロがユフィを撃つ瞬間を見てしまうなんて。
後から聞かされるのと、目撃したのでは、
怒りの重さも違ってくるでしょう。
スザクはランスの手でお姫様を拾ってアヴァロンへ帰艦。
出迎えたセシルが息を呑むほど、ユフィの出血は酷い。
（水曜日のアレとはえらい違いだ。さすが深夜）
取り乱しているスザクの表情が凄いです。
ディートとラクシャータは気が合うようで。
活躍するフィールドは違うものの、面白いと感じる
アンテナの種類が一緒みたい。
ディートはユフィの取った行動と現状を全世界に
流すつもり。
この非道と残虐ぶりを見せられたら、純粋な気持ちばかりでなく
便乗する形でブリタニアを叩こうとする国も現れよう。
味方となる存在は皆無だろうね。
完成した素材に興味はない、か。
ディートよ、それでも君の母国だろ？容赦ないなぁ。
それにしてもラクシャータ、おもろい女だ。
「データが欲しかっただけなんだけど、あんたら見捨てるのも
気持ち悪いし、ゼロは面白い男だし」と来たもんだ。
黒の騎士団におけるこの２人の働きは大きいですからねぇ。
離れられると困りますが…。
でもここにいる理由が「面白そう」ってだけなので、
ゼロに興味をなくした時は、２人ともあっさり去るのでしょうね。
キョウトと黒の騎士団は立場が逆になりました。
キョウト六家はゼロの指揮下に下れとさ。
他に生きる道は無くなった。
うん、そうだね。
やっと会えたと嬉しそうな神楽耶。
この非常時になんかそぐわないね君のその笑顔と明るい声。
アヴァロン内の医療室で気がついたユフィ。
セシルはユフィの思いを汲み、酸素マイクも外して
会話が出来るようにしてやる。
そして気を利かせ、ロイドと共に医療室を出る。
－日本人を全滅させなくてはならない－
ギアスはまだ有効だ。
絶対スザクを殺そうとする筈だと思ったのだが…
すげーユフィ！抵抗してるよっ。
やっぱりさー、ユフィにかかったギアスは種類違うと
思うんだ。前回も書いたのだけどね。
確かにルルのギアスは暴走。ただ今オープンセール中ですよ。
でもそれとユフィの件は、また別だと思うんだな。
で、話は戻りますが…
ユフィ、自分の意思で打ち勝ってしまいます。
死に行く弱った状態なのに、凄いよユフィ
頑固ってすばらしい…（え）
壁は穴だらけ、人々の血で汚れた式典会場のステージで
ゼロが演説。
それは全世界に流されて…
って、え？この中国っぽいところにいる長身の黒髪長髪の
男性は誰？
って、最終回に新キャラですかーっ！もぉ信じれん。
自分の命令も行動も覚えてないユフィ。
「日本人の皆さんは…喜んでくれた？」
式典会場でその日本人たちがユフィとブリタニアを罵倒している。
それを交互に映す演出が良い。
良いけど…辛いね。
「私は…上手く…やれた？」
あぁユフィ。
お飾りと言われ、役に立ちたい気持ちは強いのに、
何をやっても兄姉の足手まといにしかならず、
情けなさに涙していた君。
そんな君が初めて兄にも認められて、
自らの意思で成し遂げた仕事。
純粋にみんなの幸せを思い、
皇位継承権まで捨てて取り組んだのに。
あまりに不憫で、泣けてきました。
そんなユフィにスザクが優しい嘘をつく。
行政特区・日本は大成功、皆喜んでいた、と。
ゼロが作ろうとしているのは、取り戻す日本ではなく、
あらゆる人種、歴史、主義を受け入れる広さと
強者が弱者を虐げない享受を持つ国家。
「その名は合衆国日本!」
ディート、大喜び。
ユフィはもうスザクの顔も見えない。
学校に行ってね…なんて言ってる。
ルルのことは、バラさずに逝くのね。
スザクったら、アッシュフォード学園に一緒に
行こうって、楽しい生徒会があるんだって…
君、あの生徒会を好きなのね。
どれほどアーサーに噛まれても
命を狙う女がいる物騒なところでも、
気に入ってるのね。
「スザク…貴方に会えて…」
『良かった』と続くだろう言葉は聴けず、ユフィは旅立ってしまった。
心停止を示す音とフラットなラインが表示され、
それに重なるゼロを支持する民衆の声が高鳴っていく。
つらーい！
余談ですが…。
ねぇジロー、貴方またアリスに死なれてしまいましたね。
「…そんな…」
コーネリア姉さま、愕然。
ゼロはトウキョウ租界へ攻め込むつもりだ。
ギアスがコレではC.C.と２人の時以外は仮面を取れないし、
気の休まることがないね。
「ギアスが制御出来ない以上、みんなとはお別れだな」
わざわざ口に出すのは、やはりそれが寂しいからだね。
あ、でもこのまま攻め込んでいけば、彼らも巻き込まれる
おそれがあるわけで、そこらへんはどう考えているの?
と、ナナリーから電話が入る。
ユフィの死どころか、事件も知らないナナリー。
咲世子さんは、ネット報道を聞かせなかったのね。
この先ユフィを殺したのがゼロと知ったら、
ナナリーはどうするのだろう。
ギアスの暴走について、何か変わったことはないかと
C.C.に問われるルル。(彼女の前ではルルね)
ユフィが命令に対して抵抗したことをあげるが、
それについてはその命令が彼女にとってとても許せないこと
だったからだと説明するが…ルル、もう泣きそうです。
C.C.がそっと抱きしめて頭をなでてやる。
「契約したろう?お前の傍にいると。私だけは」
本当に、ルルにはC.C.しかいなくなってしまいました。
各地で暴動が起き始めた。
ディートの流した映像が効いてますね。
黒の騎士団が各地で有志を吸収しつつ
トウキョウ租界へ進軍している。
その数、数万。
ギルは決断を迫られるがコーネリアの命令なしには
動けないとする。
そのコーネリア、ユフィの部屋にこもってしまっている。
ニーナとユフィが過ごしたあの部屋です。
ここ、ユフィの自室だったのね。
あぁお姉ちゃま、魂持ってかれちゃってます～。
こりゃあもう使えなくなっちゃったかなぁ。
ユフィ命だもんねぇこの方。
『生徒会のみんな、逃げてくれてるといいけど』
カレンも彼らのことが大切なんだね。
なんだかんだいって、もういい仲間だったんだよね。
ん?C.C.は一人廊下で電波中
「そんなことはない。喜んでいるさ、私は。
あぁ優しさなんか忘れてしまったんだよ。マリアンヌ」
な、なななな、なんですとーっ!!!
ちょっC.C.!君の交信相手って、マリアンヌ?
それ、どーいうこと?
同姓同名なんてオチはないよね。
ちょっと待ってよーっ!
あ、ユフィの死を知ったらしいニーナの顔が
ぐちゃぐちゃになり…ってこの崩れ方は凄いぞ
皮破ってアクマが出てきそうだ。
「帰ったら大事な話がある、チグサ」
チグサですかー
初めてその名を呼んでくれたと嬉しそうなヴィレッタ。
でも電話の後、日本人が３人ドアを蹴破って入って
きちゃいました。ヴィレッタ、スパイ容疑です。
こりゃ…犯られるか、殺られるか。
殺されそうになって記憶が戻り、戻ったら鍛えられた
軍人な彼女のことですから、素人３人位、平気で
叩きのめして逃げますな。
で、扇のことはすっかり忘れて…ってパターンか、
あるいは殺されそうになって無意識に身体が動いてしまい、
叩きのめしてしまい、そんな事の出来る自分に不安を抱き、
扇のところにいられない…と思うとか。
どっちにしても、別れは近そうです。
扇、ご愁傷様。短い春だったね。
リヴァル、シャーリーはナナリーと一緒にまだ
生徒会にいる様子。
そうね、こんな時にルル居ないから心配だよ。
リヴァル一応男だし(失礼な?)この家、男手いないから
せめて君は居てあげて。
あれ?なんか心なしかアーサーがでかくなってる気が。
「いい加減、ルルって呼べよ」
あ、やっと言ってくれた。
誰か早く指摘してやれーって思ってたんだ。
シャーリーがルルをルルと呼ばない違和感。
でもそれを言われてシャーリーますます困惑。
くーっ!どーなるのかなー。
この件も、おあずけだもんなーっ。
ニーナは敵討ちに燃えちゃってるし。
ガニメデをなんとかして、これで戦う気らしい。
うわー、どこまでも邪魔な存在だなぁ。
ユフィの遺体を前に、彼女の一連の言動に疑念を抱くスザク。
そこへV.V.登場です。
げげっスザクと接触しちゃったよ。
で、全てをバラしたのか?
神根島の時、絡んだのこの子だよね。
口元だけ、「にやっ」て子。
あの時は皇室の服を着てるように見えたので、
ルルの異母兄弟の末端の方で、ギアスを持つ少年
か?とも思ったのだが…
C.C.の仲間でしたか。
「あいつ」は、やはりこのV.V.だと思うんだが…。
こいつは何をしたいのか…。
コーネリア復活!
思ったより早いな。さすがだ。
グラストンナイツを待機させたらしい。
あーん、その勇姿を見れるのは数ヶ月後ですか?
あと５分じゃ無理だものね。ざんねーん。
(彼らの再登場を実は密かに楽しみにしてた?)
ゼロさえつぶせば反乱は治まる、とコーネリア。
ゼロはゼロでコーネリアさえ倒せば勝利、と考えてますよ。
で、富士に残った筈の神楽耶が、ゼロの元へ。
神楽耶さぁ…
ミサミサ?
表情がくるくる変わるわ、声可愛いわ、ノリが軽いわ、
ゼロにぞっこんだわ…。
「夫の戦いぶりを見るためにねっ」
本人の気持ちは全く無視で伴侶になると決め付けてる
とこらへんの厚かましさといい…。
出始めた頃の(私が嫌いだった頃の:笑)ミサミサだわ。
「しかし残念ながら私は既に悪魔と契約してしまった」
死神じゃなく、ね
悪魔と言われたC.C.が怒るというより同情するような
眼を向けてますな。
「いまさら神とは仲良く出来ませんよ」
そういやぁ神楽耶はルルによるとスザクの親戚らしい。
前にちび時代の彼らが映った時、スザクパパの足に
しがみついていたのが、やはり彼女だが、妹ではなかったね。
ま、苗字が「皇」なので、妹じゃないと途中でわかったけどさ。
うひゃーオレンジ!
まだ脳足りんなのに、オレンジ液から出てきちゃったよ。
そしてその麗しい少々げだるげな顔を見せ付けて、
加えてキリリとした顔までしておいて、
「おはようございました」
ですか。
もぉーこいつはーっ!!
ぎりぎり最終話に出てくれてありがとよ。
ほんと待ってたよ。
成田さん、やっと登場でおめでとう。
でも台詞がこれって…
き、気の毒だっぶははっ
ブリタニアに対し、０時まで待つから軍門に降れと
ゼロは最終通告をする。
０時まであと３分ですよ。
無茶いいますよね。
ダールトンはあの怪我でコーネリアの元へ行こうとしている。
「姫様のもとに…」
あぁこんな忠義男が爆弾になるかもしれないなんて。
ダールトン好きだから、死なせたくないなぁ。
でも絶対、ルルが彼にギアスかけてる。
そしてそれは十中八九、コーネリア殺害命令だろう。
コーネリア殺したら、彼も生きてはおれまいし。
ううう。
まだ戻れる、とC.C.。
このままではエリア11だけでなく全世界が、
ルルの命が戦いに染まってしまう。
でももう戻ることなんて出来ないよね。
ユフィまで殺したルルが。
その時ルルの携帯に着信が。
表示はユフィ。
彼女の電話番号なんか知らないルルは不審を抱く。
…ってそもそも知らない番号なのに表示されるって
おかしくないですか?登録してないなら非登録表示
のはずでは?
相手はスザクだった。
生徒会のみんなに空を見ないでくれと伝えて欲しいと。
「ルルーシュ、殺したいと思うほど憎い人がいるかい?」
居ると応えるルル。
今、憎しみに支配されているというスザク。
それはゼロへの憎しみ。
ルルもわかっているよね。
「憎めばいい。ユフィの為だろ?それに俺はもうとっくに決めたよ。
引き返すつもりはない」
「ナナリーのため?」
「あぁ。…切るぞ、そろそろ」
「ありがとう、ルルーシュ」
「気にするな。俺達友達だろ?」
「7年前からずっと」
「あぁ。じゃあな」
「それじゃあ、後で」
後で、ね。もう全てわかって喋ってるんだよね。０時ジャストに街が足元から崩れていく。
「スザク、俺の手はとっくに汚れてるんだよ。
それでも向かって来るなら構わない。
歓迎してやるさ。俺達は友達だからな」
そして高笑い。
創造の前には破壊が必要。
その為に心が邪魔になるなら、
消し去ってしまえばいい。
そうだ、
俺はもう
進むしかない。
いやーん。
もうなんですかこの展開!
しかもここで終わりですよっ。
どーしろっちゅうの!コードギアスに振り回された半年。
ようやくひと息つけるかと思いきや…
やってくれますね、ほんと。
もうとにかく少しでも早く、次の情報ください。
ねぇ…ＥＤでユフィのわき腹つまむコーネリア見て泣けたのは私だけじゃないよね。
一時は殺意まで抱いたユフィというキャラが、
不憫でこんなに泣けてしまうなんて。
下げたり上げたりがほんとに上手かったなーコードギアス。
じゃあ、ぶつぶつ言いながら待ってるから。
よろしく。
「ロイド・アスプルンド伯爵閣下をお慕いする会」略して「ロイ愛で会」会員証です。
興味持たれた方は『怜奈の自己主張』の怜奈会長をお尋ねください。
