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いまや一線都市の銀行も免れない経営難 「給料の遅延」や「ボーナスなし」も=中国

2024-02-14 | 中国社会・政治

中国の一線都市にある銀行も、厳しい経営を強いられている。イメージ画像、上海。(Photo credit should read PETER PARKS/AFP/Getty Images)

 

中国の「一線都市」といえば、流動性はあるが北京、上海、深圳、広州、成都、杭州、重慶、南京、蘇州、天津などの代表的な大都市が挙げられる。

しかし中国経済の低迷が続く昨今、たとえそうした一線都市にある銀行であっても、市場の飽和状態や熾烈な競争といった多くの圧力に直面している。特にクレジットカード業務では、もはや打開が困難なほど深刻な状況だ。

このほど、上海銀行や上海浦発銀行におけるボーナス関連の話題が中国SNSウェイボー(微博)のホットリサーチ入りし、物議を醸している。

【続きはこちら】

 

いまや一線都市の銀行も免れない経営難 「給料の遅延」や「ボーナスなし」も=中国

中国経済の低迷が続く昨今、たとえ一線都市にある銀行であっても「給料の遅延」や「ボーナスなし」などの異常事態が発生している。

 

 


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